一年振りに・・・始動!

2012年05月26日 | 京商エンジンカー

まったりレストアの間に・・・今年初のエンジン始動

・・・の前に少しホコリをかぶっているので「サッと清掃」

Dscf2528 Dscf2529

休眠中にメンテナンスをしていたので、一発始動出来るかな

プロポを準備して・・・スロットルを少しOPEN

どのスイッチがトリム?

これか?

これか?

これだ

記憶喪失は、いつもの事

デザインが斬新・・・好き嫌いが別れますね

Dscf2530 Dscf2534 Dscf2536 Dscf2537

十分過ぎる機能・・・全く使いこなしていません

よ~し

エンジン始動じゃ

燃料タンクのポンフを押して、キャブまで燃料を送ります。

プラグヒートして・・・リコイルを引く

お~

一発で始動出来た

少しアイドリングしてから、アクセルON

そろそろクラッチが限界かな

お遊びでは・・・まだまだOK

軽く基礎練習をして・・・撤収


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組み立て開始

2012年05月20日 | 京商エンジンカー

清掃&点検が終了・・・組み立て開始~

その前にチェーンの伸び対策が必要

普通のチェーンではなく、網のようなチェーンなので詰める事を断念

自作テンションを取り付け

Dscf2490

樹脂パーツの強度が低下しているので要注意です

続いて・・・エンジン+燃料タンク+ダンパーの取り付け

燃料タンクの損傷箇所(アルミパイプ)は瞬間接着剤で補修

しかし、シリコンホースを付けようと、少し力を入れると接着部分がバキッ

何度も補修の繰り返し・・・ようやく、補修完了

Dscf2491 Dscf2498

燃料用ホースのフィルターは、JRヘリ用で非常に軽い物をチョイス。

エンジン用のフィルターは、京商エンジン製を選択・・・エンジンを停止させやすいです

エンジン搭載

Dscf2493 Dscf2488

車両が古いので、慎重に作業しないと「あっ」と言った瞬間に・・・バキ、ボキ

まったりとレストアしよ~っと


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一番の難間

2012年04月29日 | 京商エンジンカー

頑固な汚れ&完全固着のエンジン

浸透剤漬けから一週間・・・さて、どんな感じかな

少し、汚れが柔らかくなっただけ

次の一手は

シンクや洗面所のパイプ掃除用の泡洗浄剤を使ってみよう

ペットボトルを半分に切り、エンジン&水を入れて・・・洗浄剤を1個投入

効果なし

反省点・・・水と量が多く、洗浄剤の量が少なかった

水の量を最小限にして、洗浄剤を3個投入

Dscf2371

一晩経過。

お~

かなり良い感じ

水洗い後、ケミカル剤を塗布して磨き開始

①真鍮ワイヤーブラシでゴシゴシ

②歯ブラシでゴシゴシ

なかなか、しぶとい汚れ

③サンドペーパーでゴシゴシ

④耐水ペーパーでゴシゴシ

パーツクリーナーで汚れを飛ばして状態を確認

GOOD

Dscf2411 Dscf2418

ピカピカに変身

しかし、エンジンは固着したまま

浸透剤をたっぷりスプレーして、ファイト一発・・・手が痛くて限界

パイプレンチをエンジン後方の円盤(リコイルのご先祖様?)に掛けて

再び、ファイト一発

少し動いた

ゆっくり、パイプレンチを回していると徐々に軽くなってキタ━(゜∀゜)━!

さらに、浸透剤をスプレーすると手で回るレベルまで回復

パーツクリーナーで内部を洗浄

汚れが出なくなったところで、キャブとヘッドにオイル入れ、数回手で回して完了

Dscf2415 Dscf2424

最後にプラグを付けて圧縮を確認・・・少し軽いけど、エンジン始動出来そう

マフラーも素肌美人に変身

次のステップは、エンジンとメカ類の搭載

メカ類は、合ったかな~


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清掃は点検なり

2012年04月22日 | 京商エンジンカー

分解清掃開始

気合十分でスタートしたが、いきなりビスの頭をなめてしまった

ほとんどのビスの頭に汚れが蓄積・・・まず千枚通しで地道に汚れ除去

黙々と作業進行

地道な作業も一段落・・・油分をクリナーで除去

やっと分解開始です。

最初になめたビスは、イトノコでゴリゴリ・・・マイナスドライバーで取れました

その後の作業は順調

バラシ完了

各パーツ単位でグループ編成。

一番問題のエンジンチームは、シンナー漬けを考えましたが・・・

家族やご近所さんに迷惑が掛かるといけないので・・・

密封出来る袋に入れ、浸透剤をたっぷりとスプレー

一週間は寝かせないとダメかな

シャーシー&足回りチームは、即作業開始

凄い頑固な汚れ・・・しかも硬い

お猿さん用のケミカルを塗ってしばらく放置

優しくマイナスドライバーでコリコリ

真鍮ワイヤーブラシでゴシゴシ

ボンスターでゴシゴシ

最後は、ケミカルをたっぷり付けて歯ブラシで仕上げ

仕上がりは・・・こんな感じ

Dscf2349 Dscf2351_2

予定より、倍の時間が掛かりました

でも、仕上がりには満足

Dscf2337 Dscf2344

ショックの硬さ調整用のパーツは、破損していたので超強力瞬間接着剤で補修

残るは、問題のエンジンチーム・・・かなりの強敵


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オフロードバギー スティンガー

2012年04月21日 | 京商エンジンカー

約30年位前のエンジンカーでしょうか?

Dscf2315 Dscf2313

オフロードレーシングバギー「スティンガー」

上の画像では、結構綺麗に見えますが・・・実際は恐ろしい状態

凄い汚れ、エンジン完全固着、樹脂パーツ破損

Dscf2321 Dscf2327

こんな状態の物を見ると「DIY」の達人の血が騒ぎます

全バラの前に全体を確認・・・お~!チャーン駆動の4WD

Dscf2334

ボディは少し汚れていますが、当時物の感じが出ていて・・・GOOD

Dscf2335

前後の足回りは・・・こんな感じ

Dscf2316 Dscf2319

よ~し

レストア開始


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