※こちらは【百花繚乱 六花】『三光の編』の試合結果、試合後の各選手のコメント、リング上での動きなどを掲載しております。
ネタバレも含みますので、試合前コメントや試合自体を楽しみたい方は先に【百花繚乱 六花まとめ】をご覧になって下さい
『三光の編』
第1試合 『三光』初代王座決定トーナメント準決勝
《最&高☆》
(32分00秒 旋回式フロッグ・スプラッシュ)
《Y2K》
※試合後コメント
《最&高☆》
佐井「敗因は考えれば色々あるけど、それ抜きにして相手チーム、純粋に強かった。最高の結果にはならなかったけど俺達の名前をより多くの人に知ってもらえたなら、出た意味はあったと思います。」
幸田「こっちは1回戦から勝ち上がって、あっちはいきなりすっ飛ばして2回戦から出て来たチーム。あっちがどう思ってるのかはわからないけど、俺達は色々な理由が重なって、最高なテンションで今日を臨めなかった。言い訳はしたくないけど、それが率直な気持ちです。」
スター「・・・うーんどうでしょう?優勝Vで来年シーズンを迎えたかったけどね、うまくいかないのがプロレス、人生そのものだからね。常に最高とはいかない、けれでも最低でもないと思うから、2020年の新たなる抱負は、始まりのスタートで、ネバーギブアップしません宣言でいきます!」
第2試合 『三光』初代王座決定トーナメント準決勝
《GOL》
(25分11秒 拷問キャメルクラッチ)
《コーザ・ノストラ》
※試合後コメント
ピエール「・・・負けちまったな
GOLの選手とは技的な差が
なかったと思っているが
彼らは団体の“看板”を
背負って来たその覚悟の
差が出た・・かな
そして王座も取った
敵ながら、天晴れだよ
だがよ、俺達3人もベルト
を諦めた訳じゃねーぞ❗️
俺達だけじゃねー
コーザ・ノストラは
ダニエル・コステロ
クレーン鷹井
シャレ・トン・シャア
クロエ・パーファシー
縁ノ下勝也
八反光一
そして、俺様
エスペランサ・ピエール
メンバー全員がそのベルト
狙って動くぜ
じじぃ❗️次の挑戦者は
ノストラにしろ‼️
わかったな
ウチは全員いつでもいいぜ」
八反「負けてしまいましたね…僕もピエールさんや縁ノ下さんと気持ちは同じ。このまま引き下がれる程、大人じゃないのでね。
次いつでもいいですよ!GOLの皆さんがその気なら、はい。いつでも!」
縁ノ下「くそ!せっかくここまでピエールさんと八反さんに連れてきてもらったっていうのに、最後何も出来ずに負けてしまった。
次もしノストラのメンバーで挑戦するなら、俺はいない方が良いのかもしれない。
ただ俺が必要だといってもらえるなら俺は何回でも挑戦したい。」
第3試合 3WAYマッチ
vs
(24分20秒 紅葉落とし)
※試合後コメント
紅陽「よぉし!
前タッグ王者やったスミスさんから勝つことができた!
SEIMEIくんは初参戦とは思えん堂々とした試合ぶりやったよ。けど僕も百花繚乱の一員として簡単に席を譲るわけにはいかんけんね。
今年1年はレスラーとして、色々考えさせられました。そして僕にもレスラーとしての欲がでてきましたよ。来年はもっと鍛えて、百花繚乱は桜神だけやないって事を証明していきます。
とりあえず一緒に上を目指す仲間を探さんとな...」
SEIMEI「ハァ、、ハァ、、全力で勝ちにいったんですけど、、決めきれなかったですね、、ただ、戦っていてとても楽しかったです
紅陽選手はナチュラルなパワーが凄かったですね、自分の体が細いというのもあるんですけど、あの逆水平で何度も吹っ飛ばたれました
いつか機会があるならシングルマッチで戦ってみたいですね
そしてスミス選手、足の取り方だったり何気ない動き一つ一つに細かいテクニックがあって、戦っていてとても勉強になりました
最後に、自分をこのリングに上げてくださり、こんな素晴らしい試合を組んでくださった長浜さん!そして応援してくださったファンの皆様!本当にありがとうございました!!」
《スミスコメント》
第4試合 GWFvs WOLFGANG Ⅰ
(櫓崩し→両手押さえフォール)
(16分26秒 ランニングエルボーバット→背面式片エビ固め)
○
クドウ・ケンゴ
セミファイナル GWFvsWOLFGANG Ⅲ
(26分27秒 サブリナ・ノーヘヴン)
※試合後コメント
《ジンノコメント》
《GWFコメント》
永野「勝ったのは俺だけか」
太田「面目ない・・・」
梶原「負けたな。根競べに勝ったのはジンノーいや、違うな。根競べにアイツは入ってない。狼達は確実に進化していた。俺たちはバカの一つ覚えを貫いていただけだ。停滞していたのかもしれない」
太田「プロレスのスタイルを変えろって事?」
梶原「違うな。俺たちGWFはバカの一つ覚えの集団だ。狼たちのように器用じゃない。進化をするんだ」
永野「俺も櫓崩し三回も出すとはなと思った。ビリー・ブライアンが強いといえばそこまでだが、本当の投げに至ってないのかもしれない」
梶原「俺もクロスフェイスにこだわりすぎたのかもしれん。来年は変わるぞ。百花にいる以上結果を残す必要はある。まぁ、天兵はベルトを獲ったからまだいいかもしれんがな」
太田「そんな事言うなよトシ。シングルではまだまだだよ」
永野「俺たちも天兵のように他の団体に出たいしな」
梶原「さて、年末は大炎會。一真の様子も見てやらないとな」
永野「来年はできればいいな。俺たちGWFの興行」
天兵「そして、いずれは狼さんたちと戦おうか」
梶原「だな。せっかくだ。明日は挨拶ついでに長浜さんのところで食べて帰るか」
永野「とりあえず、三光。見ようか」
メインイベント 『三光』初代王座決定トーナメント優勝決定戦
(17分56秒 リバースバイパーホールド)
※試合後コメント
《GOL》
《Y2Kコメント》
激闘のトーナメントを制し、優勝という栄誉と『三光』の初代王者の座を手にしたGOLのRINKA、鬼丸、来島
百花繚乱の中心としてこれからどんな商売景色を見せるのか
その『三光』に挑戦するのはGWFとの壮絶な対抗戦を制したWOLFGANGなのか
メンバーを2人失った逆境の桃炎隊なのか
このまま黙ってられないコーザ・ノストラなのか
トーナメントを敗退した強豪やはたまた新勢力が上がってくるのか
【百花繚乱七花】 乞うご期待
【百花繚乱 六花】完
〔Thanks:オグナさん、イチヒロさん、かじいさん、ガントさん、敬かるとさん、シエロ・ペレスさん、志田コウさん、支社猫さん、ダイスケさん、裸のヌマンさん、バラモンPさん、ピエール珠緒さん、ヒカルKENJIさん、プロレスリングガンジュGMさん、ペガサスさん、へるまさん、まーくんさん、まくらむさん、マスカラメロンさん、ミスターFPさん、よなとさん、Cルートさん、Mr.しもさん、T2さん、WAYWARD広報さん、Yさん〕