Chiakiの徒然日記

誤字の多い書籍

とある本を読んでいて、あまりの誤字の多さにビックリしてしまった。
本なんかは何度もチェックが入ると思っていたのだが違うのかな?
作家自身が気付かなくても、編集者の方が気付いたりとかそういうことはないのか?

たとえば
「恩師と再会する」が「恩師と再開する」になっていた。
「特異体質」が「得意体質」になっていた。
他にもチラホラと…。

いずれもえっ!?とその場で、ヒロムが鶏に遭遇したかのようにフリーズしてしまった(笑)
そこから先に進めない(笑)
自分の頭の中で「再開」→「再会」、「得意体質」→「特異体質」と置き換えてようやく納得した。

1ヶ所だけならば、まだ「ご愛嬌」レベルかな?と思うんだけど、こう何ヶ所もあると萎える。
ネット上のブログ等であれば、こういう誤字はしょっちゅう見かけるけど、書籍では滅多にない。

小説ではない、シリーズ物(?)だったんだけど、別の本を買う気は失せちゃった。

どんなに気を付けていても、変換ミスなどは起きるし、自分では気付かない部分も多々あるのは認める。
だけど、書籍として店頭に並ぶときに、あまりに誤字が多いというのはいかがなものか?と思ってしまう。
誤字が多い書籍を読んだことがなかったから余計に感じただけかもしれないが…。

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