以前受付は、搭乗券を見せて確認を受けていましたが、コロナの後遺症により、QRコード搭乗券を読み取らせて終わり。なので受付のねーちゃんはほぼ知らん顔に近い。これはいただけない。極端に言えば、愛想もこいそもない。こういう機械化は問題。将来的に、完全無人受付になり、ドアもQRコードをかざさないと開かないようになる。間違いないだろうね。
朝一の沖縄行A350が出発していきました。さて、それでは朝飯といきますか。
タケノコおにぎり、いわゆる炊き込みご飯でのおにぎり。と、チーズパン?とイチゴパン?食べてみました。ビールを一緒に飲むには異様な組み合わせ。もちろん、パンは別に食べましたが、タケノコおにぎりは、ビールと一緒に。少し塩辛い味付けでしたので、十分でした。
出発はJL2087便、14:50。まだまだ時間はありますが、ここラウンジから滑走路を眺めながらの配信も。端っこの席を陣取って。
もちろん、三脚など使うわけもなく、自分の目の前にカメラを置いて静かに。
小腹が空いたので、カレーパン。人気なので、持ち出す人が多く、個別包装をしなくなったようです。この分は、カレーが少なくて、イマイチでした。
この日のラウンジ内は、空いていて利用者も少なくてちらほら状態。そんな中で、私から右の入り口のほうの席に、若い乳児連れ夫婦。ベビーカーを横にではなく、ほぼ縦置きで通路を塞ぐ形。何も持っていなければ、身をかわして通れますが、荷物持ってると完全に障害。
周囲への気配り常識がない。こんなのがダイヤモンドラウンジに。金さえあれば誰でも入れる。
搭乗時間近くになり退出時、一言言ってやりました。周囲へ気遣いのできないこんな人間に育ってご愁傷様。
確か1年ぐらい前まではまだ、パタパタでしたけど、モニターに変えられていました。やはりメンテなど不都合も出てきたのもあると思われます。パタパタがいいのですけどね。モニターは味気ない。
今回、搭乗約3週間前に購入したものですから、席も選べず。直近になって確認しましたら、唯一空いていたのがここ。
1Cでした。初めて赤組のA350に搭乗した時も1C。そして、今回も赤いロゴの1号機JA01XJでしたので、これで同じ機体へ2回目の搭乗です。隣の1Aには、若いなんかオタクのようなのが。大学生くらい?下手すれば高校生。
搭乗するなり、スリッパに履き替えブランケットを膝にかけ、レッグレストを上げてリクライニングを倒して、フルリラックスモード。笑
おいおい、離陸時には元にしないといけないのに、それを知らんお登り?搭乗経験が無いのがまるわかり。2月のセールで幸運にも安い運賃で購入できたのか?それとも特典航空券をゲットできたのか。
いつも配信で見ているように、RYW32L,からの離陸。管制と交信しているんだな、と思いながら。
ジャパンエアー・ツーゼロエイトセブン、クロスランウェイ・スリーツーライト、アット、チャーリーワン。
ジャパンエアー・ツーゼロエイトセブン、タクシー・トゥ・ホールディングポイント・ウィスキーツー、
ジャパンエアー・ツーゼロエイトセブン、RWY32L、ラインナップ、安堵(笑)、ウェイト。
ジャパンエアー・ツーゼロエイトセブン、RWY32L、ウィンド、080、アットフォー、クリアードフォーテイクオフ!
一人ブツブツとつぶやきながら悦に浸っていました。笑。配信でATCを聞くようになるまでは、そんなこと思うこともなかったのですけどね。でも、そういう交信をしているのだな、と思いながら乗っているとまた一味違いました。
中には管制通信を無線機でイヤホンして聞きながら乗る人もいるようです。
これ、機内エンタメの中に取り入れて欲しい感じがします。トビには堪らないことでしょう。
まあ、電波法に通信の秘密の保持というのがありますので、流すことはアウトです。
なので、テレビ、週刊誌などでLINEや電話の内容を暴露してますが、あれも電波法違反です。何故に告発、検挙起訴されないのか不思議。
そしてしばらくするとミールが提供されました。
今まではビアでしたが、安もんよりも高いシャンパン。笑
メニュー内容はこれです。せんべえ汁って、せんべえのやわらかいパイ生地のようなものでした。それ自体はあまりおいしいとは思えず、しかし、鶏はおいしくて、北海道産のごはんもおいしかったです。今回のはおいしくて良かったです。が、前に乗った時のミールは往復とも全然おいしくなかった。これは帰りも楽しみ。
その時の離陸からのOKA着陸の模様はこちらに。
大阪出発前から那覇は土砂降りとわかっていました。到着したら、当然大雨!着陸すると派手に水しぶきを上げて行ってました。