孫よ、お前のやってる事はキャラメルやくざと同じなんだよ8 や、
11/25の「知ってた」 の関連です。
空港も、工業地帯の土地取得も造成も税金。
何十年も赤字だろうが、政治家、自治体、公務員の腹は痛まない。
で、メガソーラーですか。
まず、桁違いのとんでも予測をした奴、それを通した議員ども、
どうせ、子孫は二世議員や公務員だったりするのだろうから、そいつらにも、責任を取らせろ。
マスゴミは、アゲアゲ記事ばかりだけど、何度でも書く。
そこに踊っている数字の原資は、すべて庶民から搾取する電気代、税金です。
って、おかしい!
>廃止になる空港の跡地を太陽光発電に活用するプロジェクトが発表されました。国内では初めての取り組みになります。
鹿児島県枕崎市・神園征市長:「きのうまでは負の遺産でした。これからは、プラスの資産に変わっていく」
1991年に開港した鹿児島県の枕崎空港は、利用者数の減少や施設の老朽化により、来年の3月で廃止が決まっています。
枕崎市は、その跡地を太陽光発電を行うメガソーラー事業者に貸しつけることを検討してきましたが、今回、オリックス、九電工と共同でプロジェクトを行うことが決まりました。
完成すれば約2700世帯の年間消費電力に相当する最大出力8500キロワット規模のメガソーラー発電所となり、2014年3月の運転開始を目指します。
こうした空き地を活用するメガソーラー発電事業は、地方自治体や企業の新たな戦略として注目されそうです。(11/27 テレ朝)>枕崎市は27日、メガソーラー事業を請け負う企業を発表。
税収や管理委託料などで市全体に年間8500万円ほどの収入が見込めるという。
総事業費は約27億円で、約13万平方メートルの敷地に、5万枚を超える太陽光パネルを設置。
また、会見では、敷地の一部に天文観測所を設置することや、建設工事や施設の管理業務を地元企業に発注し、地域の振興にも力を入れていくことも発表された。(KYT)>市営枕崎空港がメガソーラー発電所に生まれ変わる。
>多額の税金が投じられながら一機の旅客機も飛ばず、忘れられた空港が鹿児島県枕崎市にある。
1991年に全国初のコミューター空港として開港し、地域活性化の期待を担ったが、
旅客数は92年度の3968人がピークで需要予測の1割程度だった。
27日に会見した神園征市長は「このチャンスを逃したら歳出超過が続いていた」と懸案解消を歓迎した。
市によると、枕崎空港は国3億8200万円、県1億9千万円の補助を含む約21億円で建設。
800メートルの滑走路1本を備え、数人乗りの軽飛行機で鹿児島空港や県内離島を結ぶチャーター便や遊覧飛行に使われたが、利用低迷で2003年に運行中止になった。
バブル期に作られた需要予測も甘かった。
定期便就航を見込み開港初年度3万3300人、1995年度4万3千人と予測したが、
定期便は一度も就航せず、開港から運行中止までの旅客数は3万955人にとどまった。(西日本新聞)
バブル経済期の1991年に開港した市営枕崎空港。
チャーター便が発着し「特産のかつお節も空輸できる」と夢が膨らんだのもつかの間、甘い需要予測と不況で運航会社が撤退した。
枕崎空港は、地方活性化策を名目に国が促進したコミューター空港建設の第1号。
車だと2時間半かかる鹿児島空港や種子島、屋久島との間を3―5人乗りの軽飛行機が結んだ。
小型機でも運搬できる集積回路(IC)部品工場誘致を目指し、市は約7億円を投じて近隣に臨空工業団地も造成した。
特産品の空輸計画は採算面に無理があり、工場誘致は海に近いため塩害が嫌われて失敗。
市は10年度、空港建設に伴う地方債約8億9千万円を完済した。
市の一般財源に占める義務的経費の割合を示す経常収支比率は、財政硬直化の目安とされる80%を大きく超えた県内最悪の98・3%(09年度)。(11/4/22 西日本新聞)