
君の好きな暑い夏も
少しは
控えめという言葉を知ってほしいものだと
思いながら
そういえば
毎年
この時期に思い出すのが
Buzz の「夏の空」
かけっこしたけど ころんで負けた

泣きべそ涙でさかさの空を
雲もいじわるく追い抜いて行く
小さい心にどこまでも あおく続くよ夏の空.
大きくなってももどっておいでと
抱きしめてくれた夏の空
とうもろこしの髪の毛と
風のむこうを誰かがゆくよ
1、2の3でみんなが呼ぶと
知らない誰か手を振っていた
小さい心にどこまでも あおく続くよ夏の空.
大きくなってももどっておいでと
抱きしめてくれた夏の空
雲もいじわるく追い抜いて行く
小さい心にどこまでも あおく続くよ夏の空.
大きくなってももどっておいでと
抱きしめてくれた夏の空
とうもろこしの髪の毛と
風のむこうを誰かがゆくよ
1、2の3でみんなが呼ぶと
知らない誰か手を振っていた
小さい心にどこまでも あおく続くよ夏の空.
大きくなってももどっておいでと
抱きしめてくれた夏の空
目の前のキャンパスに次々と情景が浮かんでくるような詩がいいな
と思っていたら
これも初期のユーミン作詞なのですね

あの日
清泉寮で
君と一緒に見た空の青さの思い出に
ちょっぴり
夏の暑さも好きになりました
8㎎の雲よ
見飽きない
君とふたり
夏の高原
夕焼けの大きな太陽が沈むまで
空を見上げていましたね
大人になっても
空を見上げられる人と
そうでない人の違いはどこにあるのでしょうね