【散らぬ桜】桜神の満開への道🌸

オンラインレスラー【桜神】や【桃炎隊】の活動や自主興行を紹介してます

桜神

2022-07-10 15:07:00 | 登場人物
【桜神(おうがみ)】


【プロフィール】
異名:散らぬ桜
所属:百花繚乱(団体ではない)
桃炎隊
大江戸隊
身長:187cm
体重:100kg
生年月日:1982.10.15
出身地:福岡
好きなもの:桜、ラーメン(豚骨)、仮面ライダー(ダブル、スカル)、泡盛(白百合)、キン肉マン(ウォーズマン、ゴールドマン)
嫌いなもの:首の痛み、雨の日のバイク
必殺技: 桜烙(フィッシャーマンドライバー)
得意技:元祖バックドロップ、八重桜(鎌固め)、ランニングエルボーバット、倒れ込みフィストドロップ
入場曲:桜花繚乱


【来歴】
20代前半にプロレスにはまる。
プロレスラーになるなんて夢にも思わず、介護の仕事を淡々とこなす日々。
しかし屋台の『信ちゃんラーメン』の大将こと『長浜信毅』と出会い人生の転機を迎える。
長浜の鬼のような特訓と武者修行として、いくつかの団体に放り込まれ、持ち前のプロレスの知識と精神力もあって少しずつ実力をつけていく。
武者修行中に出会ったMr.しもとの一騎打ちを経て、観客の目や試合の組み立てを意識するようになった。
(ちなみにこの一戦後、Mr.しもより『散らぬ桜』と異名を与えられる)
職人のようなレスラーを目標とするも、熱くなりやすく調子に乗りやすい面があり、そこで足元すくわれることも!
2019年1月〜2月にかけて行われた『コロナ・デ・コルダ王座決定トーナメント』を制し、自身初のベルト戴冠となる。
同年、2月14日Mr.しも杯に出場していたレスラーに声をかけ、団体の垣根を超えた軍団『桃炎隊』を結成する。

感情が高ぶると(主に試合後)博多弁になってしまう。
最近では、その使い分けがめんどくさくなってきており、ほぼ博多弁でコメントするようになった。

このプロレス界で満開の花を咲かせることができるのか!?



【タイトル歴】
・コロナ・デ・コルダ王座(新がばいプロレス)
・GOLリベルタ無差別級王座(GOL)
・IWTタッグ王座(プロレスリングガンジュ)
※パートナーはマックス∞グレイト
・EAGLE6人タッグ王座(プロレスリングガンジュ)
※パートナーは城戸真絃、鍬畑耕太郎
・BCPWリバティー王座(BCPW)


【主な戦績】
20××年
△桜神 (時間切れ引き分け)△Mr.しも

2018年
〈Mr.しも杯〉
12.8 ○桜神 (33分37秒 元祖バックドロップ→体固め) ●Mr.しも
●桜神 (19分52秒 振り抜きストレート→片エビ固め) ○ザ・ミック


〈大炎會2018〉
12.27 ○Mr.しも 城戸真紘 桜神 (17分56秒 エスケープ) ●へなちょこ駄目男 羽田飛鳥 パッピネス・ガチ美


2019年
〈コロナ・デ・コルダ王座決定トーナメント(新がばいプロレス)〉
1.19 1回戦 ○桜神 (23分21秒 キングコブラホールド) ●ジャッカル浅沼
1.26 2回戦 ○桜神 (21分06秒 スリーパーホールド) ●城戸真紘
2.2 準決勝 ○桜神 (25分14秒 元祖バックドロップ→体固め) ●ダニエル・コステロ
2.10 決勝戦 ○桜神 (18分50秒 桜烙→エビ固め) ●メテオ長谷倉
※桜神、コロナ・デ・コルダ初代王者となる

〈ROCK EAGLE CROWN(プロレスリングガンジュ)〉
2.16 初戦 ●桜神(15分12秒 グランド ブラスター→体固め)○不動龍虎
2.19 2日目 ●桜神(15分58秒 ジャンピングフロントハイキック→背面式片エビ固め)○キャノン恩田
2.23 3日目 ○桜神(24分00秒 八重桜)●マックス∞グレイト
2.26 4日目 ○桜神(23分55秒 八重桜)●乙部満
3.2 5日目 ○桜神(21分40秒 車輪クラッチ)●ジンノ・シンスケ
3.5 6日目 ●桜神(17分17秒 ボム・グラネイト→体固め)○関龍之介
3.8 最終日 ●桜神(17分18秒 上段飛び後ろ回し蹴り→体固め)○安代雄大


〈百花繚乱 一花〉
2.27 コロナ・デ・コルダ選手権試合
○桜神 (21分49秒 八重桜) ●神宮寺皇雅
※桜神、初防衛となる

〈最高男決定リーグ戦2019(PXF)〉
3.9 初戦 ●桜神 (22分20秒 月面水爆→体固め) ○ヒロフィー・伊藤
3.16 2日目●桜神 (17分57秒 後ろ急所蹴り→片エビ固め) ○サンダー黒田
3.23 3日目●桜神 (20分02秒 ニールキック→片エビ固め) ○羽田飛鳥
3.30 4日●桜神 (13分23秒 スモールパッケージホールド) ○タイガー・ハッタ
4.6 最終日 ○桜神 (17分44秒 桜烙→エビ固め) ●八反光一
※トータル529ポイント(Aブロック4位にて全日程終了となる)

