鶴城夢芸帖

ゲームやらおもちゃやら日々の出来事やらを思いついたまま書く。その名は「鶴城夢芸帖(つるぎむげいちょう)」

忘れた頃にやってくる

2014-07-20 21:48:33 | アニメ、特撮
どうも、お久しぶりの更新です。
気がつけばほぼ3ヶ月更新なしということで、あまりに経ちすぎたものですから
更新ヤルドアイ・ゼロということで、
バカメが斬るといわんばかりに見捨てられるのではないかと心配になってきました。
一応、更新の意思 あるじぇタブンということで、
毎週更新はしんどいとしてもせめて月一の更新で月間少年鶴城君くらいは目指したいものです。


とまあ、夏の新アニメで気になるものをさりげなく(どこが)挙げてみました。

アルドノア・ゼロ
あおきえい監督と虚淵玄というFate/Zeroのコンビのオリジナルロボットアニメ。
スタッフ的にこの夏最大の注目作。
さすがに毒されてきたのか、冒頭のアセイラム王女がすごくいい人であることがわかった時点で、
「あ、殺される、あるいは死んだことにされるな」
と予想がついてしまいました。
とはいえ、2話以降の展開はかなり予想外。
まさか火星のカタフラクトがあそこまで化け物じみたものとは思いもよらなかった。
2話であっさり蹴散らされる地球軍の描写は、いわゆるスーパーロボット物で、
通常兵器では敵に太刀打ちできないことを表す描写そのもので、
だけどスタッフ的にスーパーロボットが出てきて逆襲するような展開はありえないし、
ここまで能力に差があると「知恵と勇気」で何とかなるレベルじゃないだろうと思ったのですが・・・
3話を観てびっくり、「知恵と勇気」で何とかしちゃったよ!
簡単に正体を明かせないだろうと踏んでいた王女もあっさりばらしちゃったし、
王女暗殺の真相をしったらスレインはどうするんだろうとか思ってたらあっさり知ってしまったし、
いや、先の展開が全く予想がつきません。

アカメが斬る
ビジュアルを見て、普通のライトファンタジー物だと思ってました。
主人公とアカメの服装が学校の制服みたいな感じだし、軽いのりの話だとばかり。
が、想像以上にハードな話でした。
それにしても1話の見所はお嬢様の豹変ぶりだと思うのですが、そこをDVD BDのCMで本編より前に流してしまうのはさすがにないよなあ。
スーパーヒーロータイムだって本編登場まで玩具のCMは控えるのに。

白銀の意思アルジェヴォルン
こちらもロボットアニメ、1話を観たときにはまた命令より感情を優先する素人みたいな軍人が主人公か、
と思ったのですが2話目でちゃんと反省してるようだったのでちょっと感心。
それにしてもアルジェヴォルン以外のトレイルクリーガーの動きが何というか、
CGってこともあってゲームっぽい、例えるならフロントミッションって感じですかね。
そのため余計にアルジェヴォルンの特殊性が浮き上がりますね。
なにしろ初陣での決め手が飛び蹴りでしたからw
OPのラスト格納庫に並ぶTKの最後に立つアルジェヴォルンの異様な存在感もいい描写。
さすがに1機で戦況はひっくり返せないでしょうが、こちらも続きが楽しみ。

月間少女野崎君
予告編を観た瞬間にこれはかなりいけるんじゃないかと思っていたのですが、
1話を観たら予想以上に面白かったです。
うん、こういうの大好きです。とりあえずがんばれ佐倉ちゃんw


とりあえず今日はこんなところで。
そうそう、今日はチェインソードっぽいものを振り回して生垣の剪定とかやってました。
残念ながらHPは回復しませんでしたが(お

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