凪風さんの忘備録

凪風のように生きる社会人。

ふらっと垂水 そしてまさかの…

2018-04-24 20:06:49 | NS50F
ふらっと垂水に行ってきました。足湯が目的で。




こうやって単車をとめるのは楽しいなぁ?


いつも平凡なバイク達がやってくるのですが、今回はアプリリアがいましたね。ガンマエンジンの。
1通り見終わったあとで、飲み物を買う。せっかくだからオレは格安110円のファンタを選ぶぜ!!!





あぁ〜↑↑↑最高じゃのう〜〜↑↑↑


足湯を満喫した所で、さっさと帰る事に。NSのキックを下ろし、帰路につく。



休憩がてら写真撮影。


















写真撮影を終え、休憩も終え。のほほーんとながしていた。その時だ。





「バイイイィィィン!!」




2サイクルの音。自分のとは少し違うが聞き覚えがある。




「バイィイイッ!」




対向車から、NS系統の音がした。NS-1か?なんだろうかと思った。




対向車線のコーナーから飛び出してきたものは、黒く稲光するエアロボディ。そう、NS50F。




1度自分の目を疑い、振り返ったが、NS50F。
このあとUターンし追っかけてしまう。やはり俺は迷惑なヤツだ。


















やはりNS50F。オーナーはおじさんだった。すぐに意気投合。
話を伺うとどうやら、俺の5Fを見て5Fを買ったらしい!なんと光栄な。

しかし、あまりおじゃまするわけにはいかず、少しお話してから帰路につく。いや〜いい日だったなぁ。

こんなところでおしまいです。ご視聴ありがとうございました。

湯けむりぼっちツーリング

2018-04-20 18:03:56 | バイクに乗って楽しむシリーズ
ちょっと前の話だけど…
まぁ、あかんな忘れがちで。



ぼっちで霧島らへんをツーリング。乗ったのはもちろんNS50F。



とりあえず適当なとこから適当な方角へ出発。看板とか方角でなんとかなるものです。








その時は咲いていた微妙な桜を眺める。こんな道知らんかった。 適当に走れるのはぼっちの特権。寂しいけど。











なんか道の駅っぽいとこあったら行ってみた。















とりあえず綺麗で、普通じゃ見れないのは確か。語彙力が不足している感動したのも確か。







しかし、俺はこっちが本命
そう、大好きな







足湯だYO★
アヒルもいたYO★



タダでしたねぇ…なんかおいしそうなものの文字が見えるけど、太りそうやし我慢我慢。


まぁ、ここを去り、温泉を探すことにしたが、かわいいのがいたので遠くから眺めて時間を潰してしまった。








いい加減出発。


良さそうな雰囲気のとこを発見。こういうところに魅力アリ。







お、ええやん。





まぁ❤︎ 素敵なおちびさん🎵




しばらくおちびさんとじゃれて、温泉に入ることに。





おー、洒落とる。浴室内は写真がないが、苔と長年の歴史のあとと、絶景がたまらなかったぜぇ〜↑↑














風呂あがりったらこれっしょ!!!
ふとりそうだからやめとけ?知るかそんなん!!!(矛盾)
飲んだところで、帰宅を決意。まぁ適当に走って帰りついたんで良しとする。これにて閉幕。



ご視聴ありがとうございました。

山を散策

2018-04-18 22:25:05 | バイクに乗って楽しむシリーズ
とある日曜日。俺はトコトコと峠を楽しみながら山を散策していた。

綺麗なワインディングロードかと思いきや道幅が狭くなり、対向車線は消え、道は荒れてきた。
NSは軽く意外に走破性が高いので、まぁまぁ荒れたアスファルト程度なら乗れる。



そして…









どこだおい。ここどこだよ。






道に迷ったが、すごい所に来た。しばらくは愛車を眺め写真をとっていたが、迷ったことに気付く。何処だおい。

とりあえず方角を頼りに走った。知ってる道に出れたが…


ここどこだったんだろうね とかより、こっから進むとどこに行くんだろうと考えてしまった。良くない。

まぁ楽しかったんで良しとしよう。ここらでさらばだ。

秘境?喫茶、にりんかんさんへ

2018-04-04 21:39:13 | 旅行
私は今日、鹿屋に行っていました。
帰り道に、帰ろうとしたら・・・








あ れ ? こ こ ど こ だ っ け ?






