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トヨタ様、アメリカを訴えろ

そういう国なんでしょ?!アメリカって国は。
1年前の『アメリカのトヨタ叩き
&それに便乗したマスゴミのトヨタ叩き
&なぜか日本政府までトヨタ叩き』事件です。

2/12 子供社長じゃなくて孫社長 と、僕なりに応援していました。
2/5 車は壊れますし、不具合もあります。
ま、それでもトヨタ様のシェアは全く下がる気配すらないんですけどね。
(ハイブリッド=プリウスが不動のものに。インサイト~!)
3/13 まだ謝らない。
3/19 ほらね。リコールすら、しないでよかったんだよ。

>アメリカ運輸省は、トヨタ車が急加速するとして大量にリコールされた問題に関してNASA=アメリカ航空宇宙局とともに進めてきた調査結果を公表し、一部で急加速の原因と疑われた車の電子制御システムについて、欠陥は見つからなかったと結論づけました。
この問題では、トヨタの車の急加速は電子制御システムに原因があるのではないかと一部で疑われたため、アメリカ運輸省とNASAがトヨタの車の電子制御システムをさまざまな条件のもとで作動させて欠陥の有無を調べるなど10か月にわたって調査を続けていました。
これについてラフード運輸長官は、8日、記者会見を行い、
「国民の安全のために徹底した調査を行ってきたが、車の急加速は電子系統の問題ではないことがはっきりと裏付けられた」
と述べ、トヨタの電子制御システムに急加速につながるような欠陥は見つからなかったと結論づけました。
そのうえで、急加速の原因について、アクセルペダルがフロアマットにひっかかり、戻りにくくなっていたことや、
アクセルペダルの部品の一部に構造上の問題があったという、
これまで指摘されてきた要因以外にはないと強調しました。
アメリカではリコール問題の影響で、トヨタ車の販売が大きく落ち込みましたが、
今回の調査結果を受けて、電子制御システムに関する懸念は運輸当局によって打ち消された形となりました。
アメリカ運輸省とNASAの調査結果について、トヨタ自動車は
「アメリカの最高レベルの技術陣による科学的な調査によってトヨタとレクサスの信頼性は補強されると思う。これらの調査によって電子制御システムへの裏付けのない懸念は解消されると期待したい」とするコメントを発表しました。(2/9 NHK)

>米当局の発表後、ニューヨーク株式市場でトヨタの株価は4%上昇した。
昨年のリコール悪夢から抜け出すというウォール街の楽観的な見方も出ている。
しかし米国と日本の世論は異なる。
日本では米自動車業界の「トヨタたたき」だったという陰謀説まで出ている。
米ビッグ3が破産危機を迎えている間、トヨタが躍進し、これをけん制するための世論裁判だったということだ。
これに対し、米消費者団体は政府の調査が不十分だとし、追加の調査を要求している。(中央日報)

>電子制御システムの欠陥を米当局が否定したことは米各地で200件以上起きているユーザーとの訴訟にも影響しそうだ。
ユーザー側は急加速による死傷事故や、リコール問題で保有車の市場価値が下がったことに対する損害賠償を求めているが、
電子系統の欠陥の有無も争点。
米運輸当局の「シロ」認定がトヨタ側に有利に働くのは間違いない。
半面、トヨタは米運輸省から「リコールの通報遅れ」を理由に科された制裁金を支払い非を認めているだけに、訴訟の行方は楽観できない。
和解金や賠償額が最大で30億ドル(2500億円程度)に膨らむとの見方もある。
米国でトヨタを取り巻くムードは1年前から改善した。
しかし、今回の「シロ認定」にも米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が「意図しない急加速」で事故に遭ったと主張する人の声を取り上げて「不安は解消していない」と伝えるなど、信頼回復は途上だ。(毎日新聞)

まだ言ってる。

ブレーキとアクセルの踏み間違いを暴走と叩き、
ハイブリッドの技術はGET!
GMがタイミング合わせ復活し再上場!
で、「もういいか」というこのタイミングでの「トヨタはシロ」。

なのに、まだ(訳の分からない理由の)裁判の行方は分からない?

マジでアメリカを訴えてやってください。

12/11/15 20ヶ月以上経っているのに、まだやってんだ。

で、和解?!
結局、20億円もふんだくったんだ。

ほんと訴訟大好きな、恐ろしい国だ。
TPPなんか参加したら、日本が丸ごとふんだくられるゾ!

