京急・国分寺の思考回路

なんとなく、思った事や考えた事を書いていきます。

をかし

2006-10-27 02:31:33 | Weblog
春はあけぼの・・・

長男が暗記をしていた
・・・枕草子

秋は夕暮れ・・・
とな・・・

昔々のそのまた昔
日が落ちるとそこは闇夜の世界

そこでは風の音、虫の音しか
もう聞こえない

感受性のたかさよりも
生活環境の凄さしか感じられない

都とはいえ自然の中に
住んでいる

どことなく環境的に
透明な世界があり

そこには透明な感性をもった人が
住んでいた

雷や疫病はたたりであり
なにかと幽霊もどきも出没していた

何となく不思議な世界
タイムマシンがあったら

戦国時代もいいけど
この時代ものぞいて見たい

いと をかし・・・かな?




コメント
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