今まで、世の中にそういうものがあることを知っていましたが
貧乏な我が家には無縁だと思っていました。
しかし、
高齢化の進む昨今、有料老人ホームもお手軽なところも増えていました。
(高額な一時金とかいらないタイプ)
近くにも、こんなにいろいろとあるんだ、とびっくりしました。
その中で、費用がわりと手軽で
医療面で父に合ってるところを2軒、目星を付けました。
一軒目は . . . 本文を読む
誰にも読まれなくても、とにかく記録はしておきたい!
だけどなんとしても年内に終わりたい!
そんな感じであせってます。
私には弟がいます。
首都圏で仕事をし、家庭を持っています。
父の骨折以来、弟とはもちろん連絡を取っていました。
そして転院先の医師に対する不信感に、
一番共感してくれたのが弟でした。
特養・老健めぐりの結果を弟に話しました。
どこもすぐには入れないんだ . . . 本文を読む
特養の見学を終えた私は
老健(介護老人健康施設)の見学へ行きました。
正直なところ
「老健って何?」
と言う感じでした。
何度か違う人に説明してもらって
病院ほどではないが医療体制がある
リハビリもやってる、が、場合によってはあんまりやってない
3ヶ月で出ないといけない、が、場合によってはそうではない
精神面のサポートは少しはやってる
この程度のことがわかりました。 . . . 本文を読む
地域包括センターのケアマネさんの助言を受け
早速、母の入所する特養(特別養護老人ホーム)に見学を申し込みました。
顔見知りの相談員さんに、
今までの経過、父の現在の状態、転院先の医師への不信感など
話しました。
すると
「最終的には医師の診断書を見ないとならないけど
話を聞く限りでは、受け入れ可能では」
とのことでした。
その時点での父は、数種類の薬を服用してい . . . 本文を読む
その後リハビリの病院のケースワーカーさんより連絡があり
転院の日時を、一週間後で調整してくれたそうです。
転院先の医師の話には、同情してくれたようでした。
お陰で、転院の日に夫の休みを確保することができ
ほっと一安心しました。
その翌日、父の介護認定証を地域包括センターのケアマネさんに
預けっぱなしにしていたので取りに行きました。
ちなみに父、転ぶ前は「要支援1」で . . . 本文を読む
のんびり書いてたら、ずいぶん過去のことになってました。
思い出しながら書きます。
私が父の転院先に関してショックを受けた直後(病院から帰る途中です)
リハビリのケースワーカーさんより、転院の日取りの連絡がありました。
話を聞くと、
先方の病院の入院の手続きのできる日と
リハビリの病院の退院の手続きができる日がずれていて
転院の日取りは、直近かその1週間後に限られてしまって . . . 本文を読む
リハビリの病院のケースワーカーさんより
転院に先立って、転院先の病院へ面談に行くよう言われました。
これが、その後の怒涛の日々の始まりでした。
面談は、主治医と相談員と私の3人で行われました。
まず、主治医から
「心臓の病気のことは聞いてます?」
と聞かれたので、知ってる限りを話しました。
すると
「それ以外にも、動脈硬化で血管が狭くなっていて
場合によっては、突 . . . 本文を読む