【百花繚乱 五花】で行われるタイトルマッチの選手コメントなどが見れる記者会見の模様はこちら
昼に行われた『祭の編』はこちらより
長浜「今夜は百花繚乱に足ば運んでもろうて、ほんなごとありがとうございます!
あたきが、代表の長浜ですたい!
今回の百花繚乱は初の昼夜興行ばってん、昼の『祭の編』にも来てくれた人はどんくらいおるかね?
おぉのぼせとんしゃあ人ばっかやねぇ。
ばってん俺も、ばりのぼせとぉったい!おかげでなんでか知らんばってん腰の痛か〜
やけん『炎の編』も『祭の編』と同じごと、前半4試合は鯉太郎にレフリーしてもらうけん。
そしたらメインで行う『コロナ・デ・コルダ』選手権の調印式ばするけん。」
(ダニエル・コステロ、桜神がリングへ)
コステロのコメント
桜神「へっへ、ご自慢の口は復活したごたぁな!
ベルトが不幸?
俺の百花繚乱はこのベルトと共にあるったい。これまでの激戦を経て一緒に成長してきたんばい。そんなこのベルトが、あんたみたいに俺を裏切ることなんてないったい。
まだ焼酎に酔っぱらっとんのか?いつまで終わった話をしとるんや?
タッグリーグではファンに夢を見せることはできた。それが終わればこうやって対角に立つのが『プロフェッショナル』としての在り方やろ。おかげで首も絶好調やし。
俺ら『桃炎隊』の絆はなんも変わらんけん。そして、あんたとの間にも絆があるよな?切っても切れない鎖がね!
ばってんその鎖も今日で終わり。あんたの力が本当に衰えとるようなら親友のこの俺が介錯して、大好きな海の底に沈めてやるけん。」
(炎の編)
第1試合30分1本勝負
梶原敏一
永野勇
太田天兵
vs
ジンノ・シンスケ
クドウ・ケンゴ
ビリー・ブライアン
※試合前コメント
【GWF】
太田「どうせなら、午前・午後両方の部出してくれてもいいのにね」
永野「天兵が無茶を言いよる・・・!」
梶原「まぁ、我々としても屈辱だな。ポスターに掲載されてないしな」
永野「それは、相手の狼さん達もそうだろうな」
天兵「もういい加減聞き飽きたんだけどギャーギャー言って『俺達が、最高の何とかかんとか』」って」
梶原「それなら、奴等を俺達が黙らせたらいい。皮肉にもというか俺の技はジンノと似ているしな」
天兵「フェイスロック系?」
梶原「そうだ。どっちが、きっちりした技使ってるか勝負でもある。相手にされなくともこっちは執念持ってやらせてもらう」
永野「まぁ、たかが第1試合と思うなかれってやつを見せてやろうぜ」
※この試合の見どころ
共に『三光』トーナメント1回戦で敗れ、ここ最近の百花繚乱で結果を出せていないGWFとWOLFGANG。
結果は出ていないとはいえ、その言動や戦いぶりに誇りと牙は失われていないWOLFGANG。
そんなWOLFGANGとはまた違った牙を持ち、虎視眈々と浮上のきっかけを掴もうとするGWF勢。
第1試合から殺伐とした空気の流れるこの両雄の果たし合いが今始まる...
第2試合 30分1本勝負
キャリィ須磨vsクロエ・パーファシー
※試合前コメント
キャリィ「えっ、クロエちゃんと闘うの?マジでやばたにえんなんだけど。
ガミちゃん達よりうちらの方が仲良くね?タピオカランド行く予定だったんだけど。
桃炎隊のみんなも頑張っているからあたしも。あたしも、剛腕受けられるくらい強くなってるから。
ていうか、しもちゃんて謹慎中じゃね?」
クロエ「来ましたネ…彼女とはシングルでやってみたかったのよネ。それが遂に…
彼女は剛腕受けられるっと言ったんですカ?その事したらその細い首が吹っ飛ぶわヨ?
まぁ彼女ならそのくらいの覚悟は出来てるでしょうネ。
さぁ準備出来てるかしら?私は出来てるワ」
※この試合の見どころ
元はタッグを組んでいた2人だが、クロエの選んだ道はキャリィとは違う道だった。
しかし『三花』『四花』と運命というこの道が2人を再び結び合せる。
そして再び対角に立ち、この一騎打ちを経た2人のこれからの道は果たして...
