道の駅とみざわを時々勝手にレポートするブログ+α

山梨で一番古い道の駅を応援するブログ。プラス南部町のこと色々。

あえて言う。改悪したところ。

2021-12-28 06:12:19 | 道の駅とみざわ

存続してほしいから、あえて言う。

道の駅とみざわの悪くなったところ。

とにかく狭くなった!商品が手に取れない!

 

今年('21)3月のコロナ禍まっただ中の改装では、通路が広々となって、棚の上段のものも手に取りやすく工夫され、常連のお客さんたち(特にご年配の方たち)の評判は上がりました。それまでは、上段のものが取りづらかったんです。(その分、商品の種類が少なくなったのは残念でしたが)

コロナ禍に耐え切れず、管理者が交代した今年9月末の改装では、逆に通路が異常に狭く上段のものが取れないようになってしまいました。そのかわり、商品の種類はとても多くなりました。

今まで置いてなかったものがあるので、ゆっくり見たいんですけどねぇ。通路ではどちらかが避けないとすれ違えないので、なかなかそうはできないんですよねぇ・・・

陳列棚の前に、さらに台を置いて商品を並べているので、通路がより狭くなってしまっています。そして、その分、棚の上段との距離が離れてしまうので、手が届かなくなってしまっています。

女性の平均身長に満たないくらいだと、上段の商品を買うのに苦労します。

「上のアレが欲しいけど、届かないから、ま、いっか」となっちゃうんですよねぇ・・・。

置く場所がなければ仕方ないですが、棚がスカスカの時も、通路に商品が置いてあるんです・・・。そういう演出なんでしょうけど、「欲しいものが手に取れない、買えない」では、本末転倒なんだけどなぁ。

同じ南部町にある「道の駅なんぶ」に関しても、オープン当初より、「通路が狭くて買いものしづらい。広くしてほしい。」という意見が町に対して何回も出されています。でも、管理者に任せている以上、口出しはできないんでしょうね。今も改善されないままでいます。

「ドンキ的に狭くゴタゴタさせて売り上げアップ!」というのがコロナ前まで流行っていましたが、道の駅とみざわのお客さんは、ざっと見た感じ、年配のお客さんが多いですからね。客層に合わせた工夫が必要なんじゃないかなぁ。常連さんは大切にしないとね。

 

あと1つお知らせしたいことが。

現在、道の駅とみざわでは、酒類の取り扱いがありません。前の管理者と変わったため、酒の販売免許を申請中で、もうちょっとかかりそうだということです。改装した後「ワインとかが見当たらないけど、どこかにまぎれてるんだ」と思って、今まで気づきませんでした・・・

そんなんですが、ぜひ「道の駅とみざわ」にお越しください(笑)

正月用の松や南天などが、並んでいます。松は数本入って180円から。南天は200円くらいから。毎年、千両なども出ます。卓上にも置けそうな、かわいらしいミニ門松もありましたよ。

ほか、大根や柚子、白菜、里芋など、お買い得品が色々あります。もし、欲しいものに手が届かないときは、遠慮なく店員さんに取ってもらってください。もし実際に手に取ってみて、いらなければ仕方ない。手に届く範囲に戻せばOK。あとは店員さんが片付ける・・・はず。それがお仕事ですからね。お買い物ってそういうものですからね。

「届かないよ」っていう声がたくさん上がれば、改善されるかも?!

なんか、文句タラタラになってしまいましたが、改善されるといいなぁという期待を込めて

 

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