京急・国分寺の思考回路

なんとなく、思った事や考えた事を書いていきます。

8マンー27&宿命

2006-10-12 02:16:20 | Weblog
鉄骨

電車から工事現場に置いてある
鉄骨が見える

ビルを支える骨組み
何事にも耐える力強さを感じる

一本の鉄骨
彼はどの部分を支え

これから先、どの位の重量を
支え続けるのかを全く知らない

なのに、不安を感じることもなく
無言でじっと移動を待ち続けている

巨大なビルを支えるために、
組み込まれるだろう一本の鉄骨

もしかして、次に光を見るときは
自分が破壊される時かもしれない

そんな不安を見せることもなく
無言でじっと重みを堪えしのいでいく

何十年、何百年と・・・
それは、彼の宿命・・・


◎8マン またまた忘れてました。

川や池を熱湯にする8マンの高熱術

8マンの発射する十万ボルトの高圧電気は、
かみなりとおなじ熱をおこす。
だから、ギャングのフロックマンが、
川や池などにもぐってかくれても、
そこの水をいっぺんに熱湯にして
おい出してしまう。
また、ギャングがにげていく
アスファルトの道を、
高熱でどろどろにとかすと、
そこへふみこんだギャングは、
鳥もちにかかったようになる。





コメント
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