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セレナ(スズキ ランディ)もワゴンR(FZ、スティングレーX)もHVなんだろ

1か月ちょっと前から、『軽で唯一のハイブリッド(HV)。ハイブリッド ワゴンR誕生。』
とパンフレットまで作り、ネット上で流出させていたスズキさんだが、
8/25発売になると、あれ?ハイブリッドって書いてない。

s-ene chargeって書いてるだけ。なぜ?

仕組みとしては、セレナのS-HYBRIDと同じなんだろ?

ま、これが「なんちゃってHV」とか「マイルドHV」とか、
日産は「S-HYBRIDのSは、スマート、シンプルのS」
なんて、お笑いをやっているのだが、
一応、セレナも今回のワゴンRのFZとスティングレーXも、
車検証的にはHVなのだから、
ハイブリッド ワゴンRでいいじゃん。 
(セレナのOEM、ランディと、整合性が取れないだろw) 

ちなみに、セレナは登場から2年経過してデータが集まっているが、
燃費はノーマルと5%も変わらない。(10キロが10.5キロ/Lという感じ)
やっぱり、ネーミングだけのお笑いHVなのだった。

ワゴンRは、元々がパワーのない軽だから、若干でもモーターでアシストしてくれるなら、
意外と体感出来たり、燃費も良くなるのかな?
と思っていたら、モーターのアシスト2馬力て・・・。
52馬力のエンジンに2馬力足されても、体感出来ないわなぁ。
(5馬力(1割)のロスでも、運転していて体感できる人は少ない) 

ただ、車検証的にHVになってるおかげで、免税なんだな。
意味不明。
燃費変わらず、部品点数は増え(=故障リスクは高まる。=維持コストは高くなるかも。)
の、お笑いHVの、どこがエコなんですか?

P.S.「ハイブリッドを名乗るな」
と、トヨタ様と、その子分ダイハツ様から文句があったとか。くだらん。

確かに、セレナのここ2年の売れっぷりと、ヴォクシー・ノアのモデル末期ながらも苦戦ぶりは、
『ハイブリッド』と名乗らせたからというのは、あったかもしれない。

と、今年1月にフルチェンジで、ヴォクシー・ノアにHVが出るまでは思った。
が、もちろんセレナよりヴォクシー・ノアが売れている(半分弱がHV)が、
セレナの台数は減っていない。もうすぐ5年目というモデル末期なのに。
燃費は、ヴォクシー・ノアHVだと18キロ/L前後はいくのに。
(普通のは11ちょい。セレナのSHVと、いい勝負)

コソコソ裏で動くの止めなよ。

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