地震がありました。
我が家のどじょう君はいつもと変わらず。
予知能力は無いのか?変化を見落としたのか?
長男は地震を知らなかった!
外で飛び回っていたとのことだ。こんな人もいる。
駅のベンチに座っている時に・・・思いました。
いったい、どれくらい歩いたのだろうか。
路端の道標の脇に腰を下ろす。
前には、さらなる道が続いている。
はるか遠くに見える、次なる道標のそばに、
人が座っている。
あれは自分の未来の姿なのだろうか。
振り返ると、
遠くかすむ、通り過ぎた道標にも人が座っている。
あれは、自分の過去の姿なのだろうか。
しばらくすると、
後ろの世界が、すうっと消えていった。
何も無くなった。
人はまた、前へ向かって歩き始めた。
もう、戻ることは出来ないから、
前にしか歩いていけないから。
人はまた、歩き始めた。
一歩、一歩。
次の道標に向かって・・・・・。
我が家のどじょう君はいつもと変わらず。
予知能力は無いのか?変化を見落としたのか?
長男は地震を知らなかった!
外で飛び回っていたとのことだ。こんな人もいる。
駅のベンチに座っている時に・・・思いました。
いったい、どれくらい歩いたのだろうか。
路端の道標の脇に腰を下ろす。
前には、さらなる道が続いている。
はるか遠くに見える、次なる道標のそばに、
人が座っている。
あれは自分の未来の姿なのだろうか。
振り返ると、
遠くかすむ、通り過ぎた道標にも人が座っている。
あれは、自分の過去の姿なのだろうか。
しばらくすると、
後ろの世界が、すうっと消えていった。
何も無くなった。
人はまた、前へ向かって歩き始めた。
もう、戻ることは出来ないから、
前にしか歩いていけないから。
人はまた、歩き始めた。
一歩、一歩。
次の道標に向かって・・・・・。