凪風さんの忘備録

凪風のように生きる社会人。

恐怖!5Fの極薄ブレーキパッド!

2018-05-09 18:10:56 | NS50F
書いた時の時間的にはこんばんわ。中の人です。さて、昨日とかは
バンバン雨が降ったのに、今日は晴れ、いい感じのバイク日和でした。休みの人が羨ましい。








さて、本題。








突然の異変、ブレーキパッドが滅茶苦茶磨り減ったことに気がついた。そこで、廃材を利用。ついでに財布からお金をsee you againし、タイヤを注文。

























やばたにえん



青いのは新品、黒いヤツは消耗したヤツ。よくこんなんで生きてたな俺。天に召される寸前や。キャブばっかいじってないでこっちも充分に確認するべきだったな。












まずは、タオルを用意し蓋を外す。整備士ならわかるだろうが、わからない人のために解説。

ブレーキキャリパーのピストン(ブレーキのパッドを押さえつけるための円柱)がブレーキレバーを握って、オイル伝いに押すことにより、押し出されたピストンがパッドを押さえつけ、ホイール(タイヤをはめてる円形の金属)回転部のディスクを攻撃(噛み付くと考えればいいよ)することによって速度を下げる

ということは、押さえつけてるピストンが奥に押さえつけられるとオイルが押し返されオイルが沢山はいってたら溢れる…(ブレーキのオイル(ブレーキフルードという)は非常に危険な液体です。塗装とか人体にはなるべく触れないように)ということ。わからなかったらごめんちょ。







こいつを挟んで、押し返す。その後は人力。たかが円柱ひとつ、中の人が押し返してやる!





パッドを挟んで色々調整しておわり。慣らしがいるからしばらくおとなしく乗りましょうかな。

点検がてら、海岸近くを走っておしまい。程よい風が気持ちよかった。




こんなところで終わりにしましょうかね。良ければ次も見てってください。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