KYONのいろいろ練習帖

パソコン練習・イラスト練習・猫育て練習・猫仲間練習を綴る。
時々、生活や趣味の話題もネ!

🟡「やっぱり猫がすき」🔵 ✳️ CAT TWEETS 〜その6)、その7)、おまけ〜

2024-04-29 18:04:00 | 日記

     
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             「やっぱり 猫が🩶好き」
     🍃✴️ ✴️🍃  猫イラスト 🐈‍⬛小話 ときどき👤日常小話 🍃✴️🍃
              〜❶その6)、❷その7)、❸おまけ〜
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❶ ✳️  CAT TWEETS   6) 🐈‍⬛「こんにちは」

TWEET
「日向ぼっこをして、うっとりしていると
 道を歩く猫好きの人が
 窓越しにとびっきりの笑顔で挨拶してくれるよ。
 どんな人もクチャクチャのいい笑顔だよ。
 
 照れるなぁ。」

         ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ

ポン太郎たちが家族になってから、
私は、泊を伴なう外出をしなくなりました。
気難しい猫様なので、
彼らの世話を任せられる人がいないのです。

彼らを迎える前は、猫のことを家族に任せて
国内外の一人旅に出かけるのが楽しみでした。

だけど、旅先ではどこに行っても
猫の姿を探してしまう自分がいました。
どこで、どんな猫と出会ったのか、
どんな猫への挨拶をしたのかが、
それが、私の旅の思い出です。

「こんにちは😊、猫さん!」


❷ ✳️  CAT TWEETS   7) 🐈‍⬛「こんばんは」

TWEET
「ボクは夜になってから活動することに決めている。
 明るいうちは、捕獲のチャンスを狙って
 病院に連れて行こうとする人間がいるからだ。
 病気じゃないかと、じろじろと不安そうに見つめられたり、、、して、
 明るいうちはイヤなんだ。
 真夜中だったら、病院には行かないよね。
 だから、毎日、夜になってから、
 そっと走ってごはんを食べに行くんだ。
 
 こんばんは、今日のご飯はなぁに?」


           ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ 

「猫は夜行性」と言われていますが、
実際は明け方と夕暮れがもっとも活動的なのだそうです。

ポン太郎の生活リズムは、D次郎がいなくなってから変わってしまいました。

飼い主が、身を隠す猫のことで心配maxになった頃、
隠れ場所から走ってカーテンの後ろに飛び込み、
それからごはんに向かう、そんな感じです。

いや、ごはんを食べてくれる日は、嬉しい日です。
食べようとしない日もあるからです。

そうやって飼い主を翻弄し、
飼い主の心配性の視線をうざったく無視し、、、

それが彼の夜の挨拶です。
        

                           ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ 
❸ 🔵🟤おまけの小話 〜生きていれば、こんなこともある〜

 🟫「♫探し物は何ですか?♬」🟫

 突然、隣りに座っていたおばあさんが
 「水💦がない」と、バタバタしだした。

 🧐「水がなくなったんですか?」
 🙃「ペットボトルですか?」
 🙄「カバン🧳の中は見ましたか?」

幾つか質問したが、
答えは、あまり返ってこない。

でも、どうやら、ボトルケースに入ったお水💦のことのようだ。

まわりの人たちを巻き込んで
探索が始まった。

ないなぁ。

諦めかけて•••、
ふと、おばあさんの膝下を見た。
ペットボトルのキャップに似たものが膝に、はさまって見えた。

「そこにあるのは違うんですか?」
「ありましたね」、、、「よかったですね」、、、





おばあさんは、ケロッとして、
宙をみている。

お礼も感謝もなく、
宙を見ている。

「ありましたぁ!」
大声で見つかったことを私から周りに知らせて、
「ありがとうございました!」と謝辞。

あれ、何で私が言っているのだろう?

おばあさんは、
ずっと、ボトルケースの紐に触っていた。
何度も何度もカバンに結び続けようとしていた。
紐は滑ってしまい、
いつまで待っても終わりそうにない手仕事であった。

もう、なくさないように頑張っているのかな?

私の存在は見えないようだった。
他に用事があるのに•••、ずっとおばあさんの側にいる私。

あれ、何で私はここにいるのだろう?

