24年5月、トヨタ様23年のミライは国内450台、世界で約4千台だったそうで。
年3万台売るんでしたっけ?
なので、水素ステーションは増えないどころか減少傾向。まだ200箇所もない。(アメリカでも激減)
そんな税金まみれのステーション設置、撤去話が。
熊本県庁東門そばの敷地内にある水素ステーションが6月以降、撤去される見通しとなった。耐用年数を迎えるためで、水素を使う燃料電池車(FCV)などの普及啓発のため、県が2016年に県内で初めて設置していた。
24年度一般会計当初予算案に撤去費800万円を計上した。県エネルギー政策課によると、水素ステーションは国の補助を活用し、約1.6億円をかけて導入した。実証用で一般には開放せず、県のFCV2台に使っていた。
今後も継続して使うにはメンテナンスが必要だが、修理用の部品もなくなっていた。現在も県庁にはFCVが1台あるが、水素の補給は熊本市南区に民間が整備した一般向けを利用する予定。(24/2/6 読売新聞)
同型の水素ステーションは同じ補助金で全国12の県や自治体が公共施設に導入されたが、大半がすでに撤去
(トヨタ様は関係なく
ホンダ・岩谷のだから、ホンダがFCV止めちゃったからステーションも止めたんかもしれんが)
徳島空港のは4年で撤去
(4年で高気温時の不具合40回以上。
こっちは何と、燃料電池フォークリフト1台だけが使っていた。維持費2千万、撤去費用2千万、計2億)
実証用にしたって耐用年数少な過ぎるし、メンテかかり過ぎだろ。(もう部品がないって)
税金、補助金じゃぶじゃぶ、勘弁してください。
エコですねぇ。
いつになったら登場するんですか?タダ同然!の水素って(笑)
22年12月、2年前フルチェンジしたミライは「世界販売、年3万台を目指す!」と言っていたが、
1年目月600台弱ペース(国内が約3割)、2年目は月300台(国内850台、世界で約4千台)と半減している。
国内で走ってるのは何台くらいだろ?初代の中古は激安なんだが、
流通してたとして(古くても8年落ちだからまだ走ってるでしょ)計7千台くらいか?
水素ステーションも移動式で増やしてはいるが、まだ国内200箇所もない。
(そりゃ赤字だもんね。
唯一となってしまった燃料電池車を作っているライバル現代の地元、韓国でもらしいが、
水素ステーションは1箇所で大体、年1千万赤字らしい。)
下のような流れで赤字覚悟の価格設定をしていても赤字なのだ。
23年、やっと3割4割値上げするらしいね。
(変動制のはず、資源高騰なんだかから上げて当然なんだが、
設定が無理矢理の出血価格での取り決めだったから、各社足踏みしていたようですね。)
早くタダ同然!の水素を拾い集めて来てくださいよww
自然エネルギー(風力・太陽光)で水素作るの!
17/7/13 あちこちで見受けられた「水素は製鉄所とかで捨ててるんだからタダ同然!」って奴。
何で、まだ現在も、多くは天然ガスなどからつくられてるの?(笑)
製鉄所とかでタダで拾い集めて来ればいいんじゃないの?製鉄所とかでw
風力→水素・(下の記事にはないけどHV180台分のバッテリー再利用で蓄電も)→チャージ(フォークリフト車あまりだが、MIRAIにチャージするのは、ものすごい電気を食う)→車で水素を電気に変えモーターで走る
って、エコなんですか?
何で、こんなに高コストで水素プラント作って、
気休めでwフォークリフトなんか動かしてるんですか?
>水素を、二酸化炭素を出さない風力発電の電気を使って水から取り出す究極のエネルギーづくりの実験が、神奈川県で始まりました。
この実験は、神奈川県やトヨタ自動車などが実施し、横浜市にある風力発電所に整備された水素の製造施設が、12日初めて公開されました。
施設では風力発電の電気を使って水を分解して水素をつくり出すことから、製造中には二酸化炭素が排出されません。~
水素はクリーンエネルギーとして注目されていますが、現在、自動車などに使われている水素の多くは天然ガスなどからつくられるため、製造中に二酸化炭素が排出されてしまいます。(17/7/12 NHK)
>太陽光で水素製造、燃料に=「低炭素」工場のモデル施設(7/13 時事通信)
15/10/23 MIRAIは、このデザイン、ガルウイングで出せ!
