やっぱり、ベースの軽自動車の値段プラス100万円で十分成り立つんじゃねーか!!
なぜ日本で、その値段で出さなかった?!
だから応援するの止めたんだよ。
【関連】08/2/4 iMiEVはかなりすごい
自画自賛しちゃうね。
アメリカ向けは、かなりベースのボディをいじって、この値段です。
=ボディそのままの日本で売っているiMiEVは、僕が3年以上前に書いた値段で十分成り立つ値段だということだ。
(で、差がなくなる分、補助金は減るので、これも書いているくらい=実質負担はプラス50万円あたりでOK)
もちろん、この記事を書くずっと前から、三菱の電気自動車部を応援してた訳です。
が、やる気なしの、ぼったくり価格(最初460万円でした)が判明…
08/12/19 ガソリン価格まだまだ下がります。
応援や~めた。
で、発売になり、ライバルのリーフが登場すると値段を調整。
ほんとやる気ないんだね。で、末端の営業マンはおかしな方向の訓練…。
バカ?
まず補助金ありきの、ぼったくり価格設定を止めろ。
そしたら、目標台数くらいは売れるわ!
ま、財閥体質の三菱に何言ってもしょーがないか。
でも、日本の消費者、国民(補助金という税金GET狙いだから)を、なめきった商売やってるというのは、ちゃんと書きとめておくね。
>三菱自動車の北米法人は、電気自動車“Mitsubish i”(日本名i-MiEV)の北米における予約受付を4月22日に開始した。
政府による優遇措置後のユーザーの実質負担額は、2万490ドル(約168万円/1ドル=82円で換算)からとなる。
北米で販売される“Mitsubish i”は、ボディの全長や全幅などが拡大されるなど、日本仕様とは異なるボディや装備をもつ。
北米仕様の主な装備は、車速感応式電動パワーステアリング、シートヒーター、マイクロンフィルター付きエアコンディショニング、キーレスエントリー、MP3対応オーディオなど。
グレードは、仕様装備の違いなどにより、ES、EX、SEの3タイプが設定される。
注目はその価格で、最大7500ドル(約62万円)が支給される政府からの優遇措置を計算に入れると、ユーザーの実質負担額は、ベーシックなESグレードは2万490ドル(約168万円)から、上級のSEでも2万2490ドル(約184万円)からとなる。
これはライバルメーカーの電気自動車より数千ドル(数十万円)安い計算だ。
発売は、カリフォルニア、オレゴン、ワシントン、ハワイでは2011年11月から、その他の地域では2012年3月より順次開始される予定となっている。
ガソリン価格が1ガロン=5ドル以上と、もはや日本に匹敵する高値となっているアメリカで、今後電気自動車の需要が拡大するのは必至。今後の動向に注目だ。(4/25 carview)
ちなみに、今年に入り、急上昇しているアメリカのガソリン価格ですが、
1ガロン5ドルと過去の最高値に近くなっているといっても、1L日本円で100円ちょっとです。(レギュラー?)
そりゃ、5L6Lエンジンのトラックが売れてたわけです。
でも、そろそろ生活を『チェンジ』するんじゃないかな。
日本車の時代はこれからです。三菱以外、ガンバレ!