家の外に出れば、いろんなことがあるものだ。
なんだか、面白い。






🟡「やっぱり猫がすき」🔵 ✳️ CAT TWEETS 〜その4)、その5)、おまけ〜

2024-04-29 16:39:00 | 日記
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             「やっぱり 猫が🩶好き」
     🍃✴️ ✴️🍃  猫イラスト 🐈‍⬛小話 ときどき👤日常小話 🍃✴️🍃
              ❶その4)、 ❷その5)、 ❸おまけ
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 ❶ ✳️  CAT TWEETS   4) 🐈‍⬛「ようこそ」

TWEET
「ようこそ•••、と言えば
🎵•••ここへ、クック、クック、クック•••♪と歌いたくなる」
                  (昭和歌謡より)

         ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ

ポン太郎は、歌上手。
いい声の持ち主です。

しかし、それ故に
D次郎という弟分を失った時の
嘆きの歌は凄まじかったです。
夜中まで、鳴いて鳴いて、
私は、耳栓をしても眠れませんでした。

大きな綺麗な声で泣き続け、、、
大きな綺麗な声で鳴き続け、、、

ポン太郎、これからは、幸せな時に優しく歌って聞かせてくださいね。
ポン太郎、•••ようこそ、ここへ!•••ようこそ、私の🏠に!、なんですから。


❷ ✳️  CAT TWEETS   5)  🐈‍⬛「おはようございます」

TWEET
「おはようございます。
 人間は寝坊助で、なかなか起きてくれません。」


         ʕ•̫͡•/ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ

K次郎は、雉白のヤンチャな男の子でした。
私の左腕を枕にするか、胸の上で眠る子でした。
いつも早起きして、私に「ごはんの時間だ」と教えてくれました。

だけど、起こし方が激しかった、、、
私の頭皮をガシガシと噛んで、、、
そのまま髪の毛をツゥ〜っと引っ張るのです。
唾液が冷たいし、痛いよぉ〜、と起きることになりました。

今となっては、懐かしい日々。
ヤンチャなK次郎の「おはようございます。」

K次郎、
彼は、ポン太郎やD次郎のふたりと違って、
いつも付きまとってくる、超甘えん坊でした。

今、ポン太郎は麗しい声で強く朝を主張します。
「おはようの歌は、ごはんの時間の合図だぜ!」

        ʕ•̫͡•/ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ


❸ 🟤🔵おまけの小話 〜こんなこともある〜
 🟫 「ツツジ🌺咲く道」 🟫


 ツツジの花を見に行くお誘いがあった。
 テレビでも どこそこのツツジ🌺が綺麗スポットという話題が続いていた。
 例えば、東京都の練馬区はツツジが「区の花」なのだそうだ。
 ツツジのこと、知らなかったなぁ。

    運動がてらに行ってみてもいいか、
    と、思ったりもしたが、
    結局、その日の朝、起きられず、参加は諦めた。




 いつもの外出をしての帰り道、
 近所の道路沿いに、そして、県営住宅の曲がり角に、
 そこあちこちにツツジが満開だった。
 毎日歩いているのに気づかなかった。
 
 写真を撮って、それを眺めて、
 やっと、綺麗だと思うなんてね。







🟡「やっぱり猫がすき」🔵 ✳️ CAT TWEETS 〜❶その2)、❷その3)、❸おまけ〜

2024-04-28 15:31:00 | 日記
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             「やっぱり 猫が🩶好き」
     🍃✴️ ✴️🍃  猫イラスト 🐈‍⬛小話 ときどき👤日常小話 🍃✴️🍃
              ❶その2)、❷)その3)、❸おまけ
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❶✳️  CAT TWEETS  2) 🐈‍⬛「どうしてる?」

TWEET
「どうしてる?
 みんな、どうしてる?」

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ポン太郎には、兄がいました。
大きくて元気いっぱいの彼は、
去勢手術後に暮らしていた公園に戻されました。
後になって、「弟猫と一緒に保護するべきだった」と、
ボランティアさんがつぶやいていました。
「兄さん、今、どうしているかな?🥺」

ポン太郎には、姉がいました。
とても美しいミケ縞猫で、
大きなお家にもらわれていきました。
やはり、人間は苦手らしいです。
そして、飼い主は、やはり、通院に苦労しているそうです。🤣

