横道外の私的考察録

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poser 質感のバランス

2013-04-25 13:26:19 | Miki
バージョンアップにしたがい質感が高まっていくフィギアですが、背景や小物類等、他の質感とのバランスが難しくなっていきます。
髪の毛を例にすると人物の質感が高いからといってそれに合わせて髪の質感を高めると背景とのバランスが崩れ、人物が不自然に浮き上がってしまうこともあります。
どの様なシチュエーションで、どこで「引く」か、バランスをとるか、難しいところです。

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Mikiの変遷 質感編

2013-02-24 16:43:21 | Miki
今回は質感というかTextureに於ける見た目のリアル感について。
miki・イラスト→miki2・photo→miki3、4・マテリアル設定の変更でリアル感の向上という感じです。
現行のmiki4に関しては、絡める小物、背景等を考えた場合、デフォの状態ではやや行き過ぎの様な気がします。
そこら辺何処で線引きするか難しいところですが、Textureの場合自分で加工・選定・設定等出来ますしライティングの問題も絡んでくるので何ともいえませんが。

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Mikiの変遷 お顔編

2013-02-20 16:13:34 | Miki
miki
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miki2
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miki3
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miki4
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私の場合、poserを使っていく際mikiというフィギアの存在がかなり大きいわけで(どうも肉食ってんぞーてきな女性フィギアは苦手でして)
そんなmikiもバージョン4まで進化?しているので、その変遷を私がほどこしたカスタムフェイスとともに振り返ってみたいと…。
簡単にいうとお顔に関してはmiki→miki2マイナーチェンジ、miki2→miki3フルモデルチェンジ、miki3→miki4マイナーチェンジという感じです。
マイナーチェンジの際基本造形はほとんど変わらずモーフの追加とTex変更のようです。
カスタムフェイスはmiki2の段階でこれ以上はモデリングソフトで一から作り直しというまで詰めてますのでmiki3、4はその流れでやってます(詳しくは過去記事参照してね ^^)





なければ作るしかない?

2013-02-12 06:06:18 | Miki
poserにおいて人気のない、使われる事が少ないフィギアはやはりというか何というか、服をはじめ小物類が絶望的に少ない。
まぁ、有れば有るで費用がそのぶんかかるわけですが(笑)
仕方がないので無謀にも服作りに挑戦ということに…。
使ったソフトは値段のわりには機能が豊富な「Hexagon」なるもの。
このてのソフトにしては珍しく? Mac対応(ただし、解説書めいたものが恐ろしく少ないためほとんど手探り状態)
結果…今の私にはこれが限界っす!
動きの少ない場面には何とか使えるか…。
改めて服職人さんたちの凄さが分った次第です(^^;)

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