この日も早朝から列車で出発です。
行き先はオーストリアのザルツブルグ。
ジャーマンレイルパスでぎりぎり行けるドイツ以外の国です。
もちろん列車はDBでは無くオーストリアの国際列車QBB。
室内は豪華革張りシート?
そしてそしてこのシート、背もたれをずらすとフラットにもなるんです。
外の景色は生憎の曇り空。
約2時間程でザルツブルグ到着しました。
QBBと書かれた列車が沢山停まっています。
でもQBBってまるでチーズのようですね。
ザルツブルグ中央駅の中~
ここからは路線バスに乗り中心地へと向います。
どことなくドイツの雰囲気とは違ってみえます。
さすがオーストリアとあってモーツアルトのお菓子がいっぱい。
最近、日本で見かけるスイーツのお店はシックで地味なディスプレイが多いけど、こういうカラフルで賑やかなのはなんだか心がウキウキしますね。
あっ、モーツアルト発見~
馬車もドイツとはちょっと違う~ 中世の貴族が乗るような馬車です。
お店もたくさん出ています。
これはプレッツェルのお店。
そして、やはりここにもソーセージのお店が有りました。
人気のあるお店一つ買ってみました。
ソーセージを買うともれなくパンが付いて来ます。
種類が色々あったので隣りのおじさんが食べていたものと同じものを注文。
これ、大当たり~ 半端無く美味しかった
ソーセージの中からチーズがとろ~り。
パンも暖かくて美味しい~
ソーセージと合ってます。
そういえばオーストリアってスイーツも有名ですよね。
お菓子で作ったどこかの建物。
きっと有名な建造物だと思われるのですが、なんの建物かはさっぱりわかりませんでした。
う~ん、cakeも美味しそう~ じゅる
気のせいかドイツの街は堅いようなイメージがするのに対して、オーストリアの街はなんとなく繊細なイメージがします。
白っぽい建物が多いからかな?
少し歩くとモーツアルトの写真の張り紙が…
そうです、ザルツブルグはかの有名なモーツアルトの産まれた場所。
早速、モーツアルトの生家に行って来ました。
黄色の壁が遠くからでも目立って見えます。
中に入ると、なんと日本語の案内版を見つけました。
それもつかの間、階段を上がり受付を済ますと後はさっぱり言葉がわかりません。
中はミュージアムになっています。
モーツアルトが使った楽器や部屋等が展示されていました。
これは当時のキッチンです。
中庭もあります。
ひとつだけ気になる部屋がありました。
からくりのある部屋なのですが、女性がピアノを弾いている上で犬がその音楽に合わすように機嫌良くワンワンワンと一緒に歌っているのですが、少し離れた所から猟銃を持っている男性の腕が徐々に上がり最終的には犬目がけてバーン~
犬はキュ~ン
音楽も照明も消えて以上って感じでした。
一生懸命ガイドさんが説明しているのですが何を喋っているのかサッパリわからず最後までこの部屋の意味するものがさっぱりわかりませんでした。
どなたか行った事ある方教えて下さ~い
行き先はオーストリアのザルツブルグ。
ジャーマンレイルパスでぎりぎり行けるドイツ以外の国です。
もちろん列車はDBでは無くオーストリアの国際列車QBB。
室内は豪華革張りシート?
