目の前に色鉛筆が転がっている。半分が赤で半分が青のよくあるやつ。
まぁ、きれいに真半分に色がわかれている。
よーく見ると、赤の上に青を半分塗ってある。
自分の心も、もともとの色が在って、その上に後から別の色が
半分塗られているみたいだ。
外から見える、もともとの赤い心と、同じく見える後からできた青い心。
そして、それとは別に、外から見えない、青い心の下の赤い心。
見えないのか?見せないのか?自分でもわからない。
自分でも見えない、わからない色。でも見せたこともないのに、
他人からズバリ色を指摘されることがある。納得する色だ。
わかっているのは、それが一色だけでないということだ。
何色あるのか、やはり自分でもまだわからないということだ。
まぁ、きれいに真半分に色がわかれている。
よーく見ると、赤の上に青を半分塗ってある。
自分の心も、もともとの色が在って、その上に後から別の色が
半分塗られているみたいだ。
外から見える、もともとの赤い心と、同じく見える後からできた青い心。
そして、それとは別に、外から見えない、青い心の下の赤い心。
見えないのか?見せないのか?自分でもわからない。
自分でも見えない、わからない色。でも見せたこともないのに、
他人からズバリ色を指摘されることがある。納得する色だ。
わかっているのは、それが一色だけでないということだ。
何色あるのか、やはり自分でもまだわからないということだ。