〈コロナ・デ・ウナコッピア王座決定タッグトーナメント(新がばいプロレス)〉
3.10 1回戦 桜神 ●紅陽 (31分25秒 サブリナヘブン・クロスフェイス)○ジンノ・シンスケ ビリー・ブライアン

〈百花繚乱 二花〉
3.31 コロナ・デ・コルダ選手権試合
○桜神(17分56秒 ランニングエルボーバット→体固め) ●縁ノ下勝也
※桜神、2度目の防衛となる

〈Extra vol.2 (新がばいプロレス)〉
4.7 ○桜神(23分42秒 桜烙→エビ固め)●SAGA

〈GOL in TENJIN (GOL)〉
4.20 GOLリベルタ無差別級初代王座決定戦 60分3本勝負
1本目 ●桜神(21分32秒 コンタヒオ・ピン→背面式片エビ固め)○RINKA
2本目 ○桜神(6分36秒 元祖バッグドロップ→体固め)●RINKA
3本目 ○桜神(3分42秒 桜烙→エビ固め)●RINKA

※桜神、GOLリベルタ無差別級初代王者となる

〈平成最後のWAYWARD(WAYWARD)〉
4.27 ●桜神(17分50秒 スパイラルボム→エビ固め)○健若松

〈GOL MEDIA NARANJA(GOL)〉
4.30 1回戦 桜神 ○ザ・ストライカー・KD(25分41秒 足掛け前転裏膝十字固め)RINKA ●来島リュウジ
5.4 2回戦●桜神 ザ・ストライカー・KD (27分52秒 外道クラッチ) ○鬼無谷武司 玉柳萬太郎






◎桜神のあれこれ
桜神のモデルはずばり、私自身です。
もしプロレスラーになったらという妄想と元々桜が好きなため、それをモチーフに作成しました。
ファイプロDの頃から唯一作成しており、数々の技を経て今のスタイルになってます。
ファイトスタイルとしては、一点集中の首攻めです。
昔はゲーム的に捉えてたんで、好きな技を詰め込みまくってましたが、段々リアリティを追求していく中で、だいぶ地味になったと思います。
ただ、『ジョン・ウー』や『投げっぱなしジャーマン』など昔から使ってて特にお気に入りの技は残してます。(ジョン・ウーは桜神をリニューアルするに当たり、H314.2に封印)
あとはいかに人とかぶらないかを意識しますが、技の制限もある中しょうがない部分もありますね。
そして『Mr.しも杯』でのしもさんからの助言があってまた考えましたね。
『桜神』というレスラーがジュニアヘビー級なら前のままでよかったと思いますが、そこに187㎝のリアリティを自分なりに考えて、今はバランスがだいぶ良くなってきたとは思ってます。



【コスチュームについて】
これはDの頃から基本変わってないです。
しかし、『Mr.しも杯』に出るにあたり、世間にお恥ずかしくないようにともう一度コスチュームを見直し、色々試行錯誤を重ねタイツに満開の桜の木が咲いてるように見えたのはすごく気に入ってます!
元々は黒タイツにピンクの迷彩にして桜の花びらが舞ってるようなイメージでした。
これはこれで好きだったんで2Pカラーのピンクバージョンでそれを残してます。
2Pカラーはピンクベースに桜の部分は金のイメージです。
この2Pカラーはワールドになって初めて作成したんですが、きっかけはこれも『Mr.しも杯』の影響です。
その時「ピンク被りですねぇ」なんて言ってたら、しもさんが「桜神選手のピンクはワンポイントだからなぁ〜」って言うのが悔しくて作成に至りました(笑)
なんにせよ、ありがとうしもさん!です。
あとワールドからの変更点としてマスクの後ろから実はちょんまげのように髪がちょろんとしてます。その辺がどういう境目になってるかは空条承太郎と一緒です(笑)



【異名について】
自分がレスラーだったら何を魅せたいのかと考えた所、バチバチでもなく、華麗な飛び技でもなく、パワーでもなく、やられてもやられても立ち上がる姿でした。
それを桜に見立てて『散らぬ桜』としました。
『散らぬ桜は満開』ということにも繋がってます。
というのが、本当のところなんですがMr.しもさんとの対戦動画の記念にと思い、私から頼んでこの異名はMr.しも選手から授けられたということにしました。(そのエピソードはこちらより)



【技について】
〈桜烙〉
必殺技です。
技の形がロックしたまま叩きつける所から『桜の烙印をつける』みたいなイメージで『桜烙』と名付けました。ファイプロではいわゆるピューマ・クラッシャーと呼ばれ、ワールド購入した時とりあえずこの技探したけど、最初見つけきれず相当焦りました!(ワールドでは、フィッシャーマンドライバーとなってます)
必殺技なんでいかに人と被らずに、有名度がそこまでないけど見た目の説得力がある技を探しまくった結果、この技に出会いました。
使い手はピューマ・ゴーリー(ロウ・キー)で、その当時の私にはそんなに有名でない選手でした(笑)
そのままフォールするし見た目もすごく気に入ってます。
技クラフト導入に当たり、うつ伏せから入るように変更しました。正面組みよりある程度出すタイミングをコントロールできるようになったのはありがたいですね。