第3試合 45分1本勝負
『三光』トーナメント2回戦(ランバージャックイリミネーショントルネードタッグマッチ)
【Y2K】
ヤマネコマスク
カラッカZ
風野又三郎
vs
【OSYALE des Иё Zipang.】
ODA☆MARY
射麗乙
ズン・ダレタ
※試合前コメント
カラッカZコメント
※この試合の見どころ
【OSYALE des Иё Zipang.】のコメントもあり、急遽トーナメントへの参戦が決まったガンジュの象徴・ヤマネコマスク、中部の英雄・カラッカZ、そしてその2人とタッグを組む風野又三郎。ジュニアとはいえ、そのスピードやテクニック、技のキレはどれも一級品。トーナメントの暴風となり、全てを蹴散らすのか!?
一方、1回戦では桃炎隊の【ヒカル⭐️桔平with敏腕プロデューサーMr.しも】を破り、堂々と2回戦へコマを進めた【OSYALE des Иё Zipang.】の3人。【 PXF最高男2019】では準優勝したODAの実力は確かだが、射麗とズンの実力は未知数。どこまで本気なのか分からないこの2人が【Y2K】にも負けない台風の目となるのか!?
第4試合 20分3本勝負
『三光』トーナメント2回戦
神宮寺皇雅
X
X
vs
【コーザ・ノストラ】
エスペランサ・ピエール
八反光一
縁ノ下勝也
※この試合のルール
・【コーザ・ノストラ】に1勝のアドバンテージあり
・20分引き分けの場合も【コーザ・ノストラ】の勝利とする
※この試合の見どころ
戦いの匂いを感じたか、再び百花繚乱に足を踏み入れた通りすがりのプロレスラー・神宮寺皇雅。そんな神宮寺が連れてくる『最高』のパートナーとは果たして誰なのか注目が集まる。
一方で百花繚乱を我らがものとすべく『三光』トーナメント制覇を狙う【コーザ・ノストラ】。自軍に有利なルールに加え、個々の実力、チーム力、ラフ殺法と隙がない。
20分という限られた時間をどう使うか、チーム力、戦略が問われる一戦となる。
※引き分け裁定後のリング上
ピエール「ハハハ、時間切れで我々ノストラの勝ち!だな。
不死鳥の技と魂を受け継いだ君でも試合時間はどうすることもできなかったみたいだな。
でも、これではお互い不完全燃焼だな。そこで、慈悲深い我々から大チャンスをやろう!
2本目は時間無制限でやろうじゃぁないか!
まぁ、分かっているとは思うけどルールをナシにしたわけでわないからな、2本目を我々が取れば試合終了!神宮寺君たちが取れば1‐1。
三本目は試合時間は20分、両者取れず引き分けなら、我々ノストラ軍の勝ち❗️
どっちにしろ君たちが2連勝しなきゃいけないのは変わらないけどな。
どうだ?
我々からのプレゼントは、受けとるか。
君等は絶対不利のこのルールで文句も言わずリングに上がった、理不尽なことを全部飲み込んで、それに漢気を感じてね。
その気持ちに我々も答えようではないか・・・・
後よ、このままお前等が負けたら、お前等の株があがっちまうだろ❗️あのルールじゃね~っとか
それも気に入らねーからな‼️
どうせやるだろ、オイ❗️完全燃焼しようぜ‼️かかって来いよ!」
神宮寺「コロコロルール変えやがって、随分悪人役が板についてきたじゃねぇか、ピエールさんよ。
うちのバカ娘もアンタから貰ったブリトー全部、3分で平らげてたぞ?まぁ、こっちも正義の味方面する気もねぇからな!」
(菜々緒「アタシは正義の味方がいいな〜」)
神宮寺「はいはい…、正義の味方になりてぇからな!喜んでその申し出、受けてやるよ!オラ!ゴング鳴らせっ!」
※両チームの申し出により、延長戦のゴングが鳴る
セミファイナル 60分1本勝負
ジャッカル浅沼vs クレーン鷹井
※試合前コメント
ジャッカル浅沼コメント
(出発前)
浅沼「くそっ、いつになく体の震えが止まらねぇ!!強さも、怖さも知ってる相手に俺はどう仕掛ける?
覚悟を決めた筈なのに・・・!くそぉ〜考えたってしかたねぇのに?
飛行機降りたら夜の街ランニングだな!鷹井さん俺は・・・負けねぇよ!!」
(会場入り)
運転手「浅沼さんこれどこに置いておきます?」
浅沼「それか?
