食欲イマイチのポン太郎が何ならば食べてくれるのか、
いろいろなフードを試している。
その結果、ポン太郎はおやつ大好き猫になってしまい、
あれを出すまで、これは 食べない、
今はこれで、深夜にはこれ、、とパターンが決まってきてしまった。
飼い主は太って欲しくて必死になっているので
カリカリが総合栄養食として大切と知りながらも
確実に食べてくれるものを捧げ持つ。
カロリー計算をして、反省はしているけれど。
ある日のメニューは、
⚪︎とろみマグロ缶詰
⚪︎本鰹1本
⚪︎鶏ささみのほぐし身のトッピング
⚪︎ロイ🩶ナ カリカリ 砕いたものトッピッグ
⚪︎ちゅ🤎る、及び 猫様用鰹節添え
⚪︎粉砕したお薬(吐き気止め)入り
フードに対し、そっぽを向いている彼。
ある日、いつものごはん場所でなく、彼が寝ている側にお皿を置いてみた。
捧げ持ちポーズで。
そして、ちょっと時間をおいてお皿チェックに行ってみると、、、
「ギャー!」
家中に響く叫び声にビックリする家族。
そうなのだ。
猫様でなく、「違う方」がお食事中だった。
Gの登場。
置きフードの顛末に心震え、
その夜は、その対策で頭を使い、
猫様のおやつは、減らすことにした。
検索してみると、ペットがいる家ではよくあることのようだ。
早朝4時、「お腹が減った」と、猫様に起こされてしまったが、
まずは、猫に安全なG撲滅対策に頑張ることにする。
猫とGとの夏の日の思い出。