
🔹🔸◆ ♦️ぽんぽん🐈⬛暮らし♦️◆🔸🔹
(その27)
【猫との暮らし・日常雑話など】
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🔻「歩き🚶のお勉強」🔻
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🐈⬛ぽん太郎🐈
「おかあさん、おかあさん、
おさんぽで
かわいい💗🐱たちに あえたの?」
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👤🗣️
「坂道・階段・暗渠テーマ」の歩きを
しばらくしていない。
久々に「坂道が多い」と噂の新宿へ。

まずは、🚃
*😂深さ35メートル
エスカレーターの恐怖体験*
妙正寺川沿いをゆっくり歩く。
下落合方面へ。🚶
💧〜寺斉橋〜大正橋〜💧

ここは、新宿区?
川の流れ💦の大きな音。
水鳥🦆も。

水辺の家屋の裏側を見ながらの歩き。
生活道路の風情。

そして、
西武新宿線にぶつかって🏠左折。
商店街を歩くと、左は斜面。
神田川・妙正寺川の北側は急な斜面地。
北側には下落合台地が広がっている。
斜面地には所々に谷地が入り、
複雑な地形となっている。
*ひだのように入り組み
「谷戸」と 呼ばれるすり鉢状の谷地。
* *「谷戸」とは・・・
丘陵部に刻み込まれた浅い谷
山あいの低湿地💧
水が豊富にあり稲作に適した場所
* *「妙正寺川」とは・・・
杉並区の妙正寺池に源を発し、
中野区を流れて江古田川を合わせ、
下落合で神田川と合流(最接近)する。
*「落合」(地名)・・・
ふたつの川が落ち合う場所。
川の上流が上落合、下流が下落合。

六天坂〜見晴坂〜西坂〜久七坂〜
地図を見ると、坂が並んでいる。
坂下から坂上の大きな建物を
見上げながら歩くのもおもしろい。
坂道の多い街の暮らしはどうなんだろう?
新目白通りが開通する前の昭和中期は
農家がポツポツと建っていたそうだ。
昔の斜面の農道の名残りの坂なのか。
🗻
現在は富士山の眺望の良さが売り?
富士を眺め、落合台地の谷を見下ろせる。
坂下は・・・標高17メートル差
水田地帯で落合蛍の名所だったようだ。
古道(新井薬師道) ⇨ 「中井通り」へ。
今、 新宿の🏙️高層ビルの眺めもいいのかな。
落合の歴史は江戸時代から始まり、
明治時代以降は宅地として開発。
豊かな緑🌳に恵まれ、 邸宅地として
良好な住宅が広がっているそうだ。
調べれば、
もっともっと面白そうな下落合を後にして
次は、
窪地が多そうな名前の「大久保」へ移動。
大久保地域は、新宿区のほぼ中央。
*戸塚台地の北側から低地が入り込んだ地形。
大久保通りは、多国籍👩🍳の雰囲気。
観光客の食べ歩きでごった返していた。
途中、 今後、ドラマで話題になりそうな
「小泉八雲記念公園」に寄り道。

さて、「新宿七丁目」…を目指そう。
神田川沿いの低地から伸びる窪地。
外周部を見上げる景観。
江戸時代は百姓地で水田が多くあり、
用水路が通っていたそうだ。
その一部が残り、
沿道の建築物が 折り重なる奥行きのある景色。

*「椎木坂」 大久保通り旧道。
大久保通りに並行しながら
西南部に下り、再び上って
大久保通りに合流する坂道。


*「久左衛門坂」
永福寺山門前から下る坂。
江戸時代前からの歴史ある坂。
島田家の久左衛門が切り開いた。
この近くに「抜弁天」がある。
ここは、昨年の歩きで来たところ。
歩き疲れて、この日の歩きは終了。
あっ、「梯子坂」を忘れていた。
坂のあるこの街には、また来よう。

【追記】
下落合でネコ好きなおじ様と話す。
「🐈⬛ネコがほしい」
「誰かネコをくれないかなぁ」
なんと、外猫として飼いたいそうだ。
ネコグッズは、バッチリ!
小屋にたくさんあるそうだ。
その場所も見せてくれた。
置き去りネコを引き取って
大事に楽しく育てた思い出の場所。
その大切な写真とイラストを
見せてもらった。
今時の譲渡🏡の条件は
『室内飼いが原則』
前にもらったネコは
逃げてしまったそうだ。
近くには大きな公園がある。
近くには新目白通りがある。
田舎と都会、昔と今では飼い方は違う。
説明はしたけれど、通じたかな。
( ͡° ͜ʖ ͡°)
ネコ好きの優しい方だったけれど、
里親を待つ猫たちの話はしなかった。
※資料※ ❶ 新宿区HP
❷「ぼのぼのブログ」
❸「落合学」
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