20/2/12 100億以上！の損害賠償請求、ね？！ロクデナシだったでしょ。
司法取引で罪は逃れた西川にも請求しないとね。
日産自動車は12日、前会長のカルロス・ゴーン被告が会社資金を私的に流用したなどとして、100億円の損害賠償を求める訴訟を横浜地裁に起こしたと発表した。
日産が証券取引等監視委員会の勧告に基づき金融庁に支払う課徴金や、刑事裁判での罰金なども将来的に上乗せされる方向で、請求額はさらに増える見込みとしている。
会社法違反（特別背任）などの罪で起訴されていたゴーン被告は、保釈中にレバノンへ逃亡。これを受け、日産はゴーン被告に対する責任追及の動きを加速している。
今回の提訴に関して「不正により当社が被った損害についての責任を追及する基本方針の一環だ」と説明した。（20/2/12 共同）
20年1月 日本を逃げ出したゴーン。やっぱりロクデナシだったでしょ。
やっと自動車ジャーナリストが、20年前から酷かった実態を語ってくれています。
（いつも 評論家を評論カテ で書いているように、今更でも語ってくれるだけマシ。黙ってる奴らがクソ！ですからね。
ここでは珍しくwソースリンク貼っているのは、車が好きな若者に見て頂きたいからです。
ちょっと長いですが、各メーカーの脈々と流れる文化？思想？色？が語られ、面白いですよ。）
引用の最後の所なんて、ずっとここの日産カテで、女副社長に言い続けてる事だ！
～彼はプライドが高いですから、日本に来た時から打倒トヨタだったと思うんだよね。当時トヨタは奥田さんだったんだけど、奥田さんと対等にメディアが扱わないと、彼はインタビューに応じなかったんだよね。～（なぜゴーンに来てもらわなきゃいけないグダグダになったのか）～
2015年にゴーンに直接「全然日産車良くないよ」って言っちゃった事あるのよ。そしたら顔真っ赤にして怒って～
これだ！っていう車、日産から出てない。～
一応、リーフをいち早く出して、EVのリーダーになろうとしたって事はありますよね。
でも、あれもHV作れないから、ゴーンのコンプレックスみたいな。
プリウスに行かれちゃってるから、同じ車格で実用車でいくんだっていう～（フランスの闇の話）～
強烈な上昇志向が台数至上主義に走らせ～
ゴーンに味方してじゃないけど、気持ちを理解してあげる事も大事、ただ日産私物化して、お金を自由にしてしまった事は悪い事なんだけど、その金額合計で300億～
ボトムアップで闊達な議論が出来る社風にしないと～
やっぱりメーカーである限り、どんなカッコいい言葉で「やっちゃえ」とかコマーシャルだけ上手くてもしょうがなくて、形になったものを見て、みんなから「よくやった」って実際買ってもらって、そこで初めて「日産変わったな」と判断されるんであって、それが出てくるのを期待している～
（20/1/30～2/6 【言いたい放談】第二十二回 カルロス・ゴーン被告 海外逃亡 "グローバル化の功罪” ユーチューブ動画より一部文字おこし）
いるよね、器の小さい、プライドだけ高いクズ。
マスゴミ、顔色みながら『カリスマ』と持ち上げてたんだね。
～ゴーンを見つめてきたジャーナリストが、その栄光と墜落の軌跡、そして日産社内の権力闘争の実態をあますところなく描いた経済ノンフィクション『 日産vs.ゴーン 支配と暗闘の20年 』（文春新書）。～
独裁、ゴマスリ、権力闘争……強欲と収奪の内幕を克明に描くノンフィクションから、一部を抜粋して転載する。～
ゴーンが来日以来変わっていないことは、自分の指示通り黙って従う有能な部下を優遇することだ。ゴーンのイエスマンとして仕えた多くの役員は、ストックオプションを付与されるなどしてかなりの財を成した。～
一方で、有能であっても自分に意見する部下に対しては、高圧的な態度で接し、会社から追い出した。～
重要案件をゴーンに直接報告することも多かった元幹部はこう打ち明けた。「昼休みにゴーンの部屋に説明に行ったら、靴を履いたまま机に足を挙げ、ふんぞり返って報告を聞くんだ。～この人はマスコミの前ではニコニコしているが、本性はわからないと感じた。～」