〈元祖バックドロップ〉
『桜烙』についで、フィニッシュとなる技です。
バックドロップ好きなんですよねぇ!
あくまで私のイメージですけど、ジャーマンって美しいブリッジが〜みたいな威力ももちろんですが、美しさを求める所もあると思うんです。
でもバックドロップはもっと泥臭いとうか、ぶん投げてやるぜ!みたいな感じが強くて好きです!
ファイプロ では捻り式みたいな形が好きなんですけど、使い手が多いイメージあるんてまここは避けて、見た目により首にダメージがありそうな『元祖』を選んでます。
『元祖』とか『歴史』とか『古き良き』みたいな言葉に弱いってのもあります(笑)

〈八重桜(鎌固め)〉
首攻めの流れからの絞め技のフィニッシュです。
武藤でいう4の字、蝶野でいうSTF、橋本でいう三角絞めみたいなイメージです。
この技はムタが使ってたイメージが強くて、他の方が使ってるのを見ないのもあり、やはり古き良き技として最近設定しました。
設定したのと同時期くらいに『スイッチ・ブレード』も鎌固めを使うとの情報を聞き、「パクリやがったな」と思ってます(笑)
元々絞め技のフィニッシュはクロスフェイスにしてたんですが、ディック東郷からのイメージの脱却を模索してて、一旦キングコブラホールドを使用してたんですが、桜とコブラがイメージ的にどうしても納得いかなくてこの技にしました。
脳内補正で足を固めた後、周囲を見渡し首を極める感じですね!
技クラフト導入に当たり、足を固めたあとに満開ポーズをするようにしてます。
体が重なる様から『八重桜』と命名しました。

〈スクリューハイキック〉
「うわぁ〜」という掛け声とともに回転しながら繰り出すキック!
手動プレイでは試合開始直後に必ず繰り出します!
これは当てるためでなく、試合開始の高ぶりのためです。
『Mr.しも杯』に参加した時に、しもさんに「この身長でこの技は必殺技になるもんなぁ〜」
って言われたのがきっかけで、元は得意技でもなかったんですが、この技をどう捉えるかをもう一度考えて、フィニッシュまでの流れの中で使う技ということで得意技に昇格しました。
(H31.4.2に『桜神』をリニューアルするに当たり得意技から外してます。)

〈倒れ込みフィストドロップ〉
スクリューハイキックからこの技に繋いで、満開ポーズにが定番ムーブとなります。
この技も好きなんですよねぇ!
ディック東郷や外道の試合を見てもろに影響受けてます(笑)
よっぽど桜神のコスチュームに指のテーピングしようと考えましたが、イメージが寄り過ぎないよう断念!
ファイプロ では元は通常のフィストドロップしかなく、見た目が私の好みの形ではなかったんで設定してなかったんですが、確かアップデートの追加技で倒れ込みが増えてから感動して即設定しましたね!

〈ランニングエルボーバット〉
念願の『最高男決定リーグ戦』で思ったように、振るわず。
この経験を糧にロジックやスキルとともに、技も見直すことにしました!
何か新技を使うというよりは、今ある技から広げる方がらしいなと思い、エルボーにこだわりを持とう!
ということで、フィニッシュも取れる説得力のあるこの技を選ぶことにしました!
そう思えるのは、やはり三沢さんのエルボーの凄さに衝撃を受けてるからです!
画面でしか見たことはないのですが、それでも、エルボー1つにとてつもない説得力がありますもんね!
なので逆に今まではエルボーにこだわりとか言えなかったんですが、桜神をもう一段階上の選手にするためにこれからはエルボーにもこだわりを持っていこうと思います!

〈ダイビングセントーン〉
いわゆる裏技というやつです。
武藤でいうムーンサルト(もう見れませんが💦)で、タイトルマッチやここぞという時しか使わない技。
確率1%なので見れたらすごいラッキー!
この技はもろディック東郷の影響です!450°みたいな高難度のダイビング技はもちろんすごいし、魅力あるんですけど、ディック東郷のあの空中で静止してるかのようなあのフォーム、体一貫で投下する姿がすごく好きです!

〈満開ポーズ〉
アピールです。武藤のプロレスLOVEポーズ、ケニーオメガのバッキューンポーズなどそのレスラーを象徴するアピールって大事と思ってて、数あるアピールの中から『満開』をイメージさせるアピールないかなぁと選りすぐった結果です。
すごく気に入ってるんですが、けっこうこのアピール見るんですよねぇ(笑)
人とかぶるのはイヤなんですけど、このアピールは変えません!!

