夕暮れの美しさ。ぼーっと眺め、ただひたすら黄昏れ。
夕暮れなんて珍しいものでは無いが、あの紅く儚い光を見ていると感傷に浸ることができる。
さて、本題。ついに梅雨が来た。こればかりは避けられない。とても憂鬱である。
ジメジメとして、イマイチやる気が出ない。梅雨が好きな人には申し訳ないけど早く終わって欲しい(笑)
私の住んでいるとこは、店はあれども所謂田舎。なので、カエルさんがゲコゲコゲコゲコゲーゲーゲーゲーとうちのNS君に引けを取らないうるささで鳴いております。見た目は可愛いんだか🐸(^_^;)
早く終わってくれないかなと願うばかり…
以上、独り言でした
おまけ「告げる虫」
ふと、水道で手を洗おうとしたらステンの台のところに、夏を告げるいと小さき黒い使者がひょっこりと歩いていたのである
そう、ヒラタクワガタのメスがいたのだ。水に浸かるといけないから野に返してあげた。
その真ん丸な姿を見て、小さい頃よく遊んだ雑木林が頭に浮かんだ。セミの鳴き声が今にも小生の心を揺さぶろうとして、鳴いている。
「そうか、梅雨が去ったら夏がくるのか…」そう思えば、悪くないか
久しぶりに、私は頬を緩ませた。
おまけ「告げる虫」おわり
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