バスケとゴルフの練習に行く為に、スクーター(vino 5au1)を買っていたのですが、スターターの調子がちょっと気になるので、ちょっと良いプラグに変えてみました。
ネットで調べたら、以外にプラグの位置が書かれたページが無かったので、その経過をここで紹介します。
まず新しく交換するプラグは、「NGK:イリジウムIXプラグ/CR7HIX」です。実は初めての作業なので、プラグの種類等、知らない事が多かったです。プラグ名の数字は大きいほど熱量が高く、7はちょっと高めらしいです。「CR○H○」○のところは自分の好みで変わる部分です。
以外に分からなかったのが、下の写真の矢印の部分です。

この形は合わないのにーーーと思ってたら、ペンチで反時計回りに回すと取れました。(写真が無くて、違う色のプラグに変わっていますがご了承ください。)

これ、この形です。返品しそうになってました。
さて

いよいよスクーターをバラバラにします。下から出来るという話も聞きましたが、実際覗いてみると無理そうです。
あと、ボディーのカバーはプラスチックで出来ているので、無理な力を入れると割れてしまいますので注意していきましょう。
使ったのはプラグレンチ、ドライバーとレンチのセットです。

まず、1のネジをプラスドライバーではずします。

次にシートを上に上げて、2と3のネジをプラスドライバーではずします。

シートを閉めてはずします。簡単に取れます。バッテリーを変えるときはここで出来ます。

次は4と5と6のネジをプラスドライバーではずします。

6のネジは、小さいプラスチックのカバーがあるので、下に引っ張って取ります。
そしてちょっと持ち上げるような感じではずします。ウインカーのコードははずさなくてもよいです。

逆サイドはオイル補充用のカバーをはずすと1つネジ(8)があります。7と9は左サイドと同じです。

そしてはずします。

次に10~13のネジをレンチではずします。

足置きをはずします。

やっとプラグ発見です。写真の引くの方向に引っ張ると。


プラグレンチで反時計回りに回してプラグを外します。かなり硬かったです。変な方向に無理に力を入れるとエンジンが故障してしまうので注意してください。
プラグを外した後の穴に、物が入らないよう注意してください。
新しいプラグをはめる時は、素手で回しながら締め付け、手で回らなくなったところからプラグレンチで1/4回転ぐらい締めれば良いと思います。締め付け過ぎるとあまりよくないようです。
プラグのケーブルを繋いで、一度エンジンをかけてチェックです。また1からやるのは面倒くさいです。
結構良い感じでエンジンがかかりました。アイドリングも以前より随分安定しているようです。
組み立ては13~1へと逆にすればOkです。はめ込みようのつめを折らないよう気をつけてください。
急がなくても30分はかからない作業でした。特に難しいところも無かったです。
これを見て自分でやってみようと思った方は、エンジンやマフラーで火傷をしないように注意をし、あらゆる失敗、故障も自己責任でお願い致します。
ネットで調べたら、以外にプラグの位置が書かれたページが無かったので、その経過をここで紹介します。
まず新しく交換するプラグは、「NGK:イリジウムIXプラグ/CR7HIX」です。実は初めての作業なので、プラグの種類等、知らない事が多かったです。プラグ名の数字は大きいほど熱量が高く、7はちょっと高めらしいです。「CR○H○」○のところは自分の好みで変わる部分です。
以外に分からなかったのが、下の写真の矢印の部分です。

この形は合わないのにーーーと思ってたら、ペンチで反時計回りに回すと取れました。(写真が無くて、違う色のプラグに変わっていますがご了承ください。)

これ、この形です。返品しそうになってました。
さて

いよいよスクーターをバラバラにします。下から出来るという話も聞きましたが、実際覗いてみると無理そうです。
あと、ボディーのカバーはプラスチックで出来ているので、無理な力を入れると割れてしまいますので注意していきましょう。
使ったのはプラグレンチ、ドライバーとレンチのセットです。

まず、1のネジをプラスドライバーではずします。

次にシートを上に上げて、2と3のネジをプラスドライバーではずします。

シートを閉めてはずします。簡単に取れます。バッテリーを変えるときはここで出来ます。

次は4と5と6のネジをプラスドライバーではずします。

6のネジは、小さいプラスチックのカバーがあるので、下に引っ張って取ります。
そしてちょっと持ち上げるような感じではずします。ウインカーのコードははずさなくてもよいです。

逆サイドはオイル補充用のカバーをはずすと1つネジ(8)があります。7と9は左サイドと同じです。

そしてはずします。

次に10~13のネジをレンチではずします。

足置きをはずします。

やっとプラグ発見です。写真の引くの方向に引っ張ると。


プラグレンチで反時計回りに回してプラグを外します。かなり硬かったです。変な方向に無理に力を入れるとエンジンが故障してしまうので注意してください。
プラグを外した後の穴に、物が入らないよう注意してください。
新しいプラグをはめる時は、素手で回しながら締め付け、手で回らなくなったところからプラグレンチで1/4回転ぐらい締めれば良いと思います。締め付け過ぎるとあまりよくないようです。
プラグのケーブルを繋いで、一度エンジンをかけてチェックです。また1からやるのは面倒くさいです。
結構良い感じでエンジンがかかりました。アイドリングも以前より随分安定しているようです。
組み立ては13~1へと逆にすればOkです。はめ込みようのつめを折らないよう気をつけてください。
急がなくても30分はかからない作業でした。特に難しいところも無かったです。
これを見て自分でやってみようと思った方は、エンジンやマフラーで火傷をしないように注意をし、あらゆる失敗、故障も自己責任でお願い致します。