ポン太郎には、妹がいました。
白くてところどころに縞模様があって、
その麗しさは、周りの目を惹き
多くの見学者に見染められましたが、
激しくモーレツに人間嫌いで、結局、ボランティアさんの元で暮らしました☹️。

ポン太郎は、人間は苦手ですが、
猫友達は大好きでした。😺😸
仲間と走り廻り、オモチャを取り合い、
生まれたてのチビっ子猫が来れば、抱いてお乳を与えていました。
雄猫なのですが、ね。

懐かしい家族、仲間、
みんなバラバラになってしまいました。

「みんな、みんな•••、どうしてる?」

❷✳️  CAT TWEETS   3) 🐈‍⬛「おしらせです」

TWEET
「おしらせです。
 美味しいカリカリに出会えたよ。」

         ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ

ポン太郎の食生活は、
頑固でわがままでたいへんです。

ふたりっ子の時代は、先にお隣りの皿に向かって突進し、
ふたつの皿を見比べながら、ムシャムシャ食べていました。
そして、なんでもご馳走を先にゲットし、横綱体型。

ところが、
ひとりっ子になると、量より質とばかり、
頑固でわがままに好みを主張するようになりました。
困ったことにウエットフードばかりになり、
どんなお高いカリカリにも興味を示さなくなりました。
もしかして、歯が悪いのかな、、と不安にさせられたりもしました。

そんな時に知人からプレゼント🎁ありました。
「歯と歯ぐきのケア」(療法食)
これは、大玉のカリカリです。

カリカリは無理だし、粒が大き過ぎるし、、と
ためらいながらもありがたくいただき、
でも、それはしばらく、棚の中で出番なしの日々でした。

ところが、ある日、
なにげに思い出して
お皿にその大玉カリカリ入れてみると、
なんと「食べた!」「タベタ!」
大きなお口で、カリカリッと、ペロリでした。

ただし、慌てて複数を食べると、ガハハとお吐きになるので、
一粒ずつ、ゆっくりとで お召し上がり願っています。

おやつドライフードの選択肢が増えてうれしい、ということで
おしらせします!

「( ✌︎'ω')✌︎  美味しいフードに出会えたよ!」

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❸ 🔵🟤おまけの小話 〜生きていれば、mumumuのこともある〜
           🟫 「🎵春の小川は さらさら••• ♫」 🟫

 東京の田舎を歩いてきた。

 「田舎」と、言われることは
 プライドが許さない人もいるだろうから、
 地名は言わない。



   シンプルな駅舎、
 古民家、
 懐かしい小川のせせらぎ、
 続く畑、
 小川の水を汲んで畑を潤す人、
 人が誰もいない道、

 小川の水の煌めきを楽しんでいたら、
 スーパーのレジ袋に詰めた家庭ゴミがひとつ浮かんでいた。
 思わず、つぶやく。 小さくだけど。「バカヤロー」
 しばらく歩いたら、もうひとつのレジ袋有り。

 「バカヤロー、馬鹿野郎、
 ドコノドイツが、こんなきれいな場所に こんなことを、、、」

 やはり、ここは東京だった。



🟡「やっぱり猫がすき」🔵 ✳️ CAT TWEETS ❶〜スタート〜、❷その1)、❸おまけ

2024-04-28 15:07:00 | 日記
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             「やっぱり 猫が🩶好き」
     🍃✴️ ✴️🍃  猫イラスト 🐈‍⬛小話 ときどき👤日常小話 🍃✴️🍃
              スタート、その1)、おまけ
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❶✳️  CAT  TWEETS    〜スタート〜
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 昨年、「80枚」 を目標に
 猫イラスト作画の挑戦をしてみました。
 何か、チャリティ•バザーの品作りのヒントになるかもしれないと。

 約1年をかけて、
 なんとか百数十枚描き上げましたが、かなり雑になりました。
 やはり、残念ながら、どうあがいても素人仕事です。

 座り仕事が長くなり過ぎて心身の負担もあり、反省もありました。

 せっかくなので•••
 イラストの猫たちの「40のつぶやき」を想像して遊んでみました。
 現実の犬猫の状況は厳しいのですが、
 だれかの癒しになるかもしれない•••と、書いてみました。