そして、カネへの執着、傍若無人な振る舞いは、当時から相当なものがあったという。 「当時、妻のリタさんがやっていたレバノン料理店では、日産自動車名義のクレジッドカード（コーポレートカード）で仕入れ代金を払っていた。秘書部長が気がつき、ゴーンに『こんなことは困ります』と諫めると、その秘書部長はすぐに小さな関連企業に左遷されてしまった」～（20/1/9 文春より）
19/11/7 夜の巷のモーターショー回、女副社長（女専務改め）ヒドかったね。
18年11月、ここで提案してから9年以上経っちゃいましたが、素晴らしい展開！
どれだけの不正が明るみになるのかワクワクしますね。
もちろん、フランス・ルノーとも手を切ろう！！
どさくさ？作戦？で不正日産、不正ゴーンに買われちゃった三菱、元に戻るチャンス！
ゴーンが連れてきた女専務も辞めるよね。
日産自動車は19日、同社のカルロス・ゴーン代表取締役会長らによる重大な不正行為があったと発表した。
ゴーンとグレッグ・ケリー代表取締役は、開示されるゴーンの報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたという。
日産自動車は内部通報を受けて、数か月間にわたり、ゴーンおよびケリーによる不正行為について内部調査を行なってきたという。
その結果、2人は、開示されるゴーンの報酬額を少なくするため、長年にわたり実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたことが判明した。
そのほかゴーンについては、日産の資金を私的に支出するなどの複数の重大な不正行為が認められ、ケリーがそれらに深く関与していることも判明した。（18/11/19 レスポンス）
たしかに、ルノー・ゴーンに牛耳られて約20年のやりたい放題だった訳だから、
このくらいの事がないと、次に進めないよね。
租税回避事件も、こっちに書いておく事にするわ。
ゴーンのやった事だ！日本のカネも技術も流出させまくりの、ろくでもないフランス野郎だ。
日産自動車が平成29年3月期に200億円超の申告漏れを東京国税局から指摘されていたことが8日、関係者への取材で分かった。
国税局は、タックスヘイブン（租税回避地）のバミューダ諸島にある子会社について、「タックスヘイブン対策税制」（外国子会社合算税制）を適用し、海外子会社の利益を日産の利益に合算すべきだと指摘したとみられる。
タックスヘイブン対策税制は、法人税率が低い国や地域に利益を移すことによる不当な課税逃れを防ぐために導入された。
海外子会社の所得は日本の親会社の所得に合算し課税対象にすると規定。ただし、株式の保有以外の事業が子会社の「主たる業務」と認められた場合など一定の基準を満たせば、対策税制の適用は除外される。
関係者によると、日産が保険会社に支払った自動車ローンに関する保険料の一部が、バミューダ諸島にある海外子会社に入っていた。
過少申告加算税を含む法人税などの追徴課税は50億円超とみられる。
これに対し、日産は対策税制の適用が除外される「非関連者基準」を満たすとし、申告漏れには当たらないとして争う構え。
処分を不服として国税不服審判所に審査請求を行っている。（18/11/8 産経新聞）
日産よ、こんな状態でいいのか？ゴーンのせいなのか？
18/9/1追記 9年も経っちゃいました。
国内販売は、e-power祭りでも、17年52.3万台（内軽18万台）、
16年53.4万台（内軽15万台）しか売れてない。
グローバルではリーマンショックで落ち込んだ売上を、やっと取り戻していますが、ゴーンは要らないのでは？
「週刊文春」（文藝春秋／5月24日号）は『日産ルノー連合トップのドロ沼離婚訴訟「夫カルロスゴーンは私の首を絞めた」リタ前夫人＜激白４時間＞』と題する記事を掲載し、ゴーン氏が前夫人に対してDVを行っていたと報じた。～
「ルノーでナンバー2だったカルロス・タバレス氏が、マスコミのインタビューでゴーン氏を批判して、『世代交代が必要、自分がCEOになるべきだ』みたいなことを言って辞めさせられました。
そのタバレスはその後ライバル会社PSAのCEOになっています。
日産の副社長だったアンディ・パーマー氏は社長候補といわれていましたがアストンマーティンのCEOになっています。
有能な人間が日産を辞めてライバル会社のトップになっているので、冷徹さが必ずしもプラスになっているとはいえないですね」（自動車業界関係者）～
