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トヨタがテンガの車両を発売。第一弾は新型プリウス

トヨタがテンガの車両開発?! から3年半。
ついに、TNGA第一弾となるプリウスが、
現在開催中の東京モーターショーでお披露目、
ディーラーでは、予約受付開始となっていたり、
豪華キャストの『TNGA』動画も作られてたりして、
トヨタのテンガが、また話題になっているようなので、
読者の皆さまの期待に応え(笑)記事にします。

TNGA(Toyota New Global Architecture)については、
上のリンクをみていただき、
動画は、下のユーチューブでみていただくとして、
(え?僕の感想?大企業がカネばら撒いて作らせる番組、社長が出るロケ番組、
PR動画、CMなんて自慰行為、好きにしてください)
今回は、キーワード「使い回せる」をネタにしたい。

「え!テンガ、使い回せるの!」
と、歓喜する男たちが目に浮かぶじゃないですかw
(安心してください、使い回せますよ。生でしなければ。)

しかし、部品を今以上に中長期に渡って共通化、共有化
製造ラインも使い回せる
って、そりゃあ2割のコスト削減は可能でしょうね。
でも、それで「もっといいクルマ」が作れるかどうかは別だよね。
(トヨタ様にとって、いいクルマ=がっぽり儲かるクルマ なのは確実だが)

「走る・曲がる・止まる」がどうなってるか。
プリウスの次のTNGAカーに乗るのを楽しみに待ちたい。
(え?新型プリウスも、低重心で走りが良くなってるって言ってるって?
とりあえず、アクセラのハイブリッドと乗り比べてもらってから話を聞こうか)

~「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー(TNGA)」と呼ぶ従来にない設計手法の導入に取り組む。
クルマの基本構造である車台(プラットフォーム)を絞り込んだうえで、部品を中長期に渡って共通化して採用していく構想だ。
そのため製造ラインも使い回せて万能となり、モデルチェンジを繰り返すほどコスト削減効果が高まる。
最終的には開発期間が2割以上縮まり、新車生産のための設備投資をほぼ半減させる考えだ。
こうした大がかりな改革がしっかり成果を出せれば、規模、需要変動にも強い収益力が「両輪」となってうまく回るスタイルを確立できる。
製造業で新たな成長モデルを模索していく未知のステージに足を踏み入れる。(5/8 日本経済新聞)

サイズにより
Compactプラットフォームのプリウス、C-HR・UX、カローラ
Luxuryプラットフォーム クラウン、LCやLS
Kプラットフォーム カムリ・ES、RAV4・ハリアー
Bプラットフォーム ヤリス、ヤリスクロスなどを展開しており、
ダイハツはDNGAとしてロッキー・ライズ、タント、タフトと、軽自動車にも使える小型車、安価プラットフォームを作っている。

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