鷹井を病院送りにしたら病室に届けるもんだ!その辺に置いとけ!」
運転手「このシャツは?」
浅沼「うるせぇなぁ!!一緒に置いとけ!!」
運転手「(いつになく荒れてる帰ろ!)」
浅沼「やってやる!!やってやるぞ!!
白鯨の思うようにさせねぇ!クレーン鷹井との戦い!願ったり叶ったりじゃねぇか?
ノストラ?全部潰してやるよ!!ぶっ潰してやんぞ〜!!」
鷹井「…たまらないッスね。
あの頼もしかった元・相棒を敵に回して戦えるなんて、ゾクゾクが止まらないですよね。
勿論試合したい相手はまだまだいるけど、まずはジャッカル浅沼。
この人を素通りなんてありえんですよ。」
※この試合の見どころ
四花でのコステロ戦では敗れはしたものの、持てる全ての力、覚悟、そして男を見せたクレーン鷹井。条件により、【桃炎隊】を脱退し、【コーザ・ノストラ】入りとなる。
そんな鷹井にいち早く反応したのは、【重機タッグ】として組んでいた相棒・ジャッカル浅沼。タッグとしての栄冠を掴むことはできなかったが【重機タッグ】の絆と熱さと破壊力は誰もが知るところ。
そんな2人にしかできない熱い男と男のケジメとエールの語り合いが始まる!!
メインイベント 60分1本勝負
コロナ・デ・コルダ選手権
【挑戦者】
ダニエル・コステロ
vs
【王者】
桜神
※この試合の見どころ
敵対するユニットでありながら、【PXF夢の超党タッグリーグ】ではまさかのタッグ結成となり【プロフェッショナル】として、その名に恥じない戦いを繰り広げた2人。
最終戦の試合後、引退を口にするコステロ。
リーグ戦、側でその姿を見てきて引退を認められない桜神は自身の持つ『コロナ・デ・コルダ』王座に挑戦させる事でコステロの気持ちを戻そうとする。
そしてコステロの返答は桜神をKOしベルト強奪。それは全て策略だったのかそれとも...
そして桜神はこの強烈な返答に対し、自身の手でコステロを介錯する事が元パートナーとして最後の務めとリングに上がる。
【プロフェッショナル】2人の真実が今始まる...
興行終了
◎この試合のあれこれ
感無量です‼️
それは計12試合の規模の大会を終えた事、みなさんが作られたそれぞれの選手たちが生み出した名試合、そして宿敵ダニエル・コステロとのストーリーの集大成を迎えた事✨
全てに感謝してます😊
それぞれの試合に語りたいとこはあるんですが、やはり長くなっちゃうので私自身である桜神の試合について少し...
四花が終わった後に五花ではタイトルマッチを睨んでたんですけど😏ちょうどいいタイミングに【PXF夢の超党タッグリーグ】が始まり、ご存知の方も多いとは思いますがおっさん2人が盛り上がり、リーグ戦の盛り上がりにもそれなりに貢献したと思ってます😁
そして迎えたタイトルマッチ✨
コメントの通り、桜神は首領コステロを介錯するつもりであの白装束とドクロの入場コスにしました💀
この一戦の重要さは私もですが、首領コステロの製作者のペレスさんも感じてて、やはり特別な相手ですし調整を試行錯誤しました‼️
今回猛威を振るった桜神の新技『元祖ブレーンバスター』確率かなり下げてたんですけど、めっちゃ出ましたね😅
でもあれは、『真実』なのか『疑惑』なのか引退を口にした宿敵への「立ってこいよ」「まだやれるやろ!」という檄だったように見えました✨
フィニッシュも首領コステロの『疑惑のスリーパー』を食らった直後にムクリと立ち上がり『桜烙』を決めたのはなんか感慨深かったです😌
元々桜神と首領コステロは試合のペースが似てるというか手が合うんですよね😏2人のこのタイトルマッチにかける思いがうまく試合に出たと思います🌸🐋
試合公開後は選手それぞれの試合後コメントがめっちゃ楽しみなんですよ🎶どんどん仕掛けたり因縁つけちゃって下さい😁六花へ向けてどんな流れが生まれるかとっても楽しみです😊
六花では遂に『三光』初代王座決定トーナメントも優勝チームが決まります✨今度は乱入も変わったルールもない、純プロレス勝負です‼️
まだまだ参加者も観戦者も楽しめる興行目指して頑張ります💪久しぶりに夢シリーズもする予定です😏
昼に行われた『祭の編』はこちらより
長浜「今夜は百花繚乱に足ば運んでもろうて、ほんなごとありがとうございます!