〈調子乗りポーズ〉
『投げっぱなしジャーマン』や『ジョン・ウー』など地味とはかけ離れた技を繰り出した後にするアピール。
試合していく中で感情が高ぶってそれらの技を出すんですけど、それをより誇張するためにこのアピールを組み合わせるという完全な自分の世界です(笑)

〈その他の技〉
桜神の技を構成する上で、あれ?これイメージと違うな、とか地味じゃないやん!って技があると思うんですが、それは私はファイプロDからプロレスに入ってるんで、ゲーム上で見た目が好きな技を設定してるパターン(ジョン・ウー、雁ノ助クラッチ、投げっぱなしジャーマン)と、現実の技を見て惹かれた技を設定してるパターン(リバースブレーンバスター)があるからなんです。
『ジョン・ウー』なんかは今はオカダが使ってるんで、それに影響を受けてるなんて思われたらイヤですが、好きな技なんでそのままにしてます。私の好きな『ジョン・ウー』は神田のやつであることを、これを読んでる皆さんにはお伝えしときます(笑)
昔はこんな技入れてた!とかここで言ってないこの技はこの選手の影響!みたいなのをいつかブログに書こうかなぁと思います。
※ジョン・ウーは桜神をリニューアルするに当たり、H314.2に封印しました。


と、長々と読んで下さりありがとうございます!これで私のこだわりや思いなんかが少しでも伝われば、『桜神』にもっと思い入れを持って見て頂けるんではないかと思ってます!

根津 正美(ねづ まさみ)

2021-08-17 18:22:04 | 登場人物
【根津 正美(ねづまさみ)





【プロフィール】
異名:ドブネズミ
所属:フリー
身長:181cm
体重:97kg
生年月日:1970.4.1
出身地:横須賀市
好きなもの:カステラ、瓶ビール(キリンラガー)
嫌いなもの:チーズ、暴力
必殺技: 元祖ブレーンバスター
得意技:ブラスナックルパンチ、後方回転エビ固め、監獄固め、裏膝十字固め



【来歴】
とある事情でプロレス界から距離を置いていた男がかつての先輩に誘いを受けて復帰を決意
しかし久しぶりに見るプロレスは自分が知っていたものではなかった..

この男は昔から技術はあるも地味で泥臭くラフなファイトスタイルから『ドブネズミ』と呼ばれた
だがそんな自分のファイトスタイルに誇りがあった

今のプロレス界に誇りを持っているレスラーはいるのか?
『昭和の忘れ物』かのように彷徨うドブネズミは死に場所を探して今日もリングに上がる



【タイトル歴】
・雷電タッグ王座(プロレスリング雷都)
※パートナーは花山院政光



【異名について】
汚い手使ったり、がむしゃらに丸め込んだり、地味な技使ったりして、泥臭く相手の足を引っ張るスタイルにだって美しさがあるのがプロレスと思ってて根津の場合は異名ありきで本名や色々決めたところがあります。
名前を略すとネズミになるような組み合わせを考えて根津という字を当てて、正美という名前なのに汚いことするってとこが地味に気に入ってます笑
ファイトスタイルだけでなく、この名前もあってドブネズミと呼ばれてたんでしょう。

ドブネズミみたいに美しくあり〜たい〜




【技について】
〈元祖ブレーンバスター〉

必殺技です。必殺技感を出すためにクラフトで元祖ブレーンバスターに最初の見得を切る所を組み合わせてます。
この技のこだわりポイントは最初の見栄を切るところから3パターンに分かれます。そのまま投げるのが通常パターンで必殺技です。まぁこれが必殺技だと意識させるほどあとの2パターンが生きるんです。
必殺技というものを囮にするというとこが我ながら良く考えたなと笑


(スモールパッケージパターン)
パターン2
見栄切ったところから丸め込むパターン。

(切り返しパターン)

パターン3
相手がフォールに来たところをクルッと切り返して押さえ込む技を作りたくて、何の技なら相手がフォールに来てもおかしくないやろう?
そして相手のタイプもそんなに選ばないというのを考えた末に出た答えがブレーンバスター!
そこそこな歳の仕掛けてくるブレーンバスターなら投げ返しちゃろう!ってなってそんまんま抑えこんじゃろう!ってのもおかしくないかなと笑
なので必殺技がブレーンバスターになったのはこの技ありきなのです。そういった意味でも元祖ブレーンバスターは囮です。


〈ブラスナックルパンチ〉

隠してた凶器でぶん殴るっていかにも昔のヒールって感じでいいですよねぇ。
私の周りには金的を使う方がちらほらいて笑
そこに被らず、流れを強引に戻すような反則技を探した結果です。


〈後方回転エビ固め〉

現実でもこの技好きなんですよ。デフォルトのは最後ブリッジするんですけど、それよりそのまま押さえ込む方が好きでクラフトしました。
あと丸め込む前に少し相手を押すとこが何気にこだわりポイントです。ほんとはロープに走ったとこでやりたかったんですが、そんな技術は私にはなかったです笑


〈監獄固め〉

ラフと丸め込みに加えて一点集中として足攻めのフィニッシュの位置付けです。
なんかあんまり使われてない昔の技ないかなぁとか思ってて、監獄にも入ってたしこれだな!と思ってつけたんですが、最近ノアを見るようになって「あっ!北宮が使ってる!」って思いました笑


