いよいよ、改造開始です。
ここでは、フェイスルームの顔の形状ツールの顔モーフという項目を活用します(赤囲みの項目)。
ここで顔の各部位の細かな設定をするのです。
また、ランダムフェイスというボタン(青囲みのボタン)があって、クリックするごとに予め形成された何種類もの顔がプレビューされるので、自分のイメージに近い顔を選んで改造することも出来るのですが、どの顔も水○しげるの漫画に出てくる様な顔で、はっきり言って使い物になりません。
まず始める前に注意しなければならないのは、常に全体的なイメージを持って、あまり最初から細かな部位を突き詰めていかないことです。
そうしないと、変なスパイラルに陥ります(何度頭が爆発しそうになったことか)。
それと、Miki2の場合フェイスルームのプレビュー画像は実際のフィギヤと似ても似つかないばかりか、変形の度合いがかなり大げさに表示されるので、こまめにフィギアに適用(形状のみ)してポーズルームで確認しなければなりません(これはこれで少々問題があるのですが、それは後述)。
では、早速作業開始。
自分の持ったイメージは、キリッとした美人タイプの中にも何となく可愛らしさもある女の子(笑)。
そこでまず、オリジナルは輪郭が小判型をしているので、これを卵型に。
頬の出っ張りを押さえ、やや痩せ形にします。
どうです? これだけでかなり印象が変わったかな? で、次回はお鼻を弄くってみようと思います。
ここでは、フェイスルームの顔の形状ツールの顔モーフという項目を活用します(赤囲みの項目)。
ここで顔の各部位の細かな設定をするのです。
また、ランダムフェイスというボタン(青囲みのボタン)があって、クリックするごとに予め形成された何種類もの顔がプレビューされるので、自分のイメージに近い顔を選んで改造することも出来るのですが、どの顔も水○しげるの漫画に出てくる様な顔で、はっきり言って使い物になりません。
まず始める前に注意しなければならないのは、常に全体的なイメージを持って、あまり最初から細かな部位を突き詰めていかないことです。
そうしないと、変なスパイラルに陥ります(何度頭が爆発しそうになったことか)。
それと、Miki2の場合フェイスルームのプレビュー画像は実際のフィギヤと似ても似つかないばかりか、変形の度合いがかなり大げさに表示されるので、こまめにフィギアに適用(形状のみ)してポーズルームで確認しなければなりません(これはこれで少々問題があるのですが、それは後述)。
では、早速作業開始。
自分の持ったイメージは、キリッとした美人タイプの中にも何となく可愛らしさもある女の子(笑)。
そこでまず、オリジナルは輪郭が小判型をしているので、これを卵型に。
頬の出っ張りを押さえ、やや痩せ形にします。
どうです? これだけでかなり印象が変わったかな? で、次回はお鼻を弄くってみようと思います。