あたきが、代表の長浜ですたい!
今回の百花繚乱は初の昼夜興行ばってん、昼の『祭の編』にも来てくれた人はどんくらいおるかね?
おぉのぼせとんしゃあ人ばっかやねぇ。
ばってん俺も、ばりのぼせとぉったい!おかげでなんでか知らんばってん腰の痛か〜
やけん『炎の編』も『祭の編』と同じごと、前半4試合は鯉太郎にレフリーしてもらうけん。
そしたらメインで行う『コロナ・デ・コルダ』選手権の調印式ばするけん。」
(ダニエル・コステロ、桜神がリングへ)
コステロのコメント
桜神「へっへ、ご自慢の口は復活したごたぁな!
ベルトが不幸?
俺の百花繚乱はこのベルトと共にあるったい。これまでの激戦を経て一緒に成長してきたんばい。そんなこのベルトが、あんたみたいに俺を裏切ることなんてないったい。
まだ焼酎に酔っぱらっとんのか?いつまで終わった話をしとるんや?
タッグリーグではファンに夢を見せることはできた。それが終わればこうやって対角に立つのが『プロフェッショナル』としての在り方やろ。おかげで首も絶好調やし。
俺ら『桃炎隊』の絆はなんも変わらんけん。そして、あんたとの間にも絆があるよな?切っても切れない鎖がね!
ばってんその鎖も今日で終わり。あんたの力が本当に衰えとるようなら親友のこの俺が介錯して、大好きな海の底に沈めてやるけん。」
(炎の編)
第1試合30分1本勝負
梶原敏一
永野勇
太田天兵
vs
ジンノ・シンスケ
クドウ・ケンゴ
ビリー・ブライアン
※試合前コメント
【GWF】
太田「どうせなら、午前・午後両方の部出してくれてもいいのにね」
永野「天兵が無茶を言いよる・・・!」
梶原「まぁ、我々としても屈辱だな。ポスターに掲載されてないしな」
永野「それは、相手の狼さん達もそうだろうな」
天兵「もういい加減聞き飽きたんだけどギャーギャー言って『俺達が、最高の何とかかんとか』」って」
梶原「それなら、奴等を俺達が黙らせたらいい。皮肉にもというか俺の技はジンノと似ているしな」
天兵「フェイスロック系?」
梶原「そうだ。どっちが、きっちりした技使ってるか勝負でもある。相手にされなくともこっちは執念持ってやらせてもらう」
永野「まぁ、たかが第1試合と思うなかれってやつを見せてやろうぜ」
※この試合の見どころ
共に『三光』トーナメント1回戦で敗れ、ここ最近の百花繚乱で結果を出せていないGWFとWOLFGANG。
結果は出ていないとはいえ、その言動や戦いぶりに誇りと牙は失われていないWOLFGANG。
そんなWOLFGANGとはまた違った牙を持ち、虎視眈々と浮上のきっかけを掴もうとするGWF勢。
第1試合から殺伐とした空気の流れるこの両雄の果たし合いが今始まる...
第2試合 30分1本勝負
キャリィ須磨vsクロエ・パーファシー
※試合前コメント
キャリィ「えっ、クロエちゃんと闘うの?マジでやばたにえんなんだけど。
ガミちゃん達よりうちらの方が仲良くね?タピオカランド行く予定だったんだけど。
桃炎隊のみんなも頑張っているからあたしも。あたしも、剛腕受けられるくらい強くなってるから。
ていうか、しもちゃんて謹慎中じゃね?」
クロエ「来ましたネ…彼女とはシングルでやってみたかったのよネ。それが遂に…
彼女は剛腕受けられるっと言ったんですカ?その事したらその細い首が吹っ飛ぶわヨ?
まぁ彼女ならそのくらいの覚悟は出来てるでしょうネ。
さぁ準備出来てるかしら?私は出来てるワ」
※この試合の見どころ
元はタッグを組んでいた2人だが、クロエの選んだ道はキャリィとは違う道だった。
しかし『三花』『四花』と運命というこの道が2人を再び結び合せる。
そして再び対角に立ち、この一騎打ちを経た2人のこれからの道は果たして...