〈裏膝十字固め〉

これも足攻めの1つなんですが、監獄固めと違うのは序盤から立ち、走りカウンター、バック返しとわりかしでるようにしてます。
色んな技で足攻めるより1つの技を色んな入りで行く方がよりしつこさがでるのかなと。
終盤で出すやつはうつ伏せから入るやつでフィニッシュ狙ってます。

〈その他〉

これはテーピングで首を絞める反則技ですが、これはhal44さんがクラフトされたものを使用させてもらってます。
こんな素晴らしい技使ったり、自分で作ってみたい技ややってみたいスタイルがあって、生まれたドブネズミ🐀
何気に色々詰まっててお気に入りです✨






◎根津正美のあれこれ
イメージは外道みたいなテクニックとラフを織り交ぜたスタイルで普段はあまり表に出ないけどやる時はやる、玄人好みなレスラーを作りたいなというとこがスタートでした。
『ドブネズミ』という異名もそんなとこから来てて、決してスポットの当たるポジションじゃなくて、むしろそんなスポット当たる選手を輝かすためのポジション。けど、そんな所に誇り持ってやっていた男です。
まぁプロフィールでも書いてる通り色々訳あって獄中生活を少し経験し、それもあってプロレスから離れたわけですが、昔から良くしてくれてた長浜が根津の中にあるプロレスへケジメをつけれてない思いとまだまだやれるという思いから根津の復帰への背中を押したという訳です。
根津が昔やってた頃とはプロレスも技術的に進化してるわけで、年齢もあって、当然ついていけない部分もあるわけですが、自分のやってたことは間違ってないということを証明するためにも、もがいてがむしゃらにでも勝ちを奪いにくいくスタイルが出せるようにロジックを組んだつもりです。
まぁ最近のノアの田中vs杉浦なんか見ると歳も変わらない根津が老け込むにはまだまだなんですけどね笑



ジャッカル浅沼

2019-04-05 16:19:50 | 登場人物
【ジャッカル浅沼(じゃっかるあさぬま)】


【プロフィール】
異名:底なし沼の番犬
所属:広田水産高等学校・格技場プロレス
身長:163cm
体重:88kg
生年月日:1976年12月30日
出身地:岩手県陸前高田市
好きなもの:ゲーム全般、ドライブ
嫌いなもの:ホラー映画、心霊現象
必殺技: 邪狩バックドロップ(地獄バックドロップ)
得意技:捻り式バックドロップ、横捻りセントーン、拷問テキサスクローバーホールド

お気に入りの技:フィッシャーマンズスープレックス、フィッシャーマンバスター、パワースラム、顔面砕きファルコンアロー!(エッジキューション)、頭突き




【来歴】
小学生時代にゴールデンタイムでプロレスと出会い、同時にPCエンジンのファイプロコンビネーションタッグと運命の出会いを果たす!
以降、スーパーファミコン、セガサターン、プレイステーション、とハードが変わってもファイプロを楽しんできた!
しかし運命はスーパーファミコン時代、高校に入学と共に、更なる運命が訪れる、剣道部の友人がプロレス好きと聞いて、柔剣道場(格技場)での喧嘩!そのまま一緒にファイプロをプレイする仲間になった!その友人は剣道部なのにバック転が得意で、その柔軟な身体から放つ裏投げは本物だった!今でも何発受けたかわからない裏投げの衝撃は忘れない!
その高校時代に出会ったビクトリー、グレート、ジャッカル、裏投げの友人!は格技場の四天王と呼ばれ、現在に至る!四天王はその後各地でプロレスをしていたが、1人は津波の犠牲になり、1人は津波により岩手をはなれ、1人は静かな暮らしをしているとのこと、現在はジャッカル浅沼が最後の砦として格技場プロレスを守っている!!







◎ジャッカル浅沼のあれこれ
ジャッカル浅沼とは作成者自身であり、歴代ファイプロとともに成長するレスラーである。
『ジャッカル』のネーミングは身体が小さいのに犬の様に噛みついてくる自分に友人が付けてくれたアダ名、レスラー名です。呼んでもらった時に気に入り過ぎて、ずーっと使ってます!
最初の作成がPCエンジン版ファイプロ3レジェンドバウト!初めてエディットが実装された時なので、もう何十年たったか忘れてしまった!笑
でも変わってないのは必殺技!バックドロップは自分も実際に使ってたし、ゲームでもフィニッシュ技です。バックドロップといえば、ジャンボ鶴田ですが、後藤達俊が自分の目の前で生で見せたバックドロップの衝撃と会場の歓声が忘れられず、たった一発でファンを魅了するバックドロップがプロレス最高だって気持ちにさせます!!
髪型も事実40越えたオッサンが、北斗の拳なみのモヒカンでヘルメットかぶってますし、体型も実物大で作成しています笑


