機動戦士ガンダム00
最終回ですが、この期に及んで新キャラや新事実が明らかになったり、
まあ、コードギアスのときと違って今度はすぐに2期が始まる予定にはなっているようですし、こっちは一応の決着はついてるわけですが。
しかしまあ、話の展開的にはちょっと無理があったなあと。
特にアレハンドロが戦闘に参加してくるくだりはいくらなんでも強引過ぎ。
サーシェスがゲーリー・ビアッチを名乗って合流するのはまだしも、
公的に国連大使なんて立場の人間が由来のわからない機体に乗って実戦に出てくるのはいくらなんでも無理がありすぎ。
派手なボスキャラを出すための展開にしかみえず、話的にはアレハンドロは月で
リボンズに撃たれるとかそういうほうが自然ですよね。
そのおかげでグラハムがKYだといわれてしまってるわけですが、
これも話的にはグラハムのほうがむしろ重要ですよね。
「お前が世界の歪みだ」とかいってしまった刹那に対して
「ソレスタルビーイングも世界を歪ませた」ということで、
展開的に序盤では主人公たちが正義ではないことをいっておきながら
トリニティ登場以後はわかりやすい悪役との対決で主人公たちの正当性を描く
というふうに(ある意味)歪んでしまった物語を再度仕切りなおす意味があったのではないかと。
さて、ある意味本編より重要に思えるのがエンディングですね、
4年後とは行っていますが、2期が4年後から始まるとは限らないですが。
気になるのはちゃっかり生き残ってたコーラサワーとサーシェスに、妙な仮面をつけているグラハム。
リジェネ・リジェッタとかいうらしいティエリア似の人物と後ろにいるルイス。
ルイスですよね?髪は短くなってますが、髪留めが同じものがついているので間違いないかと。
そういう記号はアニメキャラの区別のためについてるものですから。
リジェネのほうはティエリアとの関係が気になりますし、そうなるとルイスがCBにかかわることになっていくのでしょうか?
結局1期では、沙慈たちのパートは平和が実は戦争と紙一重のところにある大切なものであることを描くだけで、
本筋のほうにはほとんど関係してこなかったので、彼らの真の出番は2期からなのでしょう。
結局なんだかんだありつつも世界はとりあえず一つにまとまろうとしている、
それなのに、再び新型のガンダムを建造しているCBですが、
これはイオリアの計画通りなのでしょうか?
ここで00ガンダムが出てきたということでGダンガイオーの最終回を思い出してしまいましたよ。
ともかく、何と戦うために用意しているのか気になるところですね。
普通に考えればリボンズでしょうけど、いまさら連邦と戦ってもそれこそ混乱を呼ぶだけですから。
しかしなあ、個人的には連邦軍の主力がGN-Xになってしまってるのが凄く残念。
ティエレンやフラッグといった印象的な量産型が活躍したのが00の大きな特徴だと思うのに、
GN-Xは飛べるものだからまたクルクル回って飛びながらビーム撃ち合うだけの戦闘描写になったりしたらいやだなあ。
マクロスF
やっと本編スタート以前放送されたものに結構な追加カットがあります。
といって時間はむしろ短くなってるはずなので、逆にカットされた部分も多いはずですが。
前の時にはちらっとしかいってなかったと思うアルトが歌舞伎の家系であることとか
今回ははっきりいってますね。
とりあえずこれは安心して見続けられそうです。
ドルアーガの塔
第一話がまるまる夢落ちとは何とも。
どうやら主人公が気絶している間のパーティの様子を描いた裏一話があるようなんですが、
そういうことはもうちょっと告知してくれててもいいんじゃないだろうか。
公式サイトのほうでもその辺詳しく書いてないし。
そういうわけなので一話に関しては特に何も言うことはないですね、
二話からが本番でしょう。
コードギアス反逆のルルーシュR2
前シリーズの一話を意識した展開がちらほら。
撃たれるC.C.とか敵部隊に対して「お前たちは死ね」とか。
そして前作からのつながりのおかしな部分が気になっていたのですが、
記憶の改竄だったのか!
とするとあのロロというのはブリタニアが送り込んだ監視役?
でもシャーリーやリヴァルのほうも普通に弟だと思ってるようなので、
ルルーシュが記憶喪失になっているのを利用したとかではなく、
何者かがギアスを使用して関係者の記憶を改竄したと見るべきか、
その場合、会うひとごとにそれを行う必要があることから考えると
ロロがギアス能力者という線が有力かな?
あ、だとするとあの金色のKFヴィンセントに乗るのはロロかも。
要するに行方不明のC.C.をおびき出すためにルルーシュを泳がせていたということになるのかな?
