京急・国分寺の思考回路

なんとなく、思った事や考えた事を書いていきます。

再々、友だち。

2005-02-25 01:43:43 | Weblog
車の中では、SMAPの「友だちへ」に変わり、今は平井堅の
「キミは友だち」がかかっている。次男リズムです。
二つの歌詞に共通するのは、①ダメージを受けたとき、友達から
癒し、励まし、力を与えられる。逆に、②相手に同様なことが
起こったとき、自分が相手に何かを与える、という所。
そして、③自分にとって必要な、大切な人であるという点。
④君という表現を使っているという点。
友達=君なんだけど、君とはいったい誰なのか、対象が
よくわからない。ここが聞いていていつも引っかかる。
考えすぎかな?友達は友達でいいじゃんかってか!
愛する人への、恋愛中の歌詞は表現が、世界が無限に広がっている。
反し、友達の歌詞はどちらかというと、狭まっているのがおもしろい。
コメント
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