【コスチュームについて】
コスチュームのこだわりについてお話します。
ジャッカルが使っているバンダナは昔みちのくプロレスのヒールユニット!ファーイーストコネクション(FEC極東同盟)ディック東郷、外道、石井智宏の三人組が愛用していたものです!
ゴツゴツしたヒールレスリングに確かなテクニック、何よりブーイングされて入場してきても、ファンを納得させる旨さ、負けても傷痕を残すマイクパフォーマンス!しかもみんなヒールなのに凄いイイ人!そんなヒールレスラーに憧れてサインしてもらったバンダナ大事にしてます!自分もヒールレスラーとしてみんなからブーイングをうけて試合しますよ笑




【技について】
〈邪狩バックドロップ〉

ジャッカルの必殺技はバックドロップですが、自分で使うスタイルは、前から組みつき、バックに周り込みながら高速ブリッチで後頭部から落とすバックドロップ!地獄バックドロップが正面からの組みに無いため、捻り式バックドロップと二つ、得意技、必殺技にしています!プロレスラーに憧れて自己流でブリッチを鍛えてました!



プロレス中継をみるのが好きで、みんながタイガーマスクに夢中なころ、自分は小林邦昭(虎ハンター)のフィッシャーマンズスープレックスがすきだった!片手でお腹叩かれると崩れるってところも笑



体育館でサンセットフリップの練習して捻りすぎて腰強打事件や、フィッシャーマンズスープレックス狙って足元よろけて、そのままブリッチせず友人を脳天から落とした事件、
みんなが長州に夢中な頃、サソリ固めより、テキサスクローバーホールドの方がカッコいいと、頑なに言い張っていた若い自分!ジャッカル浅沼とゆうレスラーは自分の人生その物が形になったレスラーです!!




これは読んでくれたみなさんはポカンとなってしまう内容なのですが、桜神さんのブログが全国の古いファイプロファンに届けばいいなと思って綴ります。
一昔前、携帯電話がiモードだったころ、『ファイプロi』とゆう、携帯ゲームがありました!技は三種類、ジャンケン方式で勝敗が決まる、今からでは想像できないオンライン対戦でしたが、そこでよく名前が出てくるレスラーたちは、1人のレスラーのホームページに集まるようになりました!
その名前は『デンジャラスK』
そこでワイワイファイプロ談義に沸いていましたが、全国トップ10に入るレスラーは憧れでした、Kさんにこの事が伝わればうれしい限りです!ジャッカルと一緒にプレイして全国トップ10に入っていた友人のビクトリー菅野は、東日本大震災で津波に流され亡くなりました。生前にまたオンラインでファイプロやれたら、Kさんに会いたいね、そして対戦したいね、と言っておりました!ジャッカル浅沼は元気にまだファイプロやっています!今のファイプロは昔の賑わいを遥かに凌駕しています!
ファイプロ最高!!!ジャッカル浅沼より

城戸 真絃

2019-03-18 23:47:43 | 登場人物
桜神の盟友にして頼れる兄貴、『城戸 真絃』選手を中の人ガントさんに紹介して頂いてます



【城戸 真絃(きど まいと)】


【プロフィール】
異名:夢色ストライカー
所属:フリーランス
身長:181㎝
体重:91㎏
生年月日:1973年4月17日
出身地:大阪府
好きなもの:練習(主にスパーリング)、ガンプラ作り、カツ丼
嫌いなもの:納豆、蜘蛛、嘘をつく人
必殺技:バーティカルクラッカー(垂直落下式DDT)
得意技:ザ・コークスクリュー・ハイキック(突き放しハイキック)、ムーンライト・コースター(旋回式ボディープレス)、大車輪キック、サンダーショット(ランニングミドルキック)
入場曲:夢色チェイサー(鮎川麻弥)



【来歴】
小さい頃にテレビで見た、華麗な空中殺法と鋭いキックを武器に戦うプロレスラーにあこがれプロレスラーを志す。
特に多彩な蹴り技に強く影響を受け、学生時代には空手道場に通い有段の実力を身につけた。
その後、念願のプロレスラーとなり、デビューをはたす。
しかし、納得のいかないキャラクター設定や、同年代の中でも常に三番手、四番手のポジションを与えられ、そのことに不満を持ちながら試合を続けていた。
そのとき、立ち技最強を掲げた格闘団体があらわれ、勝敗にシビアな戦いを求め立ち技格闘技の世界へ転向。
その後は格闘技界の流れもあって、サンボや柔術のグラウンドテクニックを学び総合格闘技の道へ。
立ち技格闘技では十分の戦績をあげていたが、総合格闘技転向後は負けが続いていた。
総合の試合にも慣れ勝率が上がってきたと同時に、プロレスラーにあこがれていた気持ちが再燃。
若気のいたりで当時の思い上がっていた自分を反省し
格闘家としての年齢を考え、残りの格闘技人生をプロレスに使おうとプロレスに復帰する。
長年の戦いで足を痛めており、若いころは得意だった空中殺法は控え目に、現在は殺気を放ったバチバチのファイトスタイルで戦っている。



◎城戸 真絃のあれこれ
この城戸というキャラは私の分身のつもりで、もしプロレスラーだったらこうなっている(こうなりたい)かもなぁ、という感じで作成しました 。
身長について城戸の本当の身長は私の身長に合わせて178cmと言う設定なんですが、プロフィールではサバを読んで181cmとしています。
城戸のベースとなるキャラは、ファイプロシリーズにエディット機能が実装されときに作ったので、それから引き継ぎならが足掛け20年以上いじってます。
当初はコンピューター相手に楽しけりゃいいやと思って作っていたので、派手な投げ技やキックのコンビネーションをたくさん装備させて、リアリティーの欠片もないスーパーマルチファイターでした。

しかしファイプロワールドで「Mr.しも杯」に参加させていただき、その中でキャラを魅力的にする為の助言もあり、バックボーンなどの設定も見直し、技を再検討して、1人のレスラーがどんな技でも使いこなせるのは不自然だなぁと思い、不要な技は削除し得意な部分や弱点も明確にしました。
ただ弱点にした 足が悪い という設定がいろいろと足を引っ張ることになってます(笑)



【技について】
〈バーティカルクラッカー(垂直落下式DDT)〉

城戸の腕力は強くないので、高く持ち上げるパワーボムやブレーンバスターを決め技には使わず、総合の試合でもまれに決まることもあるDDTならいけるんじゃないかと思い、その派生の中で見た目も派手なこの技を必殺技に選びました。


〈ザ・コークスクリュー・ハイキック(突き放しハイキック)〉

キックを得意としているものの、足を痛めている為、キックの連打やコンビネーション技は厳しいんじゃないかと思い、一発で決めるこの技を選びました。


〈ムーンライト・コースター(旋回式ボディープレス)〉

斜めに捻って飛ぶ姿がカッコよかったので、以前までのファイプロシリーズではこの技の代わりにシューティングスタープレスをフィニッシュにしていまたが、今回よりこの技を使うことにしました。


〈大車輪キック〉

この技は初めて城戸を作成したときから、唯一欠かさずにずっと使用している技です。
流血の効果もあるので試合のちょっとしたスパイスになればと思っています。


〈サンダーショット(ランニングミドルキック)〉

優先動作で出せる技を必殺技にと思い、使用した技です。
ですが必殺技としての使用していた期間は短く、現在は得意技からも外れ、通常技としても使わない、ある意味幻の必殺技になってしまいました(笑)


過去に立ち技格闘技をやっていたことを強調する為に、序盤の立ち回りのロジックは 組み に行く割合を少し減らし、立ち小技 を多めに使うようにしています。
キャラ設定で城戸は厳しい攻めはするが反則攻撃はしないと決めているので、凶器攻撃や金的攻撃はもちろん、パンチ攻撃についても使いません。
そもそもパンチ攻撃は反則ですけど、空手をやっていたので拳は凶器と同じとしているからです
なので、立ち技格闘技や総合格闘技をバックボーンにしていますが、それ故にこだわりを持ってマウントパンチも使わないようにしています。
下手すると総合格闘技になってしまいそうだったので、そこは気をつけてプロレスの範囲内になるように技を選びました。



【ファイトスタイルについて】
ファイトスタイルを「シューター」に設定したのが、城戸というキャラにとって、戦い方や試合運びを確立出来た一番の良かったところだと思っています。

当初は「パンサー」を使っていました。
しかし、コーナーに振られるとトンボをきって返してしまったり、コーナーからのダイブ技の飛距離もかなりあるので、ハイフライヤーでもない、まして足に不安のあるレスラーのすることじゃないよなぁと思い、弱くなるのを覚悟で除外しました。

次に蹴り技を中心にファイトスタイルを考えるなら「ファイター」が一番じゃないかと。
しかしロープワークをしないし、そもそもレスラー向きではないスタイルなので、これも無いよなぁと思い除外しました。

その後、蹴り技や関節技との相性もほどほどによい「シューター」にたどり着きました。
蹴り技や関節技とは相性が良い反面、必殺技系によく使う 組み大技 に多く含まれる、瞬発技や馬力技、腕力技の相性が最悪になってしまいました。

これにより、得意技の旋回式ボディープレスが飛距離も無く、ほとんど飛べなくなってしまい、試合序盤は打撃と関節技をベースに有効に攻めることが出来ますが、試合が進むにつれ大技を連発してしまうとすぐに呼吸が乱れ追撃不能になってしまうことに。
この辺りの試合の流れが、プロレスでのペース配分が下手で且つ、年齢的にスタミナが続かない、という表現が出来たと思っています。



【ポイント配分について】
「俺は負けねぇ、絶対に勝つ!」や「俺最強ジャスティス!」みたいな欲望がないこともないんですけど、試合展開的に城戸がバチバチとシバいて投げて絞め上げるという戦い方で、相手選手を追い込むところまでが城戸の見せ場で、そこから痛めつけられ、耐えに耐えた相手選手が逆転ファイトで勝利を掴めるか、または城戸にそのまま押しきられてしまうのか!? みたいな、相手とって壁みたいな選手になりたいなぁと思っていて、強さや凄味は見せるが勝つことを絶対とは思っていません。
そんなキャラになればなぁと考えて作成、調整しています。

ポイントは175Pで作成しています。
内訳155P+20P(打撃クリティカル)としているので、クリティカル無し設定の試合では実質155Pの選手となります。

打撃クリティカルも発生する技は大量には入れていないので、そう頻繁にクリティカルが出ることもないようにはしています。
あくまでも、城戸をキレさせたら恐いぞ!とか、集中してないと気を抜くとやられるぞ!
みたいに、いつでも懐に忍ばせた刀を抜くことが出来るんだぜ、みたいな感じで打撃クリティカルを持たせています。

特殊スキルは 根性 です。
フォールは負けは仕方ないけど、絶対に自分の口からギブアップはしない という気の強い感じが出ればと思って持たせています。



【コスチュームについて】
総合格闘技のスパッツと立ち技格闘技のトランクを2枚履きしたようなデザインにしています。
あまり同じようなデザインを見かけないのもあって凄く気にいってます。
またキックをメインに戦うレスラーはレガースは必須と思っているので、白いレガースを着用させています。
紐のリングシューズで蹴るなんて言語道断ですからね(笑)

パンツのカラーをピンクにしたことによって「Mr.しも杯」に参加させて頂いたことがキッカケに、Mr.しも選手、桜神選手とはタッグを組ませて頂きましたし、その後は桜神選手とは盟友のような関係にもなり、城戸にとってこのピンクのパンツは最高のラッキーアイテムになりました。

長浜 信毅

2019-02-06 20:04:36 | 登場人物
【長浜 信毅(ながはま のぶき)】


異名:拳骨根性
身長:173cm
体重:82kg
生年月日:1959年01月28日
好きなもの:プロレス、山笠、水割り(ジョニ黒)
嫌いなもの:はっきりしないこと
(異名は選手時代のもの)

生まれも育ちも博多。博多を愛し、博多に愛された男ー!ラーメン!もつ鍋!山本華世!全ての博多の生みの親!わぁれこそは長浜信 ボフボフ~毅!!いええぇぇぇぇぇ!!!ジャスティス!!
性格は博多弁バリバリのいわゆる昔の男。はっきりしないことが嫌いで真っ直ぐな性格。中学時代は番長をしており、その後『プロレスで男ば上げるったい!』とプロレスラーとなり、得意の拳を使って泥臭いプロレスをするも首の怪我もあり早々に引退することとなる。そのため一部のファン以外には無名な存在。引退はしたがプロレス自体は好きであり、観る側になると自身の性格やスタイルとは違って、非常に受容的であり色んなスタイルのプロレスを見ている。
引退後は「ラーメンで男ば上げるったい!うまーかラーメンば作ってみんなば幸せにするとです!」とラーメン修行を経て、現在は博多名物の屋台街で【信ちゃんラーメン】というお店の大将を務める。店の方針は、『拳骨ど豚骨!一口食べればラーメンのぼせ!』白濁スープに細麺、シンプルながら博多っ子の胃袋を掴んで離さない。そのおいしさの秘密は大将長浜が仕込みの際、「この根性の入っとう拳で豚骨を砕いとうけん奥深い味わいが出るったい!」と長浜本人は言っているが真相は定かではない。夜は居酒屋としても営業しており、特に『もつ鍋』はもう1つの人気メニューとなっている。屋台の本店とは別に店舗タイプも出ており、博多のちょっとした人気店である。【桜神】【紅陽】がプロレスラーになる前から行きつけにしている店である。
桜神が紅陽にいつも楽しそうに話しているプロレス話やレスラーへの憧れを聞いていくうちに、自身がレスラーであったことを明かし、稽古をつけてやるようになる。最初はプロレスの基礎を教えて喜ばせてやろうくらいに思っていたが、2人の姿にもしかしたら花咲くかもしれない才能を感じ、本格的な練習やトレーニングを課し、フリーではあるがプロレスラーとしてデビューさせる。
レスラーになったものの試合数の少ない2人のためと、今年還暦を迎えるにあたって、ある計画を勧めようと目論んでいる・・・





◎長浜 信毅のあれこれ

長浜のモデルは実の祖父と『めんたいぴりり』という映画で博多華丸さん演じる明太子を開発し広めた男『川原俊夫』を合わせた感じでイメージしてます。なので発言は博多弁バリバリな感じになっていくのですが、福岡以外の人にちゃんと伝わるのかなと言うのが少し気になります(笑)必要とあらば、翻訳いたします!
なんで長浜を作ったかというと、桜神と紅陽がなんでレスラーになれたのかという部分の穴埋めと、今後の私の構想を進めていくにあたりレスラーでないキャラが必要になってですね。それは近々発表します!
あとは仮面ライダーが好きなんで『おやっさん』と言えるキャラが欲しかったんです(笑)

【コスチュームについて】
現役時代は多分黒パンいっちょでしょう!画像は現在のものとなってます。飲食店の方とか酒屋さんがしてる前掛けをどうにか再現できないかと思ったんですが断念。タオル巻きでラーメン屋感、腹巻でオヤジ感を表現してます。

【異名について】
現役時代のものになりますが、『拳骨』と『根性』それぞれの言葉だけで感じる昭和感や男感!ファイトスタイルや豚骨を拳で砕くという逸話⁉︎にも繋がるなと思ってます(笑)

とまぁ個性の強そうなキャラですが、よろしくお願いいたします。