15/1/15 最初の投稿から半年。
ここでは、ずっと赤字でお馴染みテスラのイーロン・マスクの発言が話題になり、
公官庁やタクシー会社への納入開始され、マスゴミはいつものように手放し絶賛。
盛り上がっています。
(アベとモリゾウが嬉しそうに水素社会を語ってたね。この政商が。
もう3年待ちだそうじゃないか。なぜこの価格にした?
なぜ、税金で200万も補助しないといけないんだ?)
上でも書いたが、どうやって水素スタンド(ステーション)普及させるの?
ガソリンスタンド(GS)でさえ、半分が赤字と言われているインフラなのに。
(税金を、せっせと徴収して働いてくれている、お上にとって大事なインフラだというのに。)
GSは、エンジンオイルやら、車検やら、粗利を稼いでくれているサービスをやっているので、
まだ何とか小売業として成り立っているが、
燃料電池車(FCV)なんて、バイトじゃ触れない!
どころか、トヨタ以外では整備工場でも触れない!!
(トヨタ様は、特許は公開するが、整備マニュアルは公開しないんだそうだ。)
しかも、「EVと違って3分で燃料補給!」とか言ってますが、
水素ステーションに貯めておける水素は、1日20台分くらいしかないらしいじゃないか。
(今になって規制緩和がどうのと言ってますが、そういう事)
連続チャージも出来ない?
(前に補給中のミライが居たら、どいたからって、すぐにはチャージ出来ない?)
【訂正】 今あるステーションは1時間に5台くらいの性能らしい。
ただ、単純計算で12分に1台だから、やはり『貯め』が必要。連続補給は出来ない!
こんな、どう考えても小売業として成り立たない水素ステーションを、
補助金で作りまくって、どうすんの?
無税の水素を、大赤字で売って、永久に、じゃぶじゃぶ税金投入ですか?
で、増税ですか?アホですか?
イーロン・マスクCEOは13日、北米国際自動車ショー開催中の米デトロイトで行った記者会見で、FCVについて「極めてばかげている」と批判した。
水素の貯蔵や管理の難しさを理由に挙げた。
EVとFCVは次世代カーの主役の座を競い合っており、さや当てが激しくなりそうだ。
この日、講演後の記者会見で、マスク氏は水素の引火しやすさや貯蔵の難しさを指摘し、「解決は難しく、極めて非効率だ。理に合わない」と主張。
同社は2015年に約5万台の生産を計画するが、10年後までには数百万台を生産するとし、EV市場の拡大を予測した。
一方、昨年12月にFCV「ミライ」を発売し、究極のエコカーと位置づけるトヨタ自動車のジェームス・レンツ専務(北米トヨタCEO)は、これに先立って記者団に対し「マスク氏の製品は素晴らしい。ただ、EVは必ずしも長く走れるクルマではない」と述べた。
EVが充電に数十分~数時間かかるのに対し、ミライの燃料補給が3分程度で終わることも指摘し、FCVの優位性を強調した。(1/14 毎日新聞)
P.S. 上で既に書いているが、
水素価格はガソリンHVの燃料コストから逆算して無理矢理付けた大赤字価格(しかも、無税)
各社大体、同じくらいの値段になってるのも当然なんだが、
無知な業界人や、評論家、ジャーナリスト、コメンテーターが、
その水素価格から「年1万キロ走ったら~」なんて計算して
「今のエコカーと同じくらいの燃料費ですね!」とか語っちゃってて笑える。
当たり前だろ。アホですか。アホは語るな。アホがばれるから(笑)
14/11/19 ここでは4か月前からイロイロ書いていて今更なのですが、発売発表で話題です。
もちろん、マスゴミは『世界初』『究極のエコカー』などと、
手放し絶賛、プレスリリースたれ流しですね。
で、どうやって水素作るの?
それに、
大都市以外には、水素ステーション?水素スタンド?ないから買えない、
たった年400台(しか当面作れない)だし、
税金使って1台200万も補助?!
そして、トヨタ系列様と、公官庁が税金使って既に1年分完売?!
地方の庶民には、全く縁のない話です。
何が地方創生だ。
何が解散総選挙だ。
国民に、消費税増税延期の是非を問う?先延ばしするから次は絶対上げる?
で、「短期間に、二段階で倍の消費税にする!」
なんてアホ増税を三党合意したお前らは当然除外して、
我々に誰に投票をしろというのだ?定数削減もしないし。
今こそ白票有効という制度を!(関連 『みんなの(党の?)から騒ぎ』ですか?)