第3試合 45分1本勝負
『三光』トーナメント2回戦(ランバージャックイリミネーショントルネードタッグマッチ)
【Y2K】
ヤマネコマスク
カラッカZ
風野又三郎
vs
【OSYALE des Иё Zipang.】
ODA☆MARY
射麗乙
ズン・ダレタ
※試合前コメント
カラッカZコメント
※この試合の見どころ
【OSYALE des Иё Zipang.】のコメントもあり、急遽トーナメントへの参戦が決まったガンジュの象徴・ヤマネコマスク、中部の英雄・カラッカZ、そしてその2人とタッグを組む風野又三郎。ジュニアとはいえ、そのスピードやテクニック、技のキレはどれも一級品。トーナメントの暴風となり、全てを蹴散らすのか!?
一方、1回戦では桃炎隊の【ヒカル⭐️桔平with敏腕プロデューサーMr.しも】を破り、堂々と2回戦へコマを進めた【OSYALE des Иё Zipang.】の3人。【 PXF最高男2019】では準優勝したODAの実力は確かだが、射麗とズンの実力は未知数。どこまで本気なのか分からないこの2人が【Y2K】にも負けない台風の目となるのか!?
第4試合 20分3本勝負
『三光』トーナメント2回戦
神宮寺皇雅
X
X
vs
【コーザ・ノストラ】
エスペランサ・ピエール
八反光一
縁ノ下勝也
※この試合のルール
・【コーザ・ノストラ】に1勝のアドバンテージあり
・20分引き分けの場合も【コーザ・ノストラ】の勝利とする
※この試合の見どころ
戦いの匂いを感じたか、再び百花繚乱に足を踏み入れた通りすがりのプロレスラー・神宮寺皇雅。そんな神宮寺が連れてくる『最高』のパートナーとは果たして誰なのか注目が集まる。
一方で百花繚乱を我らがものとすべく『三光』トーナメント制覇を狙う【コーザ・ノストラ】。自軍に有利なルールに加え、個々の実力、チーム力、ラフ殺法と隙がない。
20分という限られた時間をどう使うか、チーム力、戦略が問われる一戦となる。
※引き分け裁定後のリング上
ピエール「ハハハ、時間切れで我々ノストラの勝ち!だな。
不死鳥の技と魂を受け継いだ君でも試合時間はどうすることもできなかったみたいだな。
でも、これではお互い不完全燃焼だな。そこで、慈悲深い我々から大チャンスをやろう!
2本目は時間無制限でやろうじゃぁないか!
まぁ、分かっているとは思うけどルールをナシにしたわけでわないからな、2本目を我々が取れば試合終了!神宮寺君たちが取れば1‐1。
三本目は試合時間は20分、両者取れず引き分けなら、我々ノストラ軍の勝ち❗️
どっちにしろ君たちが2連勝しなきゃいけないのは変わらないけどな。
どうだ?
我々からのプレゼントは、受けとるか。
君等は絶対不利のこのルールで文句も言わずリングに上がった、理不尽なことを全部飲み込んで、それに漢気を感じてね。
その気持ちに我々も答えようではないか・・・・
後よ、このままお前等が負けたら、お前等の株があがっちまうだろ❗️あのルールじゃね~っとか
それも気に入らねーからな‼️
どうせやるだろ、オイ❗️完全燃焼しようぜ‼️かかって来いよ!」
神宮寺「コロコロルール変えやがって、随分悪人役が板についてきたじゃねぇか、ピエールさんよ。
うちのバカ娘もアンタから貰ったブリトー全部、3分で平らげてたぞ?まぁ、こっちも正義の味方面する気もねぇからな!」
(菜々緒「アタシは正義の味方がいいな〜」)
神宮寺「はいはい…、正義の味方になりてぇからな!喜んでその申し出、受けてやるよ!オラ!ゴング鳴らせっ!」
※両チームの申し出により、延長戦のゴングが鳴る
セミファイナル 60分1本勝負
ジャッカル浅沼vs クレーン鷹井
※試合前コメント
ジャッカル浅沼コメント
(出発前)
浅沼「くそっ、いつになく体の震えが止まらねぇ!!強さも、怖さも知ってる相手に俺はどう仕掛ける?
覚悟を決めた筈なのに・・・!くそぉ〜考えたってしかたねぇのに?
飛行機降りたら夜の街ランニングだな!鷹井さん俺は・・・負けねぇよ!!」
(会場入り)
運転手「浅沼さんこれどこに置いておきます?」
浅沼「それか?
