修学旅行に無事行かせて・・・

２日後にふくふくの修学旅行が迫ってます。
２週間前の説明会では、やはりインフルエンザの心配が
全面に出たものでした。

保健の先生は
「奇跡的にうちの市内の小中学生は感染してない。
でも・・・それもいつまで持つか・・・」
と悲観的なことを口にしてました。

その言葉通り、翌日小学校で感染者が出ました。
その子の担任の先生も感染してしまったそうです。

６年生を他の学年から隔離・・・なのかどうなのか、
修学旅行が終わるまで、図書室は閉鎖、
縦割り活動も中止になったそうです。

その甲斐あってか、今日になっても６年生に
病欠者はなく、後１日頑張れば修学旅行に出発できそうでした。

が・・・

むしむしによって不安材料がもたらされました。
むしむしのクラスは週が明けてみたら
感染者が３人、その他病欠が２人もいたそう。

しかも感染者二人は、むしむしの大の仲良しさん。
その上、一人は前の席・・・
ちなみにお休みはむしむしの列に集中してるとか・・・

帰ってくるなり、むしむしは「濃厚接触者」として
（接触したのは先週のことだけど・・・）
マスク着用を義務付けられ、ふくふくとの接触を
より少なくするよう、自室に押し込められました。

ご飯のしたくができたので呼ぶと、
「お母さん、ひどい・・・」
と涙ぐんでいるではないですか・・・
「ばい菌扱いしてる・・・」
だって。

そこでご飯を食べ終わると、ふくふくを子ども部屋ではなく
私が寝ている部屋に押し込めました。
今夜と明日は、ここでふくふくを寝かそうと思います。

また２階でむしむしの体が冷えて、発症すると大変なので、
エアコンを入れたリビングに呼びました。

むしむしによると、今回発症してる子と、原因はわからないまでも
お休みしている子には、ふくふくの同級生がいます。
そしてクラスにはもう一人、ふくふくの同級生を弟に持つ子がいて、
しかもむしむしと同じく感染した子の席の近くだとか・・・

中学校の修学旅行も前日になって延期が決まったのだけど、
むしむしのクラスの兄弟関係が、ふくふくの小学校の修学旅行の
運命をにぎっているような気がしてきました・・・

とにかく、あさって無事出発できますように。
そして、とりあえず発症することなく帰ってきますように。

手に汗握ってます・・・