だとするとブリタニア側にゼロの正体が完全にバレてるということになるわけですが、
まあその辺はヴィレッタが戻れば当然バレることですしね。
とまあ、前作との矛盾点は仕組まれたものだったということらしく、
開始前の情報って特にルルーシュ周りのものはいってみればほとんどガセだったという。
なかなかやってくれますねえ。
最終回ですが、この期に及んで新キャラや新事実が明らかになったり、
まあ、コードギアスのときと違って今度はすぐに2期が始まる予定にはなっているようですし、こっちは一応の決着はついてるわけですが。
しかしまあ、話の展開的にはちょっと無理があったなあと。
特にアレハンドロが戦闘に参加してくるくだりはいくらなんでも強引過ぎ。
サーシェスがゲーリー・ビアッチを名乗って合流するのはまだしも、
公的に国連大使なんて立場の人間が由来のわからない機体に乗って実戦に出てくるのはいくらなんでも無理がありすぎ。
派手なボスキャラを出すための展開にしかみえず、話的にはアレハンドロは月で
リボンズに撃たれるとかそういうほうが自然ですよね。
そのおかげでグラハムがKYだといわれてしまってるわけですが、
これも話的にはグラハムのほうがむしろ重要ですよね。
「お前が世界の歪みだ」とかいってしまった刹那に対して
「ソレスタルビーイングも世界を歪ませた」ということで、
展開的に序盤では主人公たちが正義ではないことをいっておきながら
トリニティ登場以後はわかりやすい悪役との対決で主人公たちの正当性を描く
というふうに(ある意味)歪んでしまった物語を再度仕切りなおす意味があったのではないかと。
さて、ある意味本編より重要に思えるのがエンディングですね、
4年後とは行っていますが、2期が4年後から始まるとは限らないですが。
気になるのはちゃっかり生き残ってたコーラサワーとサーシェスに、妙な仮面をつけているグラハム。
リジェネ・リジェッタとかいうらしいティエリア似の人物と後ろにいるルイス。
ルイスですよね?髪は短くなってますが、髪留めが同じものがついているので間違いないかと。
そういう記号はアニメキャラの区別のためについてるものですから。
リジェネのほうはティエリアとの関係が気になりますし、そうなるとルイスがCBにかかわることになっていくのでしょうか?
結局1期では、沙慈たちのパートは平和が実は戦争と紙一重のところにある大切なものであることを描くだけで、
本筋のほうにはほとんど関係してこなかったので、彼らの真の出番は2期からなのでしょう。
結局なんだかんだありつつも世界はとりあえず一つにまとまろうとしている、
それなのに、再び新型のガンダムを建造しているCBですが、
これはイオリアの計画通りなのでしょうか?
ここで00ガンダムが出てきたということでGダンガイオーの最終回を思い出してしまいましたよ。
ともかく、何と戦うために用意しているのか気になるところですね。
普通に考えればリボンズでしょうけど、いまさら連邦と戦ってもそれこそ混乱を呼ぶだけですから。
しかしなあ、個人的には連邦軍の主力がGN-Xになってしまってるのが凄く残念。
ティエレンやフラッグといった印象的な量産型が活躍したのが00の大きな特徴だと思うのに、
GN-Xは飛べるものだからまたクルクル回って飛びながらビーム撃ち合うだけの戦闘描写になったりしたらいやだなあ。
マクロスF
やっと本編スタート以前放送されたものに結構な追加カットがあります。
といって時間はむしろ短くなってるはずなので、逆にカットされた部分も多いはずですが。
前の時にはちらっとしかいってなかったと思うアルトが歌舞伎の家系であることとか
今回ははっきりいってますね。
とりあえずこれは安心して見続けられそうです。
ドルアーガの塔
第一話がまるまる夢落ちとは何とも。
どうやら主人公が気絶している間のパーティの様子を描いた裏一話があるようなんですが、
そういうことはもうちょっと告知してくれててもいいんじゃないだろうか。
公式サイトのほうでもその辺詳しく書いてないし。
そういうわけなので一話に関しては特に何も言うことはないですね、
二話からが本番でしょう。
コードギアス反逆のルルーシュR2
前シリーズの一話を意識した展開がちらほら。
撃たれるC.C.とか敵部隊に対して「お前たちは死ね」とか。
そして前作からのつながりのおかしな部分が気になっていたのですが、
記憶の改竄だったのか!
とするとあのロロというのはブリタニアが送り込んだ監視役?
でもシャーリーやリヴァルのほうも普通に弟だと思ってるようなので、
ルルーシュが記憶喪失になっているのを利用したとかではなく、
何者かがギアスを使用して関係者の記憶を改竄したと見るべきか、
その場合、会うひとごとにそれを行う必要があることから考えると
ロロがギアス能力者という線が有力かな?
あ、だとするとあの金色のKFヴィンセントに乗るのはロロかも。
要するに行方不明のC.C.をおびき出すためにルルーシュを泳がせていたということになるのかな?
だとするとブリタニア側にゼロの正体が完全にバレてるということになるわけですが、
まあその辺はヴィレッタが戻れば当然バレることですしね。
とまあ、前作との矛盾点は仕組まれたものだったということらしく、
開始前の情報って特にルルーシュ周りのものはいってみればほとんどガセだったという。
なかなかやってくれますねえ。
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