文春の記事によれば、ゴーン氏によるDVは妻の首を絞めたり、「銃で自殺したらいい」と妻に言い放つなど、犯罪にもなりうるものだ。～
「文春」の報道によればゴーン氏の弁護士は、リタ前夫人の告発は虚偽であると回答しているとのことだ。
ゴーン氏は、はっきりと自らの言葉で説明すべきではないだろうか。（18/5/26 Business Journal）
18/8/31 日産車のトラブル。輸入車カテ扱いにした方がいいのか？
技術世界一を目指した「超感覚」なんて時代もあったメーカーなんですけどねぇ。
マスゴミは、持ち上げて叩き落とす、大塚家具屋姫でも誰でも、おもちゃにしますね。
ゴーンも、凄い持ち上げ様だったんですよ。
（日産カテ過去記事にあるかもしれませんが。）
リタ前夫人も、東京にレバノン料理の店2店舗出したくらいで「ビジネスウーマン」とテレビに出たり、本出したり。
（夫人「水と油夫婦。喧嘩ばかり。」と笑ってましたね。）
1年くらいで、ゴーンがルノーの社長もやる事になって、家族で日本から引っ越しちゃうんですけど。
そろそろご決断を
09/6/25 公開日の記事
評論家どもが、大絶賛していた頃が懐かしいですね。さっさとルノーに帰れ！
（というか、今帰らないと、帰る所なくなっちゃうんじゃない？）
お前が来た時よりも危ない状態じゃないか。もう売る物ないし。
国内販売は、07年も08年も、登録車54万台前後、軽14万台前後（全車OEM）
98年 90万台、99年 77万台、00年 73万台←一応、ここが底（ゴーンが来るまでの日産 ちなみに軽は0台）
ね？！世界不況関係なく、酷くなってます。
ゴーンよ、「いやー、世界的に見たら僕の給料って少ない方なのだよ。」
なんていいから、そろそろ自分でご決断を。
自動車不況を受け業績が悪化した日産自動車の株主総会が23日、横浜市で開かれた。減配をしながら巨額の取締役の報酬がさらに膨らんでいることへの批判や経営責任の追及が株主から相次いだ。議案は原案通り承認された。
日産の一人当たりの取締役の報酬額はもともと業界内で突出して高かったが、09年3月期の報酬は10人で25億8100万円と08年3月期より3億5千万円増加した。
日産は08年3月期、トヨタやホンダは09年3月期の業績をもとに取締役らの報酬を算出している。
一方で日産の配当は09年3月期中は11円で29円の減配。総会で株主からは「百年に一度という危機に役員報酬が高額ではないか」「経営責任をどのように考えているか」との声が上がった。
カルロス・ゴーン社長は、批判に対し「同規模のグローバル企業と比べれば中間のレベル。役員報酬は業績がよかった08年3月期に対応しており、来年度は相当減額される」と回答。
経営責任についても「これほどの景気減速は誰も想定できず、製品や技術に問題があったからではない。ほかの経営陣なら業績を上げられると言うのであれば再任に反対すればいい」と反論した。（09/6/24 東京新聞）
「エコカー＝ハイブリッドっていうのはどうなの？」
という、日産の主張には共感するので、頑張って頂きたいと思っているが、これは・・・。
日産自動車は22日、10年度を最終年度とする中期環境行動計画「グリーン・プログラム」の進捗状況を発表した。
その中で、次期計画では新車1台当たりのCO2排出量を、50年には00年に比べ90％削減させることを前提に立案していくことを決めた。現在の内燃機関の比率が極めて少なくなるとみている。
今回の試算は、気候変動に関する政府間パネル（IPCC）が07年に発表した第4次報告を元に独自に試算した。第3次報告では2100年段階の大気中CO2濃度を550ppm以下としていたが、第4次報告では450ppm以下に強化された。このため、日産では50年の排出量を現行計画の00年比70％減から、90％減に引き上げた。
CO2の90％減は燃費を10倍向上させることを意味する。
内燃機関の性能向上では達成することは無理で、EVやHVなどの電動自動車が前提になるという。
当初は50年段階でも約4割は内燃機関が残るとみていたが、限りなく低い水準になるという分析だ。
日産は来年、EVとHVを投入する計画だが、これを加速していくことになる。（09/6/23 フジサンケイビジネスアイ）