鷹井を病院送りにしたら病室に届けるもんだ!その辺に置いとけ!」
運転手「このシャツは?」
浅沼「うるせぇなぁ!!一緒に置いとけ!!」
運転手「(いつになく荒れてる帰ろ!)」
浅沼「やってやる!!やってやるぞ!!
白鯨の思うようにさせねぇ!クレーン鷹井との戦い!願ったり叶ったりじゃねぇか?
ノストラ?全部潰してやるよ!!ぶっ潰してやんぞ〜!!」
鷹井「…たまらないッスね。
あの頼もしかった元・相棒を敵に回して戦えるなんて、ゾクゾクが止まらないですよね。
勿論試合したい相手はまだまだいるけど、まずはジャッカル浅沼。
この人を素通りなんてありえんですよ。」
※この試合の見どころ
四花でのコステロ戦では敗れはしたものの、持てる全ての力、覚悟、そして男を見せたクレーン鷹井。条件により、【桃炎隊】を脱退し、【コーザ・ノストラ】入りとなる。
そんな鷹井にいち早く反応したのは、【重機タッグ】として組んでいた相棒・ジャッカル浅沼。タッグとしての栄冠を掴むことはできなかったが【重機タッグ】の絆と熱さと破壊力は誰もが知るところ。
そんな2人にしかできない熱い男と男のケジメとエールの語り合いが始まる!!
メインイベント 60分1本勝負
コロナ・デ・コルダ選手権
【挑戦者】
ダニエル・コステロ
vs
【王者】
桜神
※この試合の見どころ
敵対するユニットでありながら、【PXF夢の超党タッグリーグ】ではまさかのタッグ結成となり【プロフェッショナル】として、その名に恥じない戦いを繰り広げた2人。
最終戦の試合後、引退を口にするコステロ。
リーグ戦、側でその姿を見てきて引退を認められない桜神は自身の持つ『コロナ・デ・コルダ』王座に挑戦させる事でコステロの気持ちを戻そうとする。
そしてコステロの返答は桜神をKOしベルト強奪。それは全て策略だったのかそれとも...
そして桜神はこの強烈な返答に対し、自身の手でコステロを介錯する事が元パートナーとして最後の務めとリングに上がる。
【プロフェッショナル】2人の真実が今始まる...
興行終了
◎この試合のあれこれ
感無量です‼️
それは計12試合の規模の大会を終えた事、みなさんが作られたそれぞれの選手たちが生み出した名試合、そして宿敵ダニエル・コステロとのストーリーの集大成を迎えた事✨
全てに感謝してます😊
それぞれの試合に語りたいとこはあるんですが、やはり長くなっちゃうので私自身である桜神の試合について少し...
四花が終わった後に五花ではタイトルマッチを睨んでたんですけど😏ちょうどいいタイミングに【PXF夢の超党タッグリーグ】が始まり、ご存知の方も多いとは思いますがおっさん2人が盛り上がり、リーグ戦の盛り上がりにもそれなりに貢献したと思ってます😁
そして迎えたタイトルマッチ✨
コメントの通り、桜神は首領コステロを介錯するつもりであの白装束とドクロの入場コスにしました💀
この一戦の重要さは私もですが、首領コステロの製作者のペレスさんも感じてて、やはり特別な相手ですし調整を試行錯誤しました‼️
今回猛威を振るった桜神の新技『元祖ブレーンバスター』確率かなり下げてたんですけど、めっちゃ出ましたね😅
でもあれは、『真実』なのか『疑惑』なのか引退を口にした宿敵への「立ってこいよ」「まだやれるやろ!」という檄だったように見えました✨
フィニッシュも首領コステロの『疑惑のスリーパー』を食らった直後にムクリと立ち上がり『桜烙』を決めたのはなんか感慨深かったです😌
元々桜神と首領コステロは試合のペースが似てるというか手が合うんですよね😏2人のこのタイトルマッチにかける思いがうまく試合に出たと思います🌸🐋
試合公開後は選手それぞれの試合後コメントがめっちゃ楽しみなんですよ🎶どんどん仕掛けたり因縁つけちゃって下さい😁六花へ向けてどんな流れが生まれるかとっても楽しみです😊
六花では遂に『三光』初代王座決定トーナメントも優勝チームが決まります✨今度は乱入も変わったルールもない、純プロレス勝負です‼️
まだまだ参加者も観戦者も楽しめる興行目指して頑張ります💪久しぶりに夢シリーズもする予定です😏