歩行者保護の為に、車の形に制限が出来たり、
ボンネットにエアバッグなどの仕掛けが付いたりしていますが、
今回は、これの誤作動トラブル。高額修理です。
「事故をしたら開くエアバッグと同じで保険修理でしょ?」
程度にしか思ってなかったのですが、なんと!
犬猫はねても作動するらしく、保険が使えないケースも多いらしく、
上手くいって(交換部品が1点くらいで済んだなら)10万20万
車種によっては50万60万するとか。いらねー!
とりあえず今は高級車とかスポーツカーにしか付いてないけど
(付いてるので、一番安い新車価格なのはロードスターかな?トヨタだとクラウンだけ。)
ビックリするよね。
いつものkakakuから。
jさんのGT-R、6年前にリコールも出てるんですけどアクチュエータが問題じゃないもんな。
しかし高額修理が度々だなw
(性能の割に、ライバルと比べたら)激安新車価格で売ってたモンスターマシンだから、仕方ない。
08年式を13年乗り続けていますが、8年目ミッションのセンサートラブルで交換費70万。
9年目フライホイールハウジングの交換で23万。12年目ラジエター破裂で21万。
先週また故障。(7万キロ走ってきたが、こんな機能が付いているとは知らなかった)グレーチングの普通の段差をガタンと通過した時、爆発音がし視界が1/3に。
日産に交渉したが13年経っているから補償はなく自腹で35万円だとの回答。 ポップアップエンジンフードなんて、もう要らない。
(他の店で聞いたら機能を外しての修理なら10万円程と言われました。)
それよりミッション、フライホイールは明らかなリコール。残念です。
Sさん、V36クーペに乗っています。
早朝まだ暗い時間、至近距離から猛ダッシュの犬がぶつかってきてポップアップが作動。
その時キャンセラー買っていたけど、面倒くさがって取付けていなかったのをすごく後悔。
知り合いの工場で30万くらい掛かりました。
14/10/2公開日の記事
機械モノはシンプルが一番! そう思いませんか?
たまたま違うメーカーが一緒に、
最近流行りのエコエコ装置(アイドリングストップや回生システム)原因の、エンスト
という不具合でのリコールネタです。
今回はリコールなので、メーカーがタダで直してくれますが、
読んでもよく分からない、こんな電子仕掛けが付いてる訳です。
もし、年数が経過して壊れたら、いくらするんですか?
付いてなかったら、壊れない訳ですが、その方がエコだし、コスパ高いんじゃないの?
(買う時高い。
燃費は確実にいいらしいが、各MAXでも1割・1割程度らしいじゃないか。
年1万キロなら、MAX年3万円もいかないって事。
それでいて、壊れて、維持コストが5万単位でUPする可能性があるんでしょ?!)
走行中に停まるトラブルの確率が上がる訳だし。
(アイドリングストップなんて付いてなかったら、ATでエンストなんて、あまりない。
=MTを運転した事がない人が90%以上になってしまっている日本で、
走行中にエンスト→パニック という人は多い。)
前回触れた、電動スライドドアやLED、ハイブリッドや、
インフラまで巻き込んで、毎年、数百億単位で税金ムダ遣いするEV、燃料電池車etc
あと、ウインカーに、ドアロック連動格納に、リバース連動に、ウエルカムランプに、熱線にと、
詰め込みまくりのドアミラーとか。
(当てて割ってしまっても、機能のうち1つが壊れても、丸ごと交換だから高い!
そんなに、てんこ盛りの装備、要ります?)
機械モノはシンプルが一番ですよね?
>マツダは10月2日、『アクセラ』などのフューエルポンプコントローラーに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
対象となるのは、『アテンザ』『アクセラ』の2車種で、2013年10月30日~2014年3月1日に製造された4736台。
減速エネルギー回生システムを搭載したガソリン車において、フューエルポンプコントローラーのノイズフィルターの特性のばらつきにより、アイドリングストップからのエンジン再始動時に、燃料ポンプに流れる電流のノイズ成分を過電流と誤検知し、故障と判定することがある。
そのため、エンジン警告灯が点灯し、燃料ポンプの作動が停止してエンストするおそれがある。
全車両、フューエルポンプコントローラーの制御プログラムをノイズフィルターの特性に適したものに書き換える。
不具合は91件発生、事故は起きていない。
市場からの情報により発見した。>ホンダは10月2日、『N-BOX』などのエンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
対象となるのは、『N-BOX』『N-BOXカスタム』『N-BOX+』『N-BOX+カスタム』『N-ONE』の5車種で、2013年12月23日~2014年8月18日に製造された約13万8377台。
ECUのプログラムが不適切なため、エンジン停止直前にスタータ信号や吸気空気量センサ等のデータ処理プログラムを誤ったプログラムに書き換えてしまうことがある。
そのため、ECUによる正常な制御が行われず、エンジンが再始動しないおそれがある。
アイドリングストップシステム装着車においては、エンジンの再始動時に、スタータモータが断続的に回転して再始動せず、スタータモータが損傷する場合や、アイドリングストップによるエンジン始動後にエンジン不調となり、エンジンが停止し再始動できなくなるおそれがある。
また同じくECUのプログラムが不適切なため、車輪速データを正しく記憶せず、滑り易い路面を走行していると誤判定することがある。
そのため、走行中にエンジン回転が僅かに上昇するとともに、ドライブプーリシャフトに高い負荷が加わり、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、シャフトが折損し走行不能となるおそれがある。
全車両、エンジン制御コンピュータを対策プログラムに書き換えるとともに、スタータモータを点検し、損傷のあるものは新品と交換する。
不具合は276件発生、事故は起きていない。
市場からの情報により発見した。(14/10/2 レスポンス)