そしてそしてこのシート、背もたれをずらすとフラットにもなるんです。
外の景色は生憎の曇り空。
約2時間程でザルツブルグ到着しました。
QBBと書かれた列車が沢山停まっています。
でもQBBってまるでチーズのようですね。
ザルツブルグ中央駅の中~
ここからは路線バスに乗り中心地へと向います。
Mozart-The Marriage of Figaro
どことなくドイツの雰囲気とは違ってみえます。
さすがオーストリアとあってモーツアルトのお菓子がいっぱい。
最近、日本で見かけるスイーツのお店はシックで地味なディスプレイが多いけど、こういうカラフルで賑やかなのはなんだか心がウキウキしますね。
あっ、モーツアルト発見~
馬車もドイツとはちょっと違う~ 中世の貴族が乗るような馬車です。
お店もたくさん出ています。
これはプレッツェルのお店。
そして、やはりここにもソーセージのお店が有りました。
人気のあるお店一つ買ってみました。
ソーセージを買うともれなくパンが付いて来ます。
種類が色々あったので隣りのおじさんが食べていたものと同じものを注文。
これ、大当たり~ 半端無く美味しかった
ソーセージの中からチーズがとろ~り。
パンも暖かくて美味しい~
ソーセージと合ってます。
そういえばオーストリアってスイーツも有名ですよね。
お菓子で作ったどこかの建物。
きっと有名な建造物だと思われるのですが、なんの建物かはさっぱりわかりませんでした。
う~ん、cakeも美味しそう~ じゅる
気のせいかドイツの街は堅いようなイメージがするのに対して、オーストリアの街はなんとなく繊細なイメージがします。
白っぽい建物が多いからかな?
少し歩くとモーツアルトの写真の張り紙が…
そうです、ザルツブルグはかの有名なモーツアルトの産まれた場所。
早速、モーツアルトの生家に行って来ました。
黄色の壁が遠くからでも目立って見えます。
中に入ると、なんと日本語の案内版を見つけました。
それもつかの間、階段を上がり受付を済ますと後はさっぱり言葉がわかりません。
中はミュージアムになっています。
モーツアルトが使った楽器や部屋等が展示されていました。
これは当時のキッチンです。
中庭もあります。
ひとつだけ気になる部屋がありました。
からくりのある部屋なのですが、女性がピアノを弾いている上で犬がその音楽に合わすように機嫌良くワンワンワンと一緒に歌っているのですが、少し離れた所から猟銃を持っている男性の腕が徐々に上がり最終的には犬目がけてバーン~
犬はキュ~ン
音楽も照明も消えて以上って感じでした。
一生懸命ガイドさんが説明しているのですが何を喋っているのかサッパリわからず最後までこの部屋の意味するものがさっぱりわかりませんでした。
どなたか行った事ある方教えて下さ~い
とても嬉しいです。
ゲトライデ・ガッセも歩かれたのですね。
モーツアルトの生家は、当時の建物がそのまま残っているのが素晴らしいことですね。
階段や廊下を幼き日のワンパクなモーツアルトが走って来そうな気がしました。
ザルツブルクは第二の故郷と思えるほど懐かしく、居心地のいい街です。
沢山の写真ありがとうございました。
ザルツブルグっていい街ですね^^
もっと色々調べて行けば良かったと少し後悔しているんです。
モーツアルトの生家は私も感激しました。
モーツアルトが立っていた同じ場所に今いるんだと思うだけで鳥肌が立って来ます。
今度行く機会があれば是非tunobueさんのアドバイスを聞いてから行ってみたいと思います。
その時はよろしくお願いします。^^
本場なのですねー。私もそこにたてたら
いろいろ考えるんだろうなあ。行きたいです!
ドイツもオーストリアもどちらも堪能ですね~♪
写真をみたら何か思い出すかしら?と
おもったけど、思い出せたのは
モーツァルトの絵の描いた丸いチョコぐらい。
フィガロの結婚をききながら見ると
なんか、臨場感があっていいですね~
でもここに立って目を瞑っているとなんだかモーツアルトが側でピアノを奏でているような錯覚をします。
モーツアルトが踏みしめたこの同じ地面を今同じ様に踏みしめているんだと思うとなんだか幸せ~
チョコは食べた?
日本にも売っているよね。
ここでお菓子買いたかったんだけど荷物が入らないから写真にだけおさめました。
モーツアルトのミュージアムに入るとフィガロの結婚はもちろんメジャーな誰でも知っているモーツアルトの曲が流れています。
なので行った気分で音楽流してみました