京急・国分寺の思考回路

なんとなく、思った事や考えた事を書いていきます。

永遠の命って。

2005-03-21 03:46:29 | Weblog
フレンチクルーラー。また次男に食べられた。
自分がミスタードーナツの箱を認識する前に、
そのドーナツは、すでに、食べられていたのだ。
2日前イチゴをあげたのに。長男、再び大喜び。
朝、出勤しようとドアを開けたら、品のいいばあさんが
立っていた。宗教のおばさんだ。ジャストタイミング。
(あのぉ、電車に乗り遅れるんですけど。)
でも、この手の方は話し好き。「これから、仕事なんです。」
「この本お読みになって・・・○×○×」
「じゃ、電車の中で・・・どうも。」走った。
駅まで1分かからないけど。走った。
電車の中で読んでみた。「神は永遠の命を与えてくださる」。
自分は前にも書いたけど、神は人間の心の中に宿っていると
思っている。永遠の命とは自分の命ではない。人類の、地球の
生命体の命のことで、その命の存続を維持する為の知恵を伝えつづけて
いくことが、結果、永遠の命を与えることになるのではと思っている。
人間の行いが人間に永遠の命を与えることになる。と言うこと。
何か本能的なもので、その規範となっているものが宗教なのかな?と思う。
だから、目的はいっしょなのに解釈が違うと自己防衛本能のために
戦いが始まるのではと思っている。
自分の知っているクリスチャンは純粋である。
他を愛することのできる人。それは永遠の命を与えてくれる人なのかも?
言っておきますが自分は無宗教です。
性格は暗くありません。O型ですから。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする