道の駅とみざわを時々勝手にレポートするブログ+α

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かたい大根葉の食べ方

2021-05-21 14:57:22 | 道の駅とみざわ

今、春大根が出回っていて、スーパーでもおいしそうなものが並んでいます。「道の駅とみざわ」でも、よく見かけるようになりました。

直売所ならではなのが、「葉つき大根」。

この頃は、スーパーでも産直コーナーがありますが、一般的には、収穫から店頭に並ぶまでには2~3日くらいかかるそうです。その間に、葉落ちしてしまうので、葉つき大根は、なかなかスーパーに並びません。

「葉つき大根」は、新鮮さの証でもあります!

でも、若どりの葉っぱと違って「固そう」と、食べるのをあきらめる方もいらっしゃるかと思います。

そんなときは、とにかく刻む!!

これで、ほぼ食べられますよ~

まず、葉付き大根を買ってきたら、なるべく早めに、葉を切り離してください。これをしないと日持ちが悪くなります。切るのは、葉っぱがバラバラにならないギリギリの所がオススメ。葉は水につけると新鮮さが多少長持ちしますが、早めに使ったほうがいいです。

 

我が家でよく作るのは、「大根葉ふりかけ」。乾燥させたものではなく、ソフトふりかけです。茹でた大根葉を刻んで、フライパンで炒めるだけ!

 

材料:油、砂糖、シラス、酒、塩、(醤油)、(みりん)、ごま、かつお節

 

1.大根葉を少し長めに茹でて、刻む

 水にとる時間を短くして、温かいうちに作るのがオススメ。刻むときは、端から、なるべく薄く切って行くと食べやすい状態にしやすくなります。(先に大きめに切ってしまうと、後から思うように細かくならない

2.フライパンに、やや多めの油をしいて、しっかり絞った大根葉を炒める。水気を飛ばしながら、砂糖、シラス、酒、塩、(お好みでみりん、醤油など)の順で入れていく。

 油が多めの方が、まろやかさが出るし、カロテンの吸収も良くなります。調味料は、私が作りやすい順番にしてありますが、お好きな順番でOK! 量はお好みで。甘めにすると食べやすくなります。

3.火を止め、ごま、かつお節をまぜる

4.再び加熱し、お好みの状態に仕上げる

 

これも面倒な時は、1.の状態で、だし醤油やおかかなどを合えて食べればOKです。

葉付き大根で悩んだら、ぜひお試しくださいね~。

 

このブログは、公式ではありません。個人が勝手にやっているものです。お叱り等はこちらのブログにお願いします。



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