    「続編 猫のつぶやき」があるかどうかは、未定です。

 なお、時折、
 猫さんの話題から離れて、
 小話をおまけのコーナーとして
 加えることがあります。



❷✳️  CAT TWEETS   1) 🐈‍⬛「あのね•••」

TWEET
「あのね•••
 言いたいことがあるのだけれど、
 鳴いても、見つめても、近寄っても、
 静かに、時に強く、どんなにアピールしても、
 
 おかあさんにわかってもらえないことがあるんだ。」



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ポン太郎は、
近寄れないし、触れないし、
コミュニケーションがとってもむずかしい猫なのですが、、、
とっても、とってもおしゃべりで、
カーテンに隠れながら、チョイと顔を出して、
なんやかやとうるさく話しかけたり、訴えてくることがよくあります。
ただし、夜だけ、、、なのですが。(朝から夕方までは身を隠していること多し。)

だけど、大好き💕なオヤツに目もくれず、
訴えるように抑揚をつけて、
強く激しく鳴き続けて、
痛いのか、苦しいのか、辛いのか•••、
飼い主は全くわからなくてオロオロしてしまうことがあります。
💩や尿をチェックしたり、
在庫の薬💊を並べて調べたり、、
どうしたものかと頭を抱えながら泣きそうになります。。

だけど、ご本人は鳴くだけ鳴いて、スッキリ顔のこともあります。
だけど、本当に辛いのならば、ハッキリ伝えてほしいです。

猫の「あのね•••」は、悩ましい。


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❸🔵🟤おまけの小話 〜生きるって〜

 🟫♬ 🎶ブローディアのように♪🎶🟫

 ♪ボクたちは 生きている
  君たちも 生きている

  生きるって ◯◯◯◯◯
  生きるって ◯◯◯◯◯   ••••• ♬

 数十年前、
  軽い知的障害をもつ青年たちに
  音楽をもっと好きになってもらいたいと、
  曲を提供してくださったS先生のこのタイトルの曲。
 
 すごく好きだった。

 まだ、社会の厳しさや残酷さに出会っていない彼らは
 この歌を 前のめりで元気よく歌っていた。

 生きるって ◯◯◯◯◯
 今だったら、彼らはここにどんな歌詞を入れるのだろう。

 春になると、
 町のあちこちに顔を出す「ハナニラ」、
 すごく好きで、出会うと嬉しくなる。

 ブローディアって、なに?
 ブローディアの花って、ハナニラのこと?

 春になると、ついつい歌ってしまう。
 🎵 ボクたちは生きている〜
    君たちも 生きている〜🎵
 春になって、
 ハナニラの花を見つけると、ついつい歌ってしまう。
 
 伊豆高原で暮らすS先生は、元気かなー。
 そして、あの青年たちは、どんな生き方をしているのだろう。





🔵 日常小話あんなこと こんなこと my failure 【その2】  ⭐️ 「みんな、離れて!」⭐️

2024-04-22 22:00:00 | 日記
🔵 my failure 【その2】
                ⭐️ 「みんな、離れて!」⭐️



しばらく頭痛が続いていた。
朝から、だるい。
なんとなく思いついて、検温してみる。

36、9度。
「みんな、離れて!」
思わず、大声を出す。

私は、いつも低体温傾向。
その値は、私にとって高体温だ。

TVをつければ、あれこれと流行り病の話題が続く。
いよいよ私もか•••。
さあ、再検温だ。

えっ?
35、8度。

えっ?
見間違い?

その後、何回計っても、あららら•••。

「みんな、戻って!」
人騒がせな見間違い。
「5」と「6」の見間違い。

平熱でした。
「みんな、離れなくていいよ、戻っておいで。」

家族が38℃以上の発熱で苦しんでいる日々の横で、
その後の私の体温は35、5℃!

お騒がせしました。





《後日談》
また、家族の高熱。
3日間、寝込んで、さっと熱が下がり、旅行へ。

直後、
 ひとり留守番の私が、
 低体温の私が、
 体温計の見間違いではなく、ほんとうに珍しく、発熱となった。
36、9℃ 、ウワォ〜。

その後も微熱のまま、2週間、スッキリしない日々。
どうしちゃたのかな、私の身体。

同じく、低体温気味の友人が言っていた。
「誰にも私の風邪のきつさをわかってもらえない。」

〜低体温気味の仲間のみなさん、毎冬、お疲れ様です。〜