
北海道を代表する
民謡歌手 伊藤多喜雄さん。
今年6月24日苫小牧で開催の『全国植樹祭』
天皇・皇后両陛下をお迎えして行う式典で
国歌・独唱をすることが内定したようです。
多喜雄さんと言えば、昨年
フィールドワークスジャパン
民俗芸能伝承学舎の企画
『日本各地の唄探しの旅』で二度目の来町。
『伊藤多喜雄in黒松内』にて
町内外、約400名の観衆に感動を与えてくれました。
翌日には、朝早くから
黒松内の老人施設に出向き
多喜雄さん本人そして
演奏者と若手女性民謡歌手と共に
丁寧な楽しい慰問を2ヶ所もしてくれました。
故郷を思い出し
涙を流して手拍子をしてくれた
人生の先輩達の姿が今も、浮かびます。
今回の選出された理由は
肩書きを超えた
伊藤多喜雄さんの
故郷と人を大事にする
優しい気持ちが
人一倍なところにあると、
僕は思います。
本当に名誉な事です。
『伊藤多喜雄さん』すごい~

これからも応援します!