はやっ!!コメント欄でちょっと触れて、今度
「悩むねー。 から1ヶ月。アメリカさん、ついに政府も動き出したか!?って、記事にしよう」
と思っていたら、もう政治的対応ですか?!
早い!早過ぎる!!
というか、そっち!?
エコエコ詐欺にいつまで税金ぶっ込んでんだ!
何がエコカーだ!
アメリカさんよ、こんな数千万の擦り寄りで満足するな!
補助金廃止論に持ち込むのだ。
どっちにしても、日本でのアメ車の売れ行きにはおそらく変わりは無いのだから、エコエコ詐欺ストップに協力しろ。
大体、あんたらが輸入の簡素化を強要してきたから、そもそも補助金対象検討にすら出来ない車になっていたのでしょ。
>米下院歳入委員会貿易小委員会は、日本の環境対応車(エコカー)の購入支援策で、米国車が対象となっていないことなどを問題視し、公聴会を21日に開くと発表した。
サンダー・レビン小委員長は声明で、「米国車を排除する日本の支援策は、自分だけが都合のいい貿易政策の象徴で、米国に深刻な損害を与えている」と批判した。公聴会でも厳しい意見が相次ぐとみられる。
エコカーの購入支援策について、日本政府は、燃費などを基準に対象を決めており、輸入車を差別的に扱う意図はないと説明している。しかし、クリントン国務長官が12日に岡田外相に懸念を示したほか、下院議員が是正を求める決議案を提出するなど、米国内で不満が高まっている。(1/16 産経新聞)
>日本政府が実施している「エコカー補助」制度の対象に、アメリカからの輸入車が含まれていないとして、アメリカ議会などが是正を求めている問題で、日本政府は、アメリカの輸入車も一定の条件を満たせば補助金の対象とするよう、19日から運用を見直す方針を固めました。
日本政府は、景気刺激策と環境対策の促進を狙って、内外のメーカーを問わずハイブリッド車など燃費のよい車の購入者には最大で25万円を補助する「エコカー補助」制度を実施しています。
しかし、アメリカの輸入車は輸入の手続きが簡素化されており、燃費基準のデータなどが伴っていないため、1台も補助金の実績がないことなどからアメリカ議会などが是正を求めています。
関係者によりますと、日本政府は、現在の手続きによって輸入されたアメリカの車でも、アメリカで測定されたデータを提出して一定の条件を満たせば、補助金の対象とするよう19日から運用を見直す方針を固めました。
アメリカのメーカーや議会からは、日本に入ってくる輸入車のうち43%が補助金の対象になっているのに「アメリカの輸入車が対象になっていないのは販売上、不利だ」などとして不満の声が出ており、今回の措置は日米間の新たな懸念材料が生じるのを防ぐねらいがあるものとみられます。(1/19 NHK)