定期検診に行ってきました。
子宮頸管ポリープと筋腫持ちなので、半年に1度行くのですが、今回は卵巣の腫れが見つかってしまいました。
更年期真っ只中なので、筋腫などは大きくは成らないだろうと、思っていたのですが、卵巣の方が腫れがあってびっくりしました。
卵巣の腫れの原因は、腫瘍、女性ホルモン、炎症の三つがあるそうです。
検診では、どれか分からないそうなので、血液検査による腫瘍マーカーの測定を行なって、良性、悪性の診断を行い数値に引っ掛かった場合は、CTやMRIなどの画像検査をするそうです。
私の場合は、数値に問題は無かったので、経過観察になりました。
結果が出るまで、1週間はかかりますが、引っ掛かってしまったら、生活が何か変わるかもしれないので、ビビりながら過ごしましたが、何事もなくて一安心です。
先生に「何か気をつける事は、ありますか」と聞いたのですが、「特に無し」と言われました。自然に腫れたり、縮んだりするものなのかと、ちょっと謎です。
半年に1度の検査って、結構面倒だし、痛みもあるし年に1度くらいでいいんじゃないかなと、思っていましたか、先先生曰く、変化するかもしれないので、半年に1度やった方がいいそうです。
今回みたいに何か発見される場合もあるし、更年期真っ只中でも、筋腫や、ポリープが全く大きくならない訳でもないようなので、やっぱり検診は行った方がいいですね。
ではまた
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