しょうがない、何のメリットも当社にはありませんが、あおってあげましょうか。(喜べメーカー、ディーラー)
ちょうど新車を買うタイミングだった人達にとっては、ラッキーでしたね。
(逆に、買わない人達にとっては、この1年半で6千億以上の税金の恩恵は全くない訳だから「ふざけろ」って感じでしょう。)
消費税増税とか言う前に、こういう誰得
(メーカーと、タイミングよくエコ替え出来た人だけ)な税金の使い方、止めてもらいたいですよね。
で、日産ではゴーンが18億持ち出し・・・なんだそりゃ。。。
補助金は、もう延長されません。
ほんと分かりやすいのですが(ちょっと前にも書きましたように)、補助金対象車しか売れていません。
輸入車なんて、今年になって対象になった途端、バカ売れ!!
なので、昨年度以上のペースでどんどん消化されております。
プリウスは約3ヶ月待ち。「ギリギリですね」と言われて最近契約を急かされた方、ちょっと遅かったかもしれません。
あちこちのディーラーで、「補助金ギリギリです」トークが炸裂しているのでしょうね。
ま、間に合わなくてもディーラーは何の責任もありませんし、補助する必要もないですからね。
でも、補助金がなくなって、さっぱりお客が来なくなったら値引きが補助金分くらい多くなるのでしょうね。
(補助金始まって、値引きが渋くなった車種も多いですからね。ほんと、メーカー、ディーラーの補助)
さあ、新車買う予定の方は急いでね。
(メーカー様、このくらいあおっておけばいいですか?)
>国交省自動車交通局は6月24日、環境対応車への買い換え・購入に対する補助制度、いわゆるエコカー補助が当初予定していた締め切りの9月末を待たずに受付を終了する可能性があると発表。
6月24日現在で、既に約2万5900台分・243億円の申請を受け付けており、これまでの申請状況などを考慮すると早期に予算額(304億円)を超える可能性があるという。
同局が発表した交付申請の受付終了方法は次の通り。
(1)申請額が予算額を超過すると予想される日の前日に申請受付を終了
(2)補助金は申請日が早いものから優先的に交付
(3)受付終了日までに申請書が受理された場合でも、申請が殺到し、交付申請が予算額を超過する場合は補助金が交付されないことがある(6/29 物流ウィークリー)
あ、自動車運送事業用自動車(いわゆる緑ナンバー、黒ナンバーの車両)を対象とした
環境対応車への買い換え・購入に対する補助制度(環境対応車普及促進事業補助金)のお話でした~。(笑)
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