CASA

高知県南国市のインテリアショップ、カーサ・シモダのブログです。

糸杉+亀甲?

2010年03月29日 | スタッフ日記
ギャッベ展、3日目です。

四国山地から迫りくる雪雲

寒い1日となりましたが

たくさんのお客様にご来店いただき感謝です

今日は四万十市からもお越しいただきました

そしてさらにうれしいことに、高知新聞のフリーペーパーK+に

掲載された薄いブルーのギャッベが嫁いで行きました

お買い上げくださったお客様はそのギャッベが写っているところを

切り抜いて持ってきてくださってたのです。

スタッフ一同、感激ありがとうございました



さて、話はかわりまして・・・

しばしばギャッベに登場する文様が『生命の木』です。

遊牧民の間では長寿や健康への願いを意味するのですが

デザインの基となったのは「糸杉」だそうで

古代エジプトやローマでも神聖な木として

崇拝されていたそうです。

下のギャッベの文様も糸杉ですが、全体の形状は

日本ではめでたい形の亀甲のように見えませんか?

中東と日本の合作デザインですね
コメント
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