横道外の私的考察録

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フィギアはお肌が命?

2009-06-27 15:03:21 | poser
今回はTextureについて試行錯誤したこと等。
Head & BodyのTextureは(基になるTextureを)自分なりに加工・修正して適用しているのですが、中々これといったブツ(基)がない。
当初はオリジナルのTextureをそのまま適用していたのですが、ちょっとした問題が…。

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質感としてはかなり高い質感なのですが、肌の荒れが非常に目立ちます(ハツキリ言って汚い!)

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因にこれが現在適用しているBody Textureです。

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ロングや着衣のシチュエーションでは問題ないのですが、それでは私の美学が許さない(笑)
という訳で色々と試しましたよ、色々とね…(結構な散財になった
先ずはこのTexture

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質感的にはオリジナルを10とすればHead 9 Body 8といったところ。
まゆ毛はまずまず、目と唇は加工するとしても、Body Textureに大問題が。
何と両肩甲骨あたりにでっかい入れ墨が!!(何でこんなことするかなぁ)これは修正する、しないどころではありません。
でっ、つぎに試したのがこれです。

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質感Head & Body 10up かなり高い質感です…が、ご覧の様に真っ黒。
日焼けというわけでもなくまた、黒人のような艶のある黒でもない所謂「地黒」というやつですな。
これがどう修正しようが修正しきれない、よってこれも却下。
最後に「もう勘弁してください」で選んだのがこれです。

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質感Head & Body 10(上の方のBody Textureはライティングの関係で少しとび気味になってます)色もオリジナルに比べて若干濃いぐらいか。
このTextureに自分好みのパーツを加工合成、気になる所の修正(Bodyの方も画像では載せることの出来ない箇所を修正)したものが現在適用しているこれです。

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服がない!!

2009-06-20 18:21:07 | poser
Miki2を扱ううえで大きな問題として着せる服の数が圧倒的に少ないということがあります。
市販されているものにしろ、フリーアイテムにしろそりゃあもう絶望的に。
ならば、自分で作ればよいというのも酷な話で(まぁ、少しづつ挑戦はしているのですが…)
そんな時DAZ 3DからClothes Converterなるソフトの紹介メールが。
なんとフィギア間で服のコンバートができるソフトだと。
しかも、Miki2もサポートされているではないか!!!
ということはMiki2と違いそれこそ腐る程あるV3やV4の服が使えるのか?
お値段も2週間ほど禁煙すれば買えるぞ。
って、ん? 何々PC Onlyだと? Macはダメ? マカーは蚊帳の外? オイオイ…。

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