志望校の変更 続き

塾の先生より追加情報がありました。

「B高を選んだのは、A高を見に行ってちょっと違う？って思ったから。

お母さんにA高をあきらめたって思われたくないから

期末を頑張ってあえてB高を選んだって言いたい」

とふくふくは語っていたそうです。

 

まだ志望校のこと言ってくれないんですよね・・・って

私が塾の先生に言ったら、そう話してくれました。

だとすると、これは２学期末の面談まで言う気はない違いない。

 

案の定、進路希望調査も

「今日提出だった。保護者の名前だけ書いて～」

と朝になって出して来て、志望校の欄は空欄で持ってきました。

 

帰ってきてから

「進路希望調査、ちゃんと書けた？」（←聞き方がかなり弱気・・・）

と聞いても

「うん」

だけでした。

 

１学期は、夫と私は

「ふくふくは、A高の制服が絶対似合うと思うよ！」

と盛り上がり、担任の先生にも

「ふくふくは、A高の校風が似合ってると思うよ！

入学すると絶対楽しいよ！」

とめちゃくちゃ推されてました。

 

どっちも

「ちょっと高めの目標を持って、頑張って欲しい」

って言う気持ちが込められてました。

いや、込めたって言うか、前面に押し出されてたんでしょうね、

ふくふくにとっては。

 

これが単純なむしむしだったら、

暗示にかかったまま受験しちゃったと思うんだけど

（例：高専受験・・・）

 

こうなったら、

どのタイミングで

どんな結果を持って

どんな風に言い出して来るかを

楽しみにしてみようと思います。

 

そしてB高も危ないんじゃない？って言う

私の心配はもちろん秘密。

どーんって構えるって難しい・・・ね。