瑞原唯子のひとりごと

デトロイト・メタル・シティ

自分が行きたかったわけではなく、誘われたから行ってきたんですけど、なかなか面白かったです。基本ギャグで、ちょっぴりほろりとするような感じですね。映画の宣伝とかを見ていたときに、主人公は田舎から出てきてオザケン目指してる勘違い青年みたいだなーとか思ってたんですが、実際ドンピシャでした(笑)。

持ち込みのときに気づけよ…明らかにそれ間違ってるよ! とかツッコミながら見始めたんですが、もうほとんど全編ギャグなので突っ込んだら負けの世界でした(笑)。狙っているのはわかってるんだけど笑えてしまいます。ギャップで笑わせるのとシュールな絵で笑わせるってのが多いですね。

田舎に帰ったときのエピソードが好きです。ここがいちばんシュールだった(笑)。弟に説教するクラウザーがサイコーです。しかし、母、クラちゃんて…! クラウザーも馴染みすぎ!! 気づいてないのは弟だけ…かな? 家族は温かいです。特に母にはぐっときました。

最後の対決は予想がつく展開が多かったんですけど、それでも面白かったです。牛とか(笑)。

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事