田植えが無事終わり、
6月中頃にはオタマジャクシが
泳いでいたある田んぼ。
しかし、
7月の後半に何故かカラカラになり、
オタマジャクシを始め
水中生物は跡形もなく姿を
消していた。
と、思った所に
ひび割れから小さなカエルが
出て来たので、
ギリで間に合って
命拾いした個体だろうか?
これと同じ位の小ささで、体色変化してて茶色っぽかった。▲
その田んぼには
7月中は水が張られる事は
無かった。
8月に入って
田んぼに行ってみると
また水が貼られていて、
オタマジャクシもいた。
このオタマジャクシ
どこから来たのか?
道路を挟んで向かいにも
田んぼがあるけど、
繋がってる所なんて
あったかな?
ひょっとしたら
道路の下に繋がった
用水路が隠れてて、
再度水を通した時に
そこから入って来たのかも
しれない。
水が枯れていた方の田んぼは
張りっぱなしにしていた方に比べ
稲の成長が著しいので、
意図的にそうしていたんだろうか?
とはいえ、
再度水が張られた田んぼの
オタマジャクシは
時期の割には小さい。
となると、
これは第二陣で
オタマジャクシにも遅生まれとか
あるって事なのかな?!