そうあおらんでも…

車を走らせていたら、軽トラックにあおられた。
いくらあおっても、前に車が5台ほどいる以上、これ以上のスピードは出せません。
というより、制限速度ギリギリ（50～60キロの間）で走っているのに、なぜそこまであおる！？
前に車がいることぐらい分かるでしょ？
私の車は軽。その前を走っていたのは3ナンバーの大きな車。
影ぐらいは見えるはず。
だって、その3ナンバーの前を走っていた車の影は私にも見えたから。

どの車線も50～60キロの間のスピードで走っている車ばかりなので、
追い越そうにも追い越せずにイライラしていたんだろうけど…。
ちなみにその道路の「本当の」制限速度は50キロ。
だから、どの車もルールを守っていただけなんだよね～。

しかしまぁ、軽トラックにあおられるのがあんなに怖いものだとは思わなかった。
本気でぶつけられると思ったもん。
高そうな車や怖そうな車には近づかないという防御策は講じられるけど、
近寄ってくるものはどうしようもない。
免許センターの講師は逃げ道だけは確保しておけ、なんて言っていたけど、そんなのムリ！

師走で急ぎたい気持ちは分かるけど、交通量も多く信号も多い道路で、
そんなに急いだって制限速度を守っている車もどこかで追いつくんだよね～。
結局たいして変わらんってこと。わははは…