不正を認め、詐欺数字を訂正した現代は、どうなるんでしょう?ワクワク!

【関連】てぃぴいぴい~てぃぴいぴい~、ろくなもんじゃねぇ

>トヨタ自動車は13日、2010年に米国で起きた意図せぬ急加速問題やリコール(無償回収・修理)に伴い、安全性や品質の問題に関する適切な情報開示を怠ったとして米国の株主から起こされていた集団訴訟について、2550万ドルの和解金を支払うことで合意した。
原告側が米ロサンゼルス地方裁判所に提出した文書に、和解案の詳細について説明されている。
正式に和解するには、ロサンゼルス地裁のデール・フィッシャー判事の承認が必要。
同判事の承認が得られれば、2年前に米国で大きな問題となったトヨタ車のリコール問題を受けた大規模な訴訟が決着することになる。
トヨタのスポークスマン、マイク・マイケルズ氏は、トヨタ側は不正行為を認めていないと指摘。
「費用や訴訟に割かれる負担を回避し、将来に対する不透明感を払しょくするため」和解に合意したと説明し、
「われわれはこの訴訟問題のページをめくったことをうれしく思っている。裁判所の承認が必要だが、和解が合理的な結果につながると考えている」と述べた。
原告側の弁護人、ブレア・ニコラス氏はコメントを拒否した。
トヨタの投資家は2010年2月に、トヨタ車の意図せぬ急加速問題に関連して、同社が証券関連法規に違反したとして提訴。
その後、トヨタは最大1000万台のトヨタあるいはレクサスブランドのリコールに踏み切り、50億ドルのコストがかかった。
メリーランド州退職年金基金をはじめとする投資家は、トヨタが問題を隠蔽した結果、同社の株価下落で時価総額が300億ドル減少したと主張していた。(12/11/13 ロイター)

>トヨタは和解を決めた理由を「今後の訴訟費用や負担を避け、将来に対する不透明感を拭うため」としている。
裁判で原告側は品質や安全性に関するトヨタの情報開示が不適切だったため、株価が著しく低下したと主張。
トヨタは一貫して落ち度はないと主張した。
トヨタは詳細を明らかにしていないが、ロサンゼルス地方裁判所に提出された文書などによると、〇五年五月から一〇年二月までに米国預託証券を購入した株主が和解金の支払い対象になる。
同地裁判事の承認後、正式に和解が成立する。
トヨタの大規模リコールをめぐっては、所有車の価値が下がったなどとして損害賠償を求める集団訴訟が米国内で継続中。
米運輸省は一一年二月、トヨタ車の急加速問題について、電子制御システムに不具合はなかったとする最終調査結果を発表している。(東京新聞)

>トヨタ側は、過失を認めていませんが、訴訟の継続に関わる費用などを考慮し、2550万ドルを支払って和解することに合意しました。
この問題に関連して、アメリカ運輸省は、去年、アクセルペダルが戻りにくくなること以外に車の電子制御システムに欠陥は見つからなかったと結論づける調査結果を公表していますが、今もリコールによる経済的損失を巡り複数の集団訴訟が審理されています。(NHK)

18/7/10 今度はネズミ被害の修理代を出せ?

ほんと、クソアメリカは悪質クレーマーが多いですね。

カリフォルニア州の連邦判事は先月、米国トヨタ自動車販売株式会社に対して保証による修理費用の負担を求める訴訟を退ける申し立てを認めた。~
2012年~2016年のモデルイヤーのトヨタ車オーナーは、エンジンの配線ケーブルに使用されている大豆由来の保護材をネズミが囓り、費用のかさむ修理が必要となったと主張。
インディアナ州在住のアルバート・へーバー氏は、ネズミが同氏の2012年型「タンドラ」の配線ケーブルの保護材を3度もかじり、修理代がトータルで1,500ドル(約16万6,000円)に上ったとして最初に提訴した。
ホンダも同様の訴訟に直面したが、こちらも却下された。~
『Detroit Free Press』は、この訴訟における4度目の修正訴状で21人の原告がいるが、連邦判事は彼らの申し立てをいくつか却下しており、5度目の訴状修正を拒否したと報じている。(18/7/10Autoblog)

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コメント一覧

むぅ
アメリカの訴訟は
マクドナルドのドライブスルーでホットこぼしたおばちゃんに賠償4億とか、日本でいうイチャモンの訴訟が多い印象ですね。

それがうまく行ったら、他のコジキが続くという^^;
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