カプチーノと宮崎県。

録り溜め分になります

またもや宮崎にやってきた凪風さん。道の駅フェニックスをふらふらりと

ひとまず受けたカルチャーショック。ストレリチアがあちこちに咲いている。極楽鳥花とも呼ばれている花だ。

まじまじと見れて感動してしまった。

とあるアニメの主人公機もこの名前だったような気もする。

ちなみにストレリチアの花言葉は"気取った恋"

不器用な私はそんなこと出来ずに破局した。

屋根を外し、陽の光をいっぱい浴びる

もちろん

め

っ

っ

っ

っ

っ

ちゃ暑い。クーラ直して正解だった。

小生は南国鹿児島に住む人間。宮崎も南国さで負けてはないないと最近知った。というか、海が綺麗でびっくりした。

日陰に入ると隙を見計らいフルオープン。

万能なカプチーノの4WAYトップ。すばらしい機構なり。

カプチーノ乗りの方ならわかるが、屋根を外すとカプチーノは剛性がおちる

一般の人向けに言えば、車体を支える板が外れ、強度が落ち頼りなくなる。

故に、スピードを出すよりゆっくりと風を楽しみたくなる。必然的に安全運転になる良いシステム

凪風が心地いいなか、綺麗な海を長めドライブを楽しむ。オープンカーのオーナーのみ体験できる、中々に贅沢な体験だ。

360ccのホンダ・ライフの友人と共に、鵜戸神宮へ。

徒歩で向かう。トンネルを抜けると絶景が待っていた。

お昼ご飯の代わりにワッフルを

ここでデジャブを感じた。正体は火曜サスペンス劇場だった。

うひょー、やっぱ火曜サスペンス劇場

しめ縄みたいなのに丸いやつをなげ、入ると願いが叶うらしく挑戦する

2個入った。1つ目は"あの子と付き合えますように"

2つ目は。"無事故無違反"

現在もあの子とは中々いい感じにはならないし、この前カマ掘りされカプチーノはしばらく入院してた。違反はしてない。

神様なんて、いない

楽しい旅もやがて終わりを迎える。終着点は、小洒落た喫茶店だった。ワタクシ、こういう洒落た雰囲気に弱いのよね。

和風なデザートは五感すべてで楽しめた。

世の中にはまだまだこんな店があるのかと思うとワクワクが止まらない。オラわくわくすっぞ。

このあとは高速を使い都城から降り、帰宅した。

ブログに書けないようなトラブルもあったが、楽しい1日となった。

忘備録として残しておこう。

久々の更新日記、若葉マークよさよなら

おはよにちばんわ。ようやく更新します。

カプチーノ君を納車してようやく1年がたちました。

実感がないけど、こいつのおかげで毎日がカプチーノのようにちょっとクセのあるけど甘い日常を過ごせています。

オシャレは足元から。今ではエンスー気味なSSRのMK2Rをインストール。

それと、ハン〇マン製純正流用ナンバーオフセット。

内装も、純正で乗るつもりがウッドステアリングとアルミシフトノブに。ちょっと若々しいぐらいがちょうどいい。

初心者マークも外れ、もう成人してしまった。祝い酒はマルティーニ。

いつの日だろうか、おじさま方から"酒とネーチャンを覚えたらそっちの方が楽しいぞ"って

成人してみたからとりあえずお酒を飲んでみた。美味しかったが、先人の"お酒は楽しい"という言葉はは些か疑問であった。

お酒も楽しいかもしれないが、もっと楽しいものを知ってるから。

            "スズキ・カプチーノ"

この小さな赤い車は屋根はギシギシいうし、雨が降れば太ももに雨水が滴る。

乗り心地はお世辞にも良いとも言えず、パワステもついてないなければ無い物づくしの、小さな赤い車。

それでも、私が溺愛してやまない小さな、とても小さな赤い車。

おっと、少々熱くなりすぎた。とりあえずは忘備録としてこのまま残しておこう。歳をとると考えは変わるものだが、当時の気持ちとして。

今年のお花見は間に合うだろうか？

あ、ネーチャン遊びもわからなかったです。女は1人で精一杯ですわ。