charomoの楽書き帳

自由気ままに書いて行きたいと思います。

バリ島 旅行記 第三章

2007-09-02 | バリ島
ウブド行きのシャトルバスに乗り込み中心街へ向かいました。
市場はほとんどが土産物屋さんで、小さな店舗がたくさんひしめき合ってました。



少しでも立ち止まって見ようものなら店内に引きずり込まれる勢い!


あれよあれよと言う間に試着させられました。
いざ着てみると、長袖の割には生地がサラサラしてとても涼しかったです。
価格もお手頃と言うよりめっちゃ安い。でも買いませんでした。
 
暑さで喉が渇いてきました。
かわいいcafeを見つけたのでそこで休憩することに。






お店の中は本や絵画がたくさんありました。

再び外へ出て探索する事に。
通りは本当に車が多いです。バイクの中を車が走っているって感じがしました。
比較的広い道が少なくタイトな道路をたくさんの車とバイクが行き交ってます。
こんな場所でレンタルバイクやレンタル自転車を乗りこなすなんて至難の業です。


 道路の舗装も非常悪く歩きづらいです。

バリ島の子供達は写真が大好きです。

カメラを向けるとみんな集まってきました。犬もきました。

夕方にマッサージを予約していたので、そろそろ帰る事に。
再びシャトルバスに乗りホテルへ。


昨夜は気づかなかったけどホテルの入り口はまるで絵画のようにステキでした。

部屋のプールでひと泳ぎした後マッサージルームへ。
ロビーにてマッサージルームをたずねるとヒーリングエリアに行けばあると言う事。
スタッフの指差す方向に歩いて行きました。
ここの敷地は大変広く途中道に迷ってしまいました。


探索もかねて歩いて行くととてもステキな場所を見つけました。
こんな奥にも続いているんだ…
本当に広い!広すぎ!





滝もありました。

道を尋ねながら歩く事10分。
マッサージルームを見つけました。
入り口はヴィラと同じ造りになっています。


マッサージの用意ができるまで待つ事に。




ここのマッサージは本当に気持ちよかったです。
ヒーリングマッサージなのかな?
決して力を込めず暖かい手のひらで、なでながら押すような感じです。
夢と現実の狭間を行き交うような心地よさ。
色々マッサージを受けてるけど、こんなの初めてかも… 
最後は霧吹きのようなもので全身にアロマを吹きかけて終了でした。
60分間のマッサージがなんとも短く感じられました。
満足満足

マッサージ終えたその足でディナーに向いました。
朝食を食べた場所と同じところです。
辺りはすっかり暗くなりキャンドルが灯されました。


いい雰囲気でディナーをいただいていると、急に電気が消え真っ暗になりました。
ムムムこれはまた何かの演出かなとドキドキしながら待っていると、単なる停電である事に気づきました。
停電なのに誰も騒いでないのは何故?ホテルの人達は普通にしてました。
不思議に思いながら電気がつくまでの間、暗闇の中ロウソクの灯りをたよりにディナーを食べるのでした。




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