迷った。あらかたの方角は覚えていたが、「なんだっけここ」状態に。宛もなくコンビニを探し、未知なる(私にとっては)道を行くと、「レストラン」と「にりんかん」の文字が。チェーン店じゃないヨ。そして、腐りゆくFTR。こんなものがあったら寄らないわけにはいかない。当の目的を忘れ喫茶のにりんかんへ。




チリチリチリ~ン






アニメでカフェに入る時によく聞くあのこころ安らぐ音と共に、店内に入る。


目の前には陳列されたミニカーや仮面ライダーなど








うーん、これは…


というと、出迎えたのはおばあちゃんだったのに驚いた。
「この人がこの店のマスターか?バイクが好きなのか?」



と思い、店の名前が何故この名前なのか問う






すると、帰ってきた答えは。


「私はバイクはあまりわからないんですけどね」

この答えに私は「は?」と思った。次の言葉で私は納得した。





「亡くなったマスターが、バイクやらなんやら好きでしてねぇ…」

あぁ、そういうことだったのか。これで、謎がいくつか解けた。

続けて

「私は、兄が遺したこの店を続けています。兄が生きていた頃は、そこらにヘルメットがならんで、バイク乗りみんなでこの店に来ていました」

俺は「兄さんは病気で亡くなられたのか?それとも…」




問いかけは口から出る前に砕け散った。聞くまでもなく、話してくれた。

「兄は、バイク事故で他界しました。古ぼけたミニカーやバイクの模型は兄が好んでおいていました。」

「バイクでいらしたみたいですね。バイクがお好きなのですか?」

変わらぬ優しい声で問いかけられ、即答した。




「はい!勿論!」

と答える。そうすると、




「そこの階段があるでしょう。登ってすぐに、古いのバイクがありますよ」

見ないわけにはいかない。みせていただくことにした。


階段を登ると、金色のそいつは姿を現した。





CB500FOUR。滅多にお目にかかれないバイク。

サビやホコリはあったが、誇りは失われていないように見えた。



どうやら他にもバイクがあったらしいが、この500だけが残ったんだとか。大事なかたみ。


下に降り、長話を開始してしまった。思えばなにも注文していなかった。話だけして帰るなどしたくないので、コーラを注文。



冷たいコーラだ。言うまでもないが美味しい。









店内はこのとおり。オシャレ。



続いて、FTRについて質問をした。なぜ裏で腐っているのかと。

「あれは、持ち主がそのままほったらかしにしてるんですよ
邪魔なんですが、売る気も捨てる気も、乗る気もないらしいので…(笑)」

よくあるやつだ。多分交渉は無理なので諦めた。
FTRの250、リアディスクの本物など見る機会がなかったので見れただけでも満足としよう(腐りかけだけど)(写真がなかったごめんなさい)

500のFOURは、あのままでいるのが良い気がした。乗られることがないのは勿体ないが、あのままがいいだろう。そういうものだ。



ミニカーを拝見してから、会計をすませた。「また来ますね」と、伝え、帰路と言っていいのかはわからないが迷いながら帰路につく。チョークを引かないとエンジンがかからないぐらい長居したらしい。帰路は親切なじいさんに教えてもらえたので、信じて走ることに。まぁ無事に家に帰りついたので良しとしようか。ありがとう親切なじいさん。
話すと長くなるから、ここらで閉じておこう。サラダバー(サラダは好きじゃないけど、わざわざこんなブログにいらしてくださってありがとうございました)

NS50Fをカスタム

2018-03-28 20:57:35 | NS50F





古いスピードメーターがありましてね…
これのスピードメーターをNSにつけちゃおう!と言うことでつけちゃいます。誤差少ないだろうし、回転数で大雑把に本来の速度がわかるので。












変えました。さらにスピードが刻まれてます。あっさりと流用でかた。
ついでに、部品取りのメーターから、さらに剥ぎ取ってメーター灯(?)を付けよう!と言うことで




















…それだけじゃ面白くないな、塗ろう!!
と言うことで












どや?ええやろ?総額1000円かつ一時間以内の素人塗装。端っこまでの塗料が足りなくて下地が見たり、うっかり剥がしたりしましたがシールをペタペタ貼って誤魔化す。
何も無いよりかは良さそうだな。これだけでも楽しかったぞ。




あんがいあっさり出来たな。まぁ、こんなもんか

ご視聴ありがとうございましたぁ~