ちなみに、岩谷の水素の価格は、超の付くくらいの大赤字。
エコカーと同等の維持コストにしないと、ミライの未来はないから
という、それだけが根拠の値段だ。あほくさ。
ガソリンと同等の燃料税かけろよ!
(ここ結構重要だよね。マスゴミは、ほとんど触れてないけど。)
トヨタ自動車は18日、燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」を12月15日に国内で発売すると発表した。
価格は723万6千円(税込み)で、国からの補助金を合わせるとクラウン並みの約520万円で購入できる。
ホンダも2015年度中に5人乗りタイプのFCVを販売する予定で、「究極のエコカー」時代の本格到来を日本勢が先導する。
FCVは水素と酸素を反応させて取り出した電気で走る。
走行時に水しか出さない「究極のエコカー」と呼ばれ、市販するのはトヨタが世界で初めてとなる。
まず12月に国内で発売し、15年末までに約400台の販売を目指す。
欧米では15年夏ごろの発売を計画している。~
燃料の水素は3分程度で充填でき、約650キロメートル走ることができる。
ガソリン車と異なり、アクセルを踏み込んだ瞬間に一気に加速するのが特徴。
航続距離に難点があるEVと違い、1回の水素充填でガソリン並みの距離を走ることができる。
同日午前に都内で記者会見したトヨタの加藤光久副社長は、「プリウスを超える、さらなるトヨタのイノベーションを象徴する存在として、世に送り出していく」と述べた。~
燃料となる水素の価格については、岩谷産業が設置する水素ステーションで充填した場合、走行距離1キロメートルあたり10円にすると独自に公表している。
このケースでミライをフル充填すると、燃料代は6500円程度となる見込み。
経済産業省やトヨタ、ホンダなどFCVを市販する自動車各社は、水素価格をガソリン並みに下げるために官民で資金を出しあう取り組みを協議しており、普及を後押しする。
FCV普及のカギを握る水素ステーションなどインフラの整備も進める。
トヨタはグループの豊田通商を通じて、岩谷産業や大陽日酸などと連携し、移動型のステーションを運営する新会社を設立する。
場所を固定した「定置型」のステーションは建設費が1カ所あたり5億~6億円程度かかるが、移動型はその半分で済む。
国や自動車各社、インフラ企業が一体となってFCVの普及で欧米のライバルを突き放したい考えだ。
デロイトトーマツコンサルティングによると、FCVの国内市場は30年に約40万台規模になるとしている。
東京都も20年の東京五輪を機にFCVを公用車や都営バスなどに導入する方針。「究極のエコカー」への関心が高まっている。(11/18 日本経済新聞)
14/9/11 燃料電池車はエコですか?どうやって水素作るの?4
テスラ総統もVWジャパン社長も否定的です。
14/7/26 なんですか、怒涛の展開ですね。
トヨタの段取りが、きっちり出来上がったって事?
(もう、パンフレットも出来てるもんね。画像のままで出ます。シルバーも、変な形w)
EVと同じように、公用車、タクシーなどに、補助金じゃぶじゃぶで導入らしいです。
おかしな話だ。
次世代のエコカーとして注目されている燃料電池車について、政府は、すべての省庁で公用車として利用する方針です。
茂木経済産業大臣:「来年は燃料電池自動車の販売が開始される見込みでありまして、燃料電池自動車元年ともいうべき年であります。(経済産業省としては)率先して、公用車として導入していく予定であります」
燃料電池車は、水素と酸素を反応させて走行するため、走行中に水しか出さず、究極のエコカーと呼ばれています。
数分程度で燃料を充填でき、走行距離も長いため、トヨタが今年度中に販売を始めます。
これに合わせて、各省庁で数台程度、燃料電池車を購入し、公用車として利用する方針です。
また、政府は一般への普及を促すため、購入の際の補助金などを導入する見通しです。(7/25 ANN)
14/7/24公開日の記事
なんと!発表をしたこのまんま、ほぼ画像の形で出すらしい。変な形。
大前提として、
石油など化石燃料のない日本にとって、燃料電池の普及した世界は夢のような
(既存のオイルマネーに翻弄される現状とは別世界の)お話である事は、勿論分かっている。
その上で、あえて言いたい。
そもそも、どうやって水素を作るのでしょう?
(電気を無茶苦茶使って水を分解するの?意味不明。
天然ガスから?現状とあまり変わらないじゃん。)
それエコなの?(EVよりエコじゃないのでは?)
水素って、いくらするの?
(聞くところによると、プリウス程度の1キロあたり燃料費らしいが、
それって、現状の日本のEVと比較しても何倍もするって事じゃん)
どうやってスタンド(ステーション)普及させるの?
どうやって保存するの?や上のどうやって作るの?に関連するのだが、
今19箇所しかない。1店舗5億かかるらしいので当たり前だ。
(ガソリンスタンドは1億。こちらはどんどん減っているが。)
そして、最大の問題、
実は、「上の疑問はすべてクリアしています。だから販売をするんです」
と、トヨタは言い、マスゴミは、出された数字を使って記事にしているが、
その根拠となっている元データは、すべてシンクタンク『テクノバ』が出している数字。
株主アイシン、トヨタって、てめーらの会社なんです。
税金狙いの、政治を巻き込む、ステマじゃないか!
最後に、EVネタ。
先日アメリカで葉っぱの電池交換価格が漏れてましたが、結構安くて驚きました。
補助金狙いのぼったくり価格だった発売開始時ミーブは、
1kWhあたり20万くらい
(関連 日本でもその値段で出せ! などをご覧ください)
と言われていたのですから、
1kWhあたり3万弱というリーフの電池価格は、
大量生産して売りまくったからのコストダウンであり、
現状では、最安のリチウム電池価格だと考えられます。
最悪、5年で交換になったとしても、
今のガソリン価格なら、同サイズのハッチバックと比較して、同等のコストだ。
(年7千キロくらいの走行で、燃費15キロ/L)
電池が持てば(日産は10年くらい持つと言っている)もっと年の走行距離が多ければ、よりお得に。
これは、オススメしてもいいんじゃない?と思えてきた。
ゴーンよ、日本での発表、よろしく。
>水素って、いくらするの?
(聞くところによると、プリウス程度の1キロあたり燃料費らしいが、
それって、現状の日本のEVと比較しても何倍もするって事じゃん)
について、実はこの数字も希望的観測。
国は長年、様々な水素の作り方、スタンドでの備蓄を模索しているが、
実際にガソリンのように値段を付けて、民間企業が商売をしようとすると、
クラウン(発売の燃料電池車の大きさが、このサイズ)のガソリン車の
燃料費の10倍以上(100倍近いコストになっちゃうモノも)に、なっちゃうらしい。
それが、何と!しばらくは水素満タン0円?
燃料代、どれだけ走ってもタダ?!
補助金は1台200万以上!
「お得だわ。これは買わないと。水素ステーション、うちの近所にも作ってください!」
って、ちょっと待って!それ、全部税金。
しばらくは、トヨタとホンダからしか出ない燃料電池車に、優遇ですか?
何が環境に優しい車だ?!どうやって、水素作るんだ?CO2出さないのか?バカなの?
それともトヨタの犬なの?
あの評論家と・・・やっぱり、タダに反応してる(笑)
700万オーバーの車を買える人に、200万以上のお小遣い。
更に、どれだけ走っても税金で負担。
そして、庶民には増税、増税。おかしな話だ。
庶民が今、困っているガソリン価格の話は、一切しないんですね。クソ自民。
燃料代は当面「ゼロ円」に。最近、高止まりしているガソリンの話ではない。トヨタ自動車が年内にも量産を始める燃料電池車の「燃料」、水素のことだ。
水素がタダとは、どういうことか。
発売をにらんで燃料電池車の普及に向けた「工程表(ロードマップ)」が最近、政府でまとまったが、そこに記されているのは2015年に「水素の市販価格をガソリン並みに」との表現だ。~(7/22 日本経済新聞)
白は普通に見えるかと思ったが、やっぱ変な形。
安倍晋三首相は18日、水素で走る燃料電池車(FCV)の普及を促進するため、購入時の補助金制度を創設する方針を明らかにした。
視察に訪れた福岡市で記者団に「少なくとも200万円を補助していきたい」と表明した。
FCV普及は政府の成長戦略の一環。
トヨタが発売するFCVは700万円程度と一般車より割高のため、財政の後押しが不可欠と判断した。
首相は18日、北九州市で燃料電池車に水素を供給する水素ステーションを視察。
「排ガス、二酸化炭素も出ない。環境に優しい車だ」とPRし、国の公用車としても積極的に導入する意向を示した。(7/18 時事通信)