🔹🔸◆ ♦️ぽんぽん🐈⬛暮らし♦️◆🔸🔹
(その26)
【猫との暮らし・日常雑話 など】
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🔻「ありがとうの日々」🔻
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ポン太郎🐈
「おかあさん、
ぼくがこのおうちにきたころ、
きれいな
おねえさん🐈⬛がいたね?」
「あしが🐾いたい🐈⬛さんだったね?」
・・・ψ(`∇´)ψ・・・ψ(`∇´)ψ
🧑🗣️コメント
病気や障害をもつ猫が見つかると、
すすんで
保護することに手を挙げてしまう
知り合いが何人かいる。
その度に私は、彼らに
「既に (家の中に)
何匹もいるのにどうするんだ?」と
聞きたくなる。
彼らに出会った頃、
ビックリして
彼女たちが《菩薩》に見えた。
その後、
そういう人たちが世の中にはもっといて、
幾つもの団体の存在も知った。
(ただし、
今はどこもいっぱいいっぱいだ)
国内で
猫の虐待事件が続いた時期があった。
許せないこと。
しかし、
若者が弱いものに向かっていく
原因はなんだろう。
その人は
何に追い詰められたのだろう。
なぜ? 何故? ナゼ?
そんな事件に心を痛めていた頃、
🐈⬛前脚を無くした子
🐈⬛後脚を無くした子
2匹とも一緒に
知人が保護することになった。
すごくかわゆくて、
たくさん食べる🥣子たちだった。
「この子たち🐈⬛🐈⬛が
幸せになりますように!」
彼女は、そう願いながら
一緒に暮らし、
飼い主を探している。
数年前、
千代田区の譲渡会で
全盲の子が獣医さんと一緒に
参加していた。
障害というのは、
もちろん細かな配慮は必要だが
一緒に暮らせば
そのことはあまり気にならなくなる。
顔の傷、肌の色、
身体の障害、
いつのまにか
それらは見えなくなっていく。
それは人も動物も同じだと思う。
どこかから、きっと
飼い主が現れると信じたい。
今、保護団体も個人ボランティアも
経済的にも人手も
楽ではない。余裕はないのだ。
【❶飼い主のいない猫を
ふやさないこと。】
【❷飼うのだったら
保護犬・保護猫から。】
聞き飽きたかもしれないが
そう伝えたい。
猫に関わる問題は
猫だけが原因ではない。
関わる人が問題を生み出している。
理不尽!
理不尽!
「ボランティアが
解決してくれるさ」
そう思っている行政や当事者が
多いことにガッカリする。
「ボランティア」
自発的に
無償で
社会のための活動
活動することで
その人自身が活かされることはある。
だけど、
本来ならば行政がやるべきことだ。
ある若い市長さんが
お金がかかる作業に
「ボランティアに任せればいいさ」
と答えたそうだ。
始めから
ボランティアをアテにしていて
行政はすぐに動かないのかな?
〜始めから〜丸投げ〜!!
市民生活とボランティア
災害とボランティア
犬猫に関わる問題とボランティア
素晴らしい人たちがいるだけに
なんだか悔しい。
「ボランティアをやっているの?」
「えらいねぇ!」
このやりとりの繰り返しに苦笑。
みんなで【協働】ですよね。
市民も!
行政も!
ボランティアも!
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
さて、ポン太郎くん、
思い出してみよう。
以前、我が家に迎えた子は
少しだけ
脚が不自由な猫さんだったけれど、
自分で工夫して
ちゃんと生活できていたよ。
銀色の綺麗な猫さんだったね。
懐かしいな。
この🏠のポン太郎の先輩だ。
縞々模様のオムツカバーが
懐かしい。
このところ、
寒い冬のせいなのか、
保護されて
皆に愛されてきた子たちの訃報が
あちこちから続いていて
めげている。
でも、
温かい布団の上での
温もりのある看取り
そのことには深く感謝している。
頑張ってくれてありがとう。
猫にも
人にも
感